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踊るバイエイターの敗者復活戦

アルバイトやアフィリエイトを含めたネット広告からの収入で生計を立てる人に踊りながら(楽しみながら)生き抜くための知恵を紹介するブログ。多くのWebマーケターに読まれています。不定期19時頃更新。

ヨッピー、ARuFa氏のような人気Webライターになるために必要なもの3つ

Webライター

Euro Tripper 3www.flickr.com

 

ヨッピー、ARuFa氏のように、Webライターの中でもテレビのバラエティ番組のような面白い事をして記事にし、人気を集めているWebライターが最近は増えている。

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ヨッピー (@yoppymodel) | Twitter

 

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ARuFa氏(ARuFa氏は素顔を公開しておらず、写真には全て目線を入れている) 写真は天下統一がしたくて、徳川家康と同じ場所でウンコを漏らしてきた話 - ARuFaの日記より

 

ただ、底辺YouTuberと同様に、人気が出ずにもがいているバラエティWebライターもいるのは事実だ。バラエティWebライターとして彼らのような人気者になるにはどうすれば良いか?このジャンルで名を馳せるために必要な3つの要素を紹介して行きたいと思う。

 

目次

 

人気Webライターになるために必要な事1「コスト」

ヨッピー、ARuFa氏2人に共通している事は記事1つに対してかけるコストが他の同じジャンルのWebライターよりも高いという事である。

ここでいうコストとは費用という意味だけでなく、このコンテンツを書くにあたって費やした時間、労力も含まれる。

 

上で紹介した

この記事にかんしても

さあ、そんな訳でおはようございます。現在は朝の5時、日の出前です。

(中略)

そろそろ日も暮れ始めようかというその時

との記載から察するに10時間以上の時間、車での移動も含めかけているのがわかるだろう。

もちろん、仕事ついで等、これだけの目的ではないかもしれないが、それぐらい時間をかけなければ作成できないコンテンツという点だけでもユーザーは評価してくれる。

面白いという点よりも「よくこんな馬鹿なこと時間を費やしてやったなw」とコンテンツそのものよりもバックグラウンドで笑いを取っているとも言える。

 

高コストのYouTuberと言えば個人的には「はじめしゃちょー」を思い浮かべる。

おそらく1日の動画作成にかける時間は5時間以上、費用でも数万、数十万を普通に動画作成のために費やしていると思われる。

 

底辺YouTuberの中には「お金があれば人気者になれるのに」等と言い訳を述べている人もいるが、彼を見ればお金以外のコストも重要なのがわかるはずだ。人気のないYouTuberは、人気YouTuberに比べ、時間、労力の点でも圧倒的に劣っている事が多い。

はじめしゃちょーはお金が稼げるようになっても、ほぼ毎日これを続けているわけで、本当に好きな事でなければ続けることさえ出来ないだろう。

 

人気Webライターになるために必要な事2「センス」

人気ライターはコストだけでなく、人が読みたくなるような記事を書けるセンスも必要だ。

 

例えば、ヨッピーの書いた下記記事はユーザーに興味を抱かせるという点で上手いと思った。

CHINTAI情報局へ(おそらく報酬を貰って)寄稿した記事である。題名だけ見ても読みたくなる内容かと思う。

記事の帰結は不釣り合いかと思われたギャルとオタクが打ち解けて終わっており、これを読み終えた読者にも希望を与える内容だ。スポンサー受けも良かったようで、この記事の後にもヨッピーには継続して寄稿をお願いしている。

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CHINTAI情報局の人気はてなブックマーク記事。ヨッピーの記事が多い。

 

バラエティ色を強く出すると100%の支持が得られる事はまずないが、多くの人にウケる作品を作るというセンスも必要だ。

 

もちろん、この点もYouTuberと共通している事である。

下記の動画はその特徴を表していると思う。

ガキっぽくてくだらないのは確かだが、大人の自分からしても面白い。彼らは笑いのセンスが有ると思う(実際チャンネル登録者は100万人を越えているので、収入は年数千万クラス)。

