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踊るバイエイターの敗者復活戦

アルバイトやアフィリエイトを含めたネット広告からの収入で生計を立てる人に踊りながら(楽しみながら)生き抜くための知恵を紹介するブログ。多くのWebマーケターに読まれています。不定期19時頃更新。

起業家志望・石田祐希がチャンスを掴むために進むべきレール

イケダハヤト

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石田祐希(https://twitter.com/yuki1y1mより)

 

起業家志望の石田祐希くんが話題になっている。

大学を中退して企業だけならここまで話題になることはなかった。彼が話題になったのは、普通の人が進むレールを「つまらない」と批判した事が大きいだろう。

世間の多くはそんな彼に反論した。しかし、18歳という若さもあってか、勘違いとは言え支持する声もあるし、多くのツッコミを貰うことで「オイシイ」思いも経験している。

 

注目度の高い今はある意味チャンスであるが、お金を稼ぐ事よりも、起業が目的となっている状態では 上手く行かないだろう。今の彼に必要なのは起業という看板を掲げるよりも、労務の提供によって自らお金を生み出す行為である。

 

下記では石田くんが話題になるまでの流れから、注目度が高く、支持者のいる今だからこそなすべき事について詳しく述べて行きたいと思う。

 

目次

 

起業家志望の石田祐希が話題になるまでのレール

起業家志望の石田祐希くんは現在Twitterでトレンドになるぐらい大きな話題となっている。きっかけは大学を卒業してサラリーマンとして生きていく事を「レールに沿ったつまらない人生」と社会にすら出ていない彼が評した事で始まった。

その後もプログラミングの参考書を下さいと物乞いをしたり、ブログでの記事広告を相場を無視した価格で募集したり「イジって下さい」と言わんばかりの「フリ」を提供した。

再びピークを迎えたのは注目度が高く、フリが効いているうちに2つの記事が連続で投稿されたからだろう。

【魚拓】大学中退して起業した居候の石田を家から追い出した理由

起業家志望の石田さんと話してみた時のメモ

会社員を煽ったにもかかわらず全く努力をしていない無職のような姿だったり、事業やお金に対する考え方の甘さを暴露され、再び世間から突っ込まれる事になった。

 

堕落した生活や考え方の甘さを指摘した記事を上げた2人はどちらかと言えば石田くん側の人間である。

石田くんを家から追い出したヤギレンタは石田の所属するサロン「ブログカレッジ」を主催する八木仁平の実の弟である。けんすう氏もイケダハヤト及び八木仁平の周辺だけはなぜか無条件に肯定する人間だ。石田くん側からすれば、有利な証言をしてくれるはずの証人2人だった。にもかかわらず、彼と関わる事で客観的にはマイナスの事実を暴露している。石田くんの事を批判的に見ていた人が暴露するよりもより説得力のあるものとなっただろう。

これだけ大学を中退しただけの個人が話題になったのも、色んな部分が積み重なったのが大きいと言える。

 

石田祐希肯定派の勘違い

石田くんに対しては批判の方が多いが、一方で話題になる事で彼を庇う意見も多い。ただ、彼を庇う、肯定する意見というのはほぼ100%理解不足である。

 

まず、彼の行動力を評価する人がいるが、実際に起こした行動は大学を中退しただけである。ブログを作ったり、起業家に積極的に会いに行くことはしているが、全くと言っていいほど起業に向けての実質的な行動はなされていない。

 

また、彼に対するツッコミを「イジメ」と表現する人もいる。しかし、彼の場合は「イジメ」ではなく、「イジられ」と言ったほうが適切だろう。表面上はイジメる事もイジる事も殆ど違いはない。違いをあげれば、「旨み」があるかどうかだ。要は、ツッコミに対して「オイシイ」と呼べるほどの利益があるかどうかである。

石田くんは多くのツッコミを受けることで良い意味でも注目度は上がっている。ブログにおける広告収入は増えているだろうし、起業家へのアプローチもし易くなっているだろう。もしかしたら、出資したいという人も現れるかもしれない。

