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踊るバイエイターの敗者復活戦

アルバイトやアフィリエイトを含めたネット広告からの収入で生計を立てる人に踊りながら(楽しみながら)生き抜くための知恵を紹介するブログ。多くのWebマーケターに読まれています。不定期19時頃更新。

ブログを芸として炎上させる事はどこまで許されるのか?

ブロガー

Rage Wallpaper www.flickr.com

 

つい数年前までは、主に芸能人の非常識な行いだったり失言がネット炎上に繋がっていた。それが今や2ちゃんねるやソーシャルでの拡散を通して、一般人までもが炎上する事が普通になっている。

 

Twitterは「バカ発見器」「バカッター」等と呼ばれ、イタズラをネット上にシェアし、多くの人がこうした非難の的となった。

 

炎上は一時的には大きなトラフィックを生むが、そのトラフィックを利益に変えるのは難しかっため、営利目的で炎上させようと考えている人はほとんどいなかった。注目を集めたいがゆえに過激な事をした人は数多く出て来たが、営利目的で行った人はほとんどいなかった。

 

それが最近は大きく変化している。YouTubeはパートナープログラムという制度を取り入れ、動画投稿者が主に閲覧数に比例して収入を得る事が出来るようになった。ニコニコ動画などにもこうした閲覧数に応じて収入を得る仕組みがある。

また、プラットフォームを自分で持つ、要はウェブサイトを自分で運営する事で、こうした動画投稿よりも多くの収益をあげる事が可能になっている。

個人がこうした形で収入を得る方法としては、ブログやアフィリエイトサイトが主になるだろう。

 

ブログ炎上とは?

ブロブの場合、ソーシャルでの拡散によって、一時的に莫大なアクセスを集める事がある。これは「バズ」と「炎上」に分けられ、炎上とは否定的に拡散されるような形を言う。

従って、多くの人は承認欲求、自己実現欲求が満たされるバズを望むことはあっても炎上を故意に望む事はほとんど無かった。しかし、好んで炎上を起こすブロガーもここ数年急激に増えている。

 

プロブロガー・イケダハヤト

炎上ブロガーとして有名なのはイケダハヤト氏、通称「ハゲモヤシ」氏だろう。ハゲモヤシ氏は自身でも認めているように、故意に世間へ喧嘩をふっかけて収入を得ている。

 

ハゲモヤシ氏のエントリーが炎上するのは多くの人を不快にする挑発的な文体であると同時に、主張に対して反論を与えてしまう欠陥があるものだからだ。

そこに頭が良いとか、賢さの要素は全く無いのだが、イケダハヤト信者と呼ばれる人達はネット上で大きく議論を巻き起こす彼のエントリーを褒め称えている。

 

イケダハヤトは賢いのか?

結論から言うと、イケダハヤト氏はそこまで賢くないし、集客に関しては人に教えられるほどの知識もない。

 

それでも一定数の支持を集めることができているのは彼の恵まれた環境である。

上記記事でも詳しく述べているが、彼はブロガーとして活躍すると同時にリアルでの営業を続けて、インフルエンサーに媚びを売り続けている。

そうすることで記事の拡散をインフルエンサーに手伝ってもらいやすい環境にあるのだ。

 

先日もLINEのタバトシこと、田端信太郎氏の記事に対する反発があったが、これも結局イケダハヤト氏の利益に繋がる行為となった。

一連の騒動でタバトシ氏は下記のように発言している。

全くその通りで、インフルエンサー・ 田端信太郎はイケダハヤトが裏で売り続けている媚にしっかりと答えているのである。

 

故意に炎上させるエントリーに対しては下記のような発言もある。

この発言については完全に見当違いで、昨今話題になったエントリーにかんしては迷惑行為以外の何物でもない。

 

あの記事は釣られる以前の問題で、痴漢をしたらニュースに名前も職業も年齢も晒されると一緒である。不快になり、夜も眠れなくなったという人も出て来ているだろう。

 

サラリーマンも簡単に辞めれるわけではない。35年ローンを組んで、家族を抱えて、辞めるに辞めれない「責任感」で必死に仕事を続けながら毎日生きている人がいるという事も忘れてはならない。

これが良いか悪いかを他人がとやかく言う事ではないのだ。

 

イケダハヤト信者

イケダハヤト氏を真似るように炎上させようと必死に煽る記事を投稿する人も出て来ている。中にはイケダハヤト氏を崇拝している信者のような人もいる。

しかし、そんな「イケハヤ信者」が大した成果が上がっていないのは、上で紹介した記事でも述べた通りインフルエンサーを周りに抱えた環境に無いからだ。

ちなみに、イケダハヤト氏はインフルエンサーではない。彼自身の記事もそうだが、彼が紹介して拡散した事例はここ最近全く起こっていない。

 