 

センスというのは評価が非常に難しい。ヨッピーやARuFa氏、多くの人気YouTuberに対しても面白くないと批判するアンチは必ず出てくる。上記動画に対しても「ゴキブリが可哀そう」といったコメントや「つまらない」といったものもあるぐらいだ。

 

大多数の人に評価される必要はないが、一定数の人から評価されるコンテンツでなければならない。独りよがりで自分しか面白いと思っていない事を平気で書く人も多いが、これでは人気者にはなれない。

全体の2、3割でも、ターゲットとする層が面白いと思えるようなセンスというか、客観的に評価できる力は必要とされるかと思う。

 

ここで求められるのは、他人が面白いものだと思ってくれるだろうと「客観的に」評価が出来る寛容な心だ。ある程度の柔軟性が無ければこの部分を磨くことすら出来ない。

 

人気Webライターになるために必要な事3「ファン(ツッコミ)」

ファンの中には、どんな内容でも「彼が書けば何でも面白い」と感じる信者とも呼べる人達がいる。記事の更新を楽しみにして何度も更新を確認し、更新を見ただけでアドレナリンが出まくるというライターにとっては大きな存在だ。

人気Webライターになれば多くの信者的なファンを抱える事も出来ているだろう。


ただ、コンテンツは漫才における「ボケ」と同じでどんなに面白いコンテンツでも、それだけではつまらない事が多い。漫才がツッコミ無しでは成立しないのと一緒である。いくら記事でボケても、ツッコミで初めて面白くなる事の方が多いのだ。

従って、人気Webライターの中には、ツッコんでくれる人に恵まれているから生き残れているという人もいる。

 

複数のインフルエンサーに媚を売り続ける事で、コンテンツがどんなにつまらなくても人気ブロガーになったイケダハヤト氏も同様である。彼が今の地位をキープ出来ているのは、定期的にインフルエンサーに取り上げて貰っている、ツッコんでもらっているからという理由があるからだ。


Twitterで拡散する画像でもこうしたツッコミが効いて拡散しているものが多い。画像だけではそこまで面白くないものも、つぶやきを画像と一緒にツイートする事で面白くなるのである。

何気ない画像もツッコミだけで印象が変わり面白くなる一例。鎖に繋がれているという印象はこのツッコミが無ければ浮かばない人も多いだろう。

 

ご存知はてなブックマークは推薦者がいれば目立つような仕組みなので、はてなブックマーカーに多数のファンを抱えていれば最低限露出する環境ができているとも言える。WordPress等他にもSEO対策がし易いブログサービスはいくつかあるが、外部評価の獲得という点を重視すれば、はてなブログというブログサービスが最も魅力的である。

 

Webライターとして稼ぐという事

今回紹介したのはあくまでも人気者になる方法で、収入を上げるという点は意識していない。Webライターとして収入を上げ、食べていきたいと考えている人は下記記事を参考に。

Webライターの収入は、基本的に企業等からの依頼で記事を書いた際にいただく原稿料である。

高知の人は「僕に企業なりの宣伝記事を書かせたいなら5万円以上が相場なんですよ」等とほざいていたが、彼に5万円以上払って宣伝記事を書いてもらいたいと思う企業はまずないだろう。

テレビCMは好感度の低い芸能人を使うことを極端に嫌がる。なぜなら、そういった人を使うことで宣伝効果以前にクレームやイメージダウンに繋がるからだ。恐らく彼のサイトを広告目的で利用しようものならスポンサーもアンチのターゲットになるのは間違いない。

 

また、イケダハヤト氏のサイトは全体で大きなトラフィックを抱えているのは事実かと思うがほとんどがGoogleからの流入であり、投稿する記事はバズらなければ数百程度しか読まれていないかと思う。自分の記事は何度か彼のサイトで紹介してもらったことがあったが、200人しか訪れなかった。ホリエモンと比べるのは酷かと思うが、ホリエモンに紹介された時の20分の1以下、まなめ氏が運営するまなめはうすよりも少なかった。