本人もメンタルをやられてるといった話を述べて入るが、「旨み」があるという認識はしているはずだ。レール記事以降も参考書物乞いしたり、5万での記事広告だったり、「イジってくれ」と言わんばかりのスタンスだった。天然かもしれないが、利益を享受しているのに、都合良く被害者になる事に疑問を感じた人も多いはずだ。

 

狩野英孝やアンジャッシュ児島のようなイジられキャラの芸人は利益を得るだけの面白さがまだあると思う。しかし、石田くんについては様々な環境が重なることにより、実力無しに利益を享受出来た。

大学を退学しただけで「行動力がある」と評され、多くの人からイジってもらえている彼のポジションを羨む人も多いはずだ。 

 

石田祐希がチャンスを掴むためには進むべきレールとは?

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http://www.ishidanohanashi.com/entry/2016/09/15/193000

 

日本は若者に冷たい、挑戦者に冷たいと言われてるが、何の実績も無い大学を中退しただけの彼を支持する人が存在するのを見て、むしろ優しい人が多いと思った。もちろん、支持者の中には表面上しか見ていなかったり、ブログサロン関係者のようにあまり考えず応援している人もいるかと思う。

叩かれて当然の若者が挑戦するという意思表示だけで、応援してくれる環境が日本にある事自体は悪くない。

 

石田くんが個人の能力だけで、このまま起業家として成功する可能性は低いかと思う。それでも応援してくれる人達を増やし、今のポジションを利用すれば有利な立ち位置から事業をスタート出来るのは間違いない。

 

レールを外れた人間からのアドバイス

ビジネスプランの甘さは散々言われている事であるが、これについてはやっていくうちに理解するしかないだろうし、マーケティングさえもろくに行わない彼にアドバイスをしても無意味かと思う。この辺は若いので仕方が無いかと思うが、勉強しろと言っても起業という2文字が目的になっている以上は言っても聞かないだろう。

 

ただ、ビジネスを行い継続させる上で、お金に対する考え方は若いからしょうがないと無視する事は出来ない。彼は起業する資金300万円を親に借りて、登記のお金も他人に出して貰おうとしている。事業を継続させるための資金はブログ収入で補う(予定)との事だ。

18歳なら平均的に見てもバイト経験がある人は多いだろう。このぐらいの年齢になれば300万円貯める事がどれだけ大変かを知っているのが普通のはずだ。また、ブログで事業資金を補う事が出来る人がいるのは確かだが、全ての人がブログで十分に稼げるようになるわけではない。

 

これからお金を使って起業をしようとする人間がお金を稼ぐ事の「難しさ」について知らないのは致命的である。世の中石田くんが思うように簡単には出来ていないからだ。

 

従って、今の石田くんに必要なのは

▶ 起業で使う資金は自分で稼いで用意する

▶ 今すぐに稼げる事「ビジネス」をする、ブログでもバイトでも何でもする

以上の2つかと思う。

 

ブログで貯金できるぐらいの額を稼ぐ事が出来ないならバイトも行うべきだ。バイトする時間も無いという言い訳は出来ないだろう。普段、家で何もせずゴロゴロしている事も世間に知られてしまったわけだし、起業の準備を行いながらバイトを行う事自体は簡単に出来る。

 

今の石田くんの環境は非常に恵まれている。起業するにあたり「お金の使い方」なら無料でアドバイスしてくれるその道のプロもいるだろう。起業で使う資金を自分で用意出来れば、本気である事も相手に伝わるし、発言に対する信頼度も間違いなく上がる。

バイトで300万円貯める事が出来れば、それだけで世間の風向きを変える事も出来るかもしれない。

 

ビジネスであれば起業せずに行う事も出来る。11月に起業するというスケジュールは延期して、「起業」なんかよりも自分でお金を稼ぐ事に重点を置いて行動を起こすべきだと個人的には思うのである。

 

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