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踊るバイエイターの敗者復活戦

アルバイトやアフィリエイトを含めたネット広告からの収入で生計を立てる人に踊りながら(楽しみながら)生き抜くための知恵を紹介するブログ。多くのWebマーケターに読まれています。不定期19時頃更新。

貧乏人は日本に生まれただけで幸せになれる。収入が少なくても幸せに暮らす最も現実的な方法。

貧乏 セミリタイア

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バンコク、スクンビット通り深夜のセブン-イレブン。物乞いをして貰ったお金で飲み物やアイスを買う子供達。

 

貧乏な人は生活においてお金のある人よりもストレスを感じる環境にある。それでも貧しさというのは相対評価なので、物価の安い国で日本の水準で収入を得られれば、貧しいと感じる事も少なくなるだろう。

 

下記では貧乏な人がより生活においてストレスを感じる理由から、日本で貧乏な人でも物価の安い海外であれば幸せになれる理由を述べていきたいと思う。

 

目次

 

貧乏な人の生活

貧乏人の生活環境

平均以上の暮らしをして来た人は理解が難しいかもしれないが、お金が無い人というのは普通の人よりもストレスを受ける環境にある。

 

自分は現在のサイト運営という職業で収入を得る前は、無職だったり、日雇い、フリーター生活も長い間経験している。無職時代はサラリーマン時代に貯めたお金で生活しており、お金を稼いでいないにも関わらず、それなりの水準で生活をしていた。

貧乏である事がストレスになったのは日雇い時代とフリーター時代である。お金が無くなり、通常の家が借りれなくなったので、まず寮付きの日雇いの仕事を始めた。派遣先の工場では単純作業を休憩なしで9時間やらされた時もある。フリーター時代もいくつかの仕事をした。

 

仕事上のストレスというのはどの仕事でも一定量あると思うし、稼ぎが少ない仕事だけが多くのストレスを抱えるわけではない。しかし、日本においても、自殺の原因として一番多いのが貧困である。プライベートではお金が無い人の方が圧倒的にストレスを受ける機会が多い。

 

まず、お金が無ければ当然住む場所も限られてくる。自分の現在の家は月の収入が15万円程度だった時に借りた場所なので、家賃も大阪で2万円程度のアパートだ。

そこに住んでいる人は、ヨボヨボの老人、ヤクザ崩れみたいな人、他にも、実家に置いて置くのが嫌なのか無職の奇声を発する人間を家族が住ませていたりする。いわゆる収入の問題などで住む場所が限定された人達なのでトラブルも絶えない。

 

猫に餌をあげる人がおり、アパートの階段、通路に糞尿が転がっているため臭くなっている。安いアパートほど防音対策が出来てないので、他人のいびきや物音も普通に聞こえてくる。壁ドン、騒音問題も当たり前の日常だ。

ゴミ出しでのトラブルも多い。ゴミの分類は15平米も無い家に住む人から見ると苦痛でしか無い。ゴミ袋だけで部屋の面積のほとんどを占めてしまうからだ。

従って、うちのアパートにもゴミの分類を無視してゴミ出しする人がいるが、これを管理している人からのクレームが耐えない。いろいろやり方はあるだろうが、貧乏ほど手間がかかり、余裕のある人の理屈が通じないことの方が多い。

 

住居に関するこうしたトラブルも金銭で解決できるようになっているのが現在の世の中だ。お金があれば猫の飼える家にも住めるし、防音対策がしっかりした家、ゴミの分類スペースを設けても十分に広く使える家に住む事も出来る。

 

恋人を作れないだけではない貧乏人のストレス

もちろん、貧乏人が普通の人よりも受けるストレスは住む家だけには限らない。やはり、人間というのは他人と比べてしまう。収入が少なければ、プライベートで実現したい、好きな事の多くが出来ない。恋人だってそうだ。

もちろん、男性でもヒモのような生活も出来なくはないが、金銭的に余裕がある人の方が異性と交際出来るケースの方が圧倒的に多いわけで、確率論で言ったら、お金がある方がモテる事は間違いない。

挙げていけばキリが無いが、貧乏な人しか知らないストレスというのは多々ある。

 

貧乏である事のリスク

それに加えて、貧乏な人というのは、何かトラブル1つで人生設計を崩されてしまうというリスクも抱えている。貧乏人が日本で幸せになれるケースは多くない。

 