もちろん、はてなバジェットが十分に貯まった状態で、はてなブックマークへ載れば掲載順位の上昇や長期掲載により大きく拡散する事はあるかと思う。ただ、こうしたラッキーは頻繁には起こらないと考えた方が良い。

 

イケハヤサロンをはじめとして彼のノウハウで参考になるようなものはないだろう。彼のやり方を踏襲するとなれば、究極的には「殺人を犯して沢山の人に名前を覚えてもらおう!」という事になる。

こういってもイケダハヤト信者は「何いってんの?」と思うかもしれないが、世間に対し最上級の迷惑をかける殺人鬼でさえも信者というのは出てくる。

 

例えば、附属池田小事件で何の罪も無い小学生8人を殺害した宅間守という死刑囚がいた(すでに死刑は執行されている)。宅間守は死刑が執行される前に、彼の考えに共感したという女性と獄中結婚している。

附属池田小事件 - Wikipedia

 

迷惑行為で名を挙げれば、客観的に見て崇拝してはいけないような対象者にも信者というものが必ず生まれてしまうのだ。

 

ブログ以外、YouTuber、ニコニコ配信者が炎上した結果

YouTubeやニコニコ動画では炎上芸を含む過激な事を繰り返せば、リアルで様々ないらがらせを受ける。

家の窓ガラスを全て割られたニコ生配信者・唯我氏

 

実家のポストにコンドームを投げ込まれたシバター氏

 

加えて横山緑(本名:久保田学)氏も実生活で嫌がらせを受けている。

彼は元AV男優で現在はニコニコチャンネルのチャンネルユーザーとなり月に50万円程度の稼ぎを得ている。ニコニコチャンネルはユーザーが好きな配信者のチャンネルに課金し、チャンネル運営者はその課金されたお金を貰えるシステムである。

 

彼が受けた実生活での嫌がらせは1度や2度ではない。5月には引越し先のアパート全室、そのアパートの管理会社へアンチから下記のようなハガキが送られ、危険人物が来るという事で入居を拒否されている。

f:id:asiaasia:20150809165757j:plain

ハガキの裏にはAV出演時の画像の下に「来襲!!」の文字。右下には「よろしく」とスタンプ画像。

このハガキは神戸から彼の引越し予定だったアパート全室(東京)、管理会社へ送られている。

20150529 暗黒放送 不動産屋から入居拒否された!放送 1/2 ‐ ニコニコ動画:GINZAより

 

また、先日も彼の住む家の近くのモスチーズバーガーやファミリーマートに、彼の「アンチ」が偽造した横山緑(久保田学)氏や友人の指名手配ポスター、篠田絵里(久保田学氏の実妻)氏の行方不明探していますのポスターが貼られている事が発覚した。

もちろん、彼ら配信者は指名手配もされていないし、行方不明にもなっていない。

 

ポスターは警察を名乗る人物から送られて来たそうで、すでに4軒以上の店舗先で貼られていた事がわかっている。

横山緑氏の友人・飯田氏

 

他にも住所がバレた配信者には排出物・う◯この入ったタッパー(通称:う◯こタッパー)が送られたりと少なからず嫌がらせを受けている人がほとんどで、受けていない人を探す方が難しい状態である。

 

炎上芸はどこまで許されるのか?

こうした動画投稿者を見ていると、多くが実害を被った時点でトーンダウンし、迷惑行為を避ける、もしくは、動画投稿そのものを止める(引退する)ケースが殆どである。

要は実害を被った時点で自制が働き、発信する側として、どこまでが許されるのかを理解するのだ。

 

動画を見ると、彼らにも嫌がらせを受ける理由というものがあって、投稿者への嫌がらせに対して同情している人は殆どいない。彼のファンでさえも、嫌がらせをネタにして楽しんでいるのだ。

 

イケダハヤト氏も本山町のクラインガルテンに住んでいる事は公式Facebookでも公表されている。それなりのキャッシュを持っている事も堂々と自慢している。

ブログでの迷惑行為、炎上が許されるのは文章で発信する媒体であるため、ユーザーの質も比較的高いという理由もあるかもしれない。それでも今のまま迷惑行為を続ければそろそろ実害を被る可能性も十分にある。

 

奥さんやお子さんのいる身である事も考え、そろそろ迷惑行為を止めた方が良いのではないか?

数々の実害を見て来ているネットウォッチャーとしてはとても心配になるのである。

 

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