読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

踊るバイエイターの敗者復活戦

アルバイトやアフィリエイトを含めたネット広告からの収入で生計を立てる人に踊りながら(楽しみながら)生き抜くための知恵を紹介するブログ。多くのWebマーケターに読まれています。不定期19時頃更新。

素人がブログを使い、アムウェイよりも楽して稼ぐ唯一の方法

ブログ 楽して稼ぐ

f:id:asiaasia:20160514160450j:plain

http://www.bowlluckystrike.com/parties/

 

アムウェイのビジネスは決して簡単とは思わないので、これと比較する事自体が間違っているかもしれないが、ブログを使って楽して稼ぐ事を実現したい場合はとにかくニッチなキーワードを見つける事が重要である。

この場合のニッチのキーワードとは需要に対してのコンテンツ供給が少なかったり、コンテンツは他にたくさんあってもGoogleからの評価が低い等、検索結果において上位表示しやすいものを言う。加えて、将来に渡って需要が伸びていくであろうものであれば言うことも無い。

 

下記でこれら部分について、ホワイトハットSEOの観点を含めて詳しく述べていきたいと思う。

 

目次

 

アムウェイのビジネスモデルと主張

この動画で最初に出てくる男性の話が面白い。動画は長いので、彼の主張を主観で簡単にまとめると、

アムウェイは時間と収入の両方を手に入れる事が出来る夢のような仕事である。21世紀になっても世界中で流行っている。お金に困っている人、将来に不安な人はリスクも無いので、すぐに始めた方が良い。

というような意味合いになるかと思う。

ただ、アムウェイのビジネスモデルは、数%のトップを支えるために、少し高めの商品を買ってくれる人を多数集めなければ成立しない。要は、トップにならなければ少し高めの商品を買い続けなければならならず、お金だけが減っていく事になる*1。お金だけなら良いが、友人をこうしたビジネスへ誘い込む事で信用を無くしたり、下のメンバーを増やさなければ時間も無駄になるだろう。

 

動画の彼の場合、時間と収入を手に入れる、楽して(楽しみながら)収入を手に入れる方法としてアムウェイを紹介していた。アムウェイにおけるトップに近い層全てがこのような誘い方をしているかはわからないが、個人的には人を勧誘して商品を継続的に買わせる事が時間がかからず、楽な行為だとは思わない。

 

アムウェイといったネットワークビジネスと呼ばれるもの以外でも、こうした楽して稼ぐ事が出来るとの誘い文句でメンバーを集めているものはある。最近ではアムウェイよりもブログやアフィリエイトといったネットビジネスでこうした勧誘を使っている人が多いだろう。

 

素人がブログを用い、楽して稼ぐ唯一の方法

BloggersMakeMoney www.flickr.com

 

あるブログサロンだとブログは続ければ、コンテンツ(記事)を詰めれば誰でも稼げるようになると主張している。イケダハヤトもサロンでの具体的なアドバイスは記事を書けぐらいしか言っていないとの声も出ている。しかし、コンテンツを詰めれば、誰でも楽して稼げるようになるわけではないのは多くの人が気づいているはずだ。

 

楽して稼ぐためには、ブログに限らず、作業あたりの収入(時給)を増やさなければならない。要は、効率が大事になるが、ブログの場合はいかに少ない作業で多くの人を集客するかにかかっている。となると最も大事なのは検索エンジンからの流入を増やす行為であり、SEO対策だ。つまり、SEOにかんする知識のある人は効率よく稼ぐ、つまり楽して稼ぐ事が出来やすいと言える。

ただ、SEO対策は知識だけでなく、ある程度の検証も必要になる。従って、ブログを始めたばかりの素人には敷居が高い。

 

それでもSEOの知識を持たない人がブログを用い楽して稼ぐ方法は存在している。それはこれから流行りそうなニッチなキーワードの記事をひたすら書いていくというものだ。

正直当たるかどうかは運による部分も大きい。それでも収入を大きく伸ばしたブロガーの多くはこうしたキーワードで当たりを引いている。八木仁平氏の「薄い財布」も4月は検索順位1位を獲得した期間もあり、売上に対する貢献度が高いキーワードの1つであった。彼の場合もSEOの知識は無いので運的な要素に頼っていたと言えるだろう。

 

短期的な流入を意識したトレンドや外部評価の付きやすいブログなら無ジャンルで書いていくのも良いかと思う。しかし、バズなど外部評価を高める事が出来なかった記事を単発で書いているだけでは順位は安定しないのが普通だ。従って、ブログもアフィリエイトサイト色の強いアフィリエイトブログにした方が良いだろう。ある程度テーマを限定して、ニッチなテーマでコンテンツを詰めていくアフィリエイトブログにする事がおすすめだ。