幸せは絶対評価で、貧乏人には貧乏人なりの幸せがあるという人もいるが、こうした貧乏ゆえに受けるストレスやリスクはどう説明するのだろうか?自分の感覚で言えば、幸せというのはあくまで相対評価、つまり、他人と比較することでしか測ることが出来ないと思っている。

漫画・闇金ウシジマくんのモデルとなった人物・トキタセイジ氏も、この漫画が売れている理由の一つがそこにあるとしている。つまり、貧しい人に、その人よりも悲惨なケースを紹介することで、その人(ウシジマくんで出てきた人)よりもマシと優越感を得る事が出来るからだ。

 

幸せを絶対評価で判断するには宗教にでも入ったり、悟りを開くなど、心の内面の根本部分から変えなければならないと思っている。お金が無い事によるリスクがそれで解決するわけではないが、幸せに対する考え方が変わる人は実際に多い。

 

貧乏でも幸せになれた理由 

心の持ち様で自分を納得させる事が出来ない場合は、相対的に豊かにならなければならないと思っている。貧乏を経験した自分は、上記のような結論を経て、相対的な幸せを手に入れるために日本を出る事にした。

 

結論から言うと、日本を出たら幸せになれた。

 

勘違いする人がいるかと思うので予め説明しておくが、日本社会は悪で貧乏人が這い上がることが出来ないから幸せになれないというわけではない。むしろ、世界的に見れば、貧富の差はそこまで激しくないし、若年層の失業率が軒並み20%を超えるヨーロッパなんかよりも断然お金を稼ぐ環境として恵まれているだろう。

 

なぜ自分が日本を出て幸せになれたかといえば、日本で生まれ日本語を話し、日本を使って、海外でも稼ぐことが出来るようになったからである。自分は最初にも説明したとおり、サイト運営で生計を立てているが、月10万円ぐらい稼げるようになった時に、アルバイトも辞め、サイト運営だけで食べていく事にした。

月10万円では日本では満足に暮らす事が出来ない人も多いが、アジアでは月5万円で生活出来るという話を聞き、ネットで稼ぎながら海外を放浪することにしたのである。

今は、クレジットカード、無審査で作れるデビットカードでも、日本の銀行口座にお金があれば現地のATMで現地通貨を下ろすことが出来る便利な世の中だ。月10万円ぐらいの稼ぎで中国や東南アジアに行ったのだが、日本よりも豊かな生活をする事が出来た。

 

現地に住んでいる駐在員は駐在手当等も出て月50万円とかで生活をしている。彼らから言わせれば「月10万円なんかでは豊かな生活が出来るわけない」と言われるかもしれないが、現地の人達の水準でも暮らせる自分からすれば、圧倒的に豊かな暮らしが出来た。

タイや中国では月10万円も稼げれば上位10%の層(富裕層)に分類されるわけで、住む場所や食べ物、受けれるサービスにも現地で暮らしている人と比べて大きな差が出る。移動もタクシーという選択肢が生まれるし、お金があれば日本ではまず相手にされない綺麗な恋人を見つける事も出来る。

現地に自分を置いて、現地に住んでいる人達と接していると、いかに自分が生まれた環境が恵まれていたかがわかった。

 

月10万円の収入では間違いなく、日本では下位10%の貧困層だろう。では、タイや中国の下位10%の貧困層になってしまうとどういう現実が待っているだろうか?

タイと日本における人身売買の実態の記事でも話たが、こうした後進国では人を安く買えてしまうという現状がある。人の価値さえも安くなってしまうのだ。

現にタイでは売られてきたミャンマー人が漁船で長時間労働に無給で課せられるという事件が多発しており、お金が無い状態での幸せというのは限りなく0に近い。日本以上にお金の量が幸せに比例してしまうという現状があり、自ら進んで売春という行為をする都会生まれで比較的裕福な子も多い。

 

自分が現在満足のいく暮らしが出来たのは、サイト運営という方法で、日本という場所に縛られず、海外でも日本の高い物価水準の下、稼ぐことが出来たからである。

A street girl and her baby sisterSaigon - A street girl and her baby sister begging by the road side

道端で幼い赤ちゃんと一緒に物乞いをする少女。ヤンゴン(ミャンマー)

 