彼が書いた記事をTwitter等ソーシャルで紹介しても恐らくそれ以下しか集客できないだろう。実際、サイトでの紹介だけでなく、自分の記事をTwitterでつぶやいてもらった事も何度かあったが、数十人しか流入しなかった。彼の集客力はそこまで高くないのである。

 

つまり、イケダハヤト氏に企業の宣伝をさせたらクレームやイメージダウンに繋がるだけで、広告効果としては極めて薄いと言える。そもそも、今更宣伝記事を募集している時点で、現状誰からも頼まれていないのを自ら強調してしまっている事実に気づくべきだ。

もし、彼に記事の依頼する人が出てくるとなれば、被リンクの効果を期待したアフィリエイトサイトの運営者で、彼のサイトからリンクを張ってもらう事も条件にするだろう。しかも、利益はあまり期待せず、どれぐらいの被リンク効果があるか知りたい人ぐらいだ。

広告記事で拡散させる力の無い彼の記事に、5万円以上の価値の提供を期待する人はいない。無難にGoogle AdWords、Yahoo!のリスティング広告の方が無難で費用対効果も高いはずだ。

 

スポンサー記事

広告記事では上手くスポンサーへの利益を考えて企画された記事が多い。ユーザーに興味を抱かせるだけでなく、この部分もきちんと考えなければならない。

こういったスポンサーの付いた広告記事では、人気Webライターの2人でも、ヨッピーの方が断然上だ。

 

ARuFa氏はスポンサーをあまり意識せずに記事を書くためか、どうしても企業やその商品・サービスの紹介が不自然になってしまっている。

上記記事も多少のバズは起こしているが、最後のスポンサー紹介は不自然に見えてしまう。コンテンツに上手く馴染んでいないような気がするのである。

 

こうしたバラエティWebライターとして収入を上げにはユーザーの集客・評価が最も大事だが、いかにしてスポンサーの利益にもなるか?という点が重要になるだろう。企画部分でこのユーザーとスポンサー双方の利益になるようなコンテンツを作る力が求められているのである。

 

人気「バラエティ」Webライターになるために必要な事まとめ

上で紹介した3つの要素の打ち「ファン」にかんしては最初から付くものではない。ヨッピーも当初はソーシャルでの拡散を見ても微々たる反応だったのがわかる。

今や人気Webライターのヨッピー氏でさえハテブ0、他のソーシャルでの反応も少ない。今やはてなブックマーク、TwitterやFacebookでも爆発的に拡散するの記事を書くにもかかわらずである。

追記:ハテブが0なのは元記事のURLが変更されていたからでした。

ヨッピー、ARuFa氏のような人気Webライターになるために必要なもの3つ - 踊るバイエイターの敗者復活戦

ヨッピーがはてブ0なのはURL変わったからじゃね→http://b.hatena.ne.jp/entry/picup.omocoro.jp/?eid=1451

2015/10/06 21:05

 

反応が薄くとも、情熱を持って続ける事で今の地位に立っているといえるだろう。正直情熱がない人は彼らのようにはなれない。もちろん、これはYouTuberにも言える事である。


数回のバズを起こすことはもちろん出来るだろうが、バラエティWebライターとして食えていけるぐらいの最低限の収入を得続ける事は簡単な事ではない。やはり、コストをかけ、それに見合った評価を貰えなくても続ける事が出来ない人はこれで食べていく事は難しく、その過程で笑いのセンスを鍛える事が出来なければ一生芽が出る可能性もあるという事は頭に入れておくべきだ。

 

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ちなみに、広義のプロブロガーではこの限りではない。センスが無くともSEOさえ知っていれば集客は可能である。コストとファンもジャンルにより必ずしも必要ではない。