 

ニッチブログが流入を多く獲得出来る理由

あまり知られていないが、ブレイクしそうなニッチなテーマでブログを書き続けると、検索需要の高まりによって、Googleによるドメイン評価も高まるといったSEO対策上の効果もある。ホワイトハットで上位表示を実現した人の多くが知っている重要知識なので詳しく解説したいと思う。

 

Googleにおける良質なコンテンツとは

▶ 内外部の評価が高いコンテンツ

▶ より需要のある事柄に答えるコンテンツ

以上の2つを満たすコンテンツであると個人的には見ている。

 

例えば、「銀行」というキーワードで上位表示したい場合は、「トマト銀行」の記事を書くよりも、「三菱東京UFJ銀行」の記事を書いた方がGoogleからの評価は高くなる。

f:id:asiaasia:20160514134254j:plain

トマト銀行

 

なぜなら、三菱東京UFJ銀行の方がトマト銀行よりもユーザーの需要があり、検索結果にマッチする、ユーザーの期待に応える可能性が高いからだ。ユーザーを満足させる良質なコンテンツは人によっては違うかもしれないが、一般的には需要に比例すると言えるだろう。

 

ニッチという言葉には需要がないという意味もあるが、ここではユーザーの需要に対する供給(記事)が少ないという意味で用いる。需要と供給の差に注目してコンテンツを作成すれば、競争相手がいない以上、すぐに人を集める事が出来るだろう。また、キーワードに対する需要が将来的に高まれば、競争相手がいないという点でGoogleにおける評価も相対的に高まりやすくなる。もしトマト銀行が大手銀行になれば、結果として「銀行」というキーワードでも集客出来るようになるのだ。

 

もちろん、SEOの知識を持っていれば、単純にコンテンツ量だけでなく、上位表示しやすいという意味でニッチなキーワードを見つける事が出来る。当たる確率を更に高める事も出来るだろう。しかし、需要の伸びを予測したり、人が集まりにくいテーマで当初記事を書く事は他人にも真似されにくい。結果的に、需要が高まった際には、楽して稼ぐ事を実現できる可能性が出てくるのだ。

 

楽して稼ぐ事が出来るかどうかも結局は運?

f:id:asiaasia:20160514160552j:plain

 

楽して稼ぐ方法がこの世に存在する事は確かである。億を越える資産を持っていれば、リスクの少ない方法で運用するだけでも生活するのには困らないぐらいの額を稼ぐ事が出来るだろう。また、特別な知識や資格を含めた技能を持つ人も稼ぎやすい立場にあると言える。アムウェイの場合は交友関係が広かったり、コミュニケーション能力が高い人は有利なはずだ。

 

他者と差別化出来る資産、知識・技能を持たない人が楽して稼ぐを実現する事が容易ではない事は否定しない。こうした「持たざる者」をカモとして、お金を搾取しようとする仕組みも社会には多い。

それでも、作業量や努力によって目標に近づくことは出来る。運的な要素も大きいが、当たる確率は知識で高める事が出来るし、数を打てば当たる人も実際に出てきている。

 

八木仁平氏がサロンや有料コンテンツの販売を始める事で、ビジネスとしての継続性を持たせた部分は評価が別れるだろう。人によっては知識・技能があると判断するし、人によっては汚い行為で儲けているだけと思うはずだ。

ただ、こうしたブログ外はともかく、ブログ内において特別な知識を持たない彼が稼げるようになったのは間違いなく運が良かったと言える。これは多くのアフィリエイターも同様であるが、殆どが運の積み重ねで稼げるようになっている。お金や知識のないアフィリエイターはとにかく膨大な作業を重ねる事で、当たる確率を高めているだけなのだ。

 

作業量を増やすのは当たる頻度を高めるために必要ではある。しかし、これをアドバイスとして用いてはいけないだろう。マラソンを成功させるためのコツは走るのを継続する事と言うのと変わらないぐらい役に立たない。

 

繰り返しになるが、特別な知識を持たない素人がブログで稼ぐために最も大事なのはキーワードの将来性や上位表示しやすい広い意味で、競合の少ないニッチな環境を見つける事である。キーワードの重要性を認識した上でブログテーマ設定は慎重に行うべきなのだ。

当たるかどうかは運による部分が大きいのも確かだが、知識のない素人が一発当てるためにはこれしか無いと個人的には思うのである。

 

スポンサーリンク
 

*1:アムウェイの人は「少し高い商品」という点は否定するかと思うが、この点はここでは深く触れない。