外こもり

外こもりとは、貯金を元に物価の安い海外の国へ行きそこへ長期滞在する事を言う。外こもりをする人は、アルバイト等で短期的に資金を貯め資産が尽きるまで物価の安い海外で生活し、無くなれば再び日本へ戻ってお金を貯めるために短期労働をするといった事を繰り返している人が多い。

 

タイにおける外こもりの費用と方法とは?より

ネットで稼ぐという方法でなくとも、日本で短期労働をし、その時作ったお金で海外に長期滞在をするという生活をしている人も増えてきている。サバイサバーイというブログを運営するYASUさんなんかもこうした生活を送る人で、日本で働きタイで生活するというライフスタイルを繰り返している。

一時期ブームになった外こもりも、現在は落ち着きあると思われがちだが、幸せを求め、こうしたライフスタイルを送る人は今後も増えると思われる。

 

場所に縛られずに稼ぐ

日本という場所に縛られず生きて行く方法は、他にも色々あるだろう。こうした流れはインターネットで収益をあげる事が出来る職業を中心に進んでいるが、貧しい人こそこの世界に飛び込むべきだと思う。今の収入が減ることになっても場所に縛られず暮らすというのは非常に魅力的である。

 

ただ、リスクや初期費用のかかる事業というのは自らを更に追い詰めてしまう可能性があるのでおすすめ出来ない。また、「場所に縛られない」「自由に」稼ぐという魅力的な言葉でノウハウを販売する高額塾が多いのも事実なので、高いお金を払ってそれを実現しようとするのは、金銭的な余裕が無い人ほど避けなければならない

 

サイト運営、アフィリエイトで生計を立てるということ

そうなると、まずはブログなど、無料で気軽に出来ることから初めて、後々にアフィリエイトサイトの運営という形に入るのが最もリスクが少ないだろう。アフィリエイトの収入だけで生活している専業アフィリエイターは日本に24.4万人いると推定される(個人が広告収入で稼ぐために知っておくべき時代の流れ参考に)。

多いか少ないかはわからないが、日本の500人に1人がアフィリエイトで生計を立てている人という事だ。

こうして、アフィリエイターという仕事をする場所が制限されない仕事をするようになった人の多くの前職が、自分の感覚で言えばサラリーマンだと思う。

 

次に多いのが元フリーター、主婦で、2、3割だろうか?中には社会経験を経ずに無職や学生から直接アフィリエイトで事業主になったもいる。

自分も無職、フリーターという立場からサイト運営を軸とする事業主になる事が出来、収入の増えない絶望的な環境から抜け出す事が出来た。アフィリエイトが無ければ、今でもフリーターをしながらストレスと不安を抱える日々を過ごしていただろう。

 

アフィリエイトでは誰でも稼げるようになるか?

「一般人、普通の人でも、継続さえすればアフィリエイターとして生きていける」

こう言う人は自分を含め多いけど、実際にそんな人入るのか?と言われた時に、自分も自信を持ってそんな人がいると断然は出来なかった。

 

また、アフィリエイターというと、アフィカスなんかと言われたり、不正でお金を儲けていると勘違いしている人も多いので、自分がやる事なんて考えられないかもしれない。しかし、初期費用がほとんどなく、場所に縛られない生き方が出来る手段としては最も現実的な方法だと自分は思っている。

 

収入が少なくても幸せに暮らすには?

いずれにしろ、収入格差が広がる中で、収入が少ない人がどう生きて行くかというのは今後日本においても避ける事が出来ない社会問題になるだろう。そんな中で、幸せを手に入れるための自分の提案は上記の通り、日本で稼ぎながら貧しい国に行くという選択肢である。貧しい国というと、批判を受けそうなので、物価の安い国という言い方でも良い。こうした物価の安い国では、周りよりも豊かな暮らしが出来る。

 

もちろん、言語が出来ない事による手間が増えたり、コストが上昇するという新たなストレスが生じる事も間違いない。人によっては環境が合わないケースもあるかも知れない。それでも、現状における貧乏の辛さを感じ、そこから抜けだせずにいる人はこういう選択肢があるという事も知っていておいて絶対に損はないはずだ。

 

フルタイムの仕事ではなく、少ない労働でのんびりと生きるセミリタイアという考え方もある。セミリタイアについては下記記事を参考に。

 

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