読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

踊るバイエイターの敗者復活戦

アルバイトやアフィリエイトを含めたネット広告からの収入で生計を立てる人に踊りながら(楽しみながら)生き抜くための知恵を紹介するブログ。多くのWebマーケターに読まれています。不定期19時頃更新。

最新のSEO対策と検索上位を目指す上で意識すべき事とは?

SEO

f:id:asiaasia:20160419161121j:plain

 

目次

 

SEOの事をこのブログでも良く書いているせいか、SEO対策を学びたいという人から「SEO対策でおすすめの本はありますか?」という質問が定期的に来る。結論から言うと、2016年4月現在SEOに関する本でおすすめのものは

 

ない

 

正確に言えば、SEO対策の本は2年ぐらい買ってないので知りません。ただ、毎年アルゴリズムは変わっているので、古いものは逆効果な場合もありおすすめできない。

 

最新のSEO対策

SEO対策を本で勉強する事を否定するつもりはないが、SEO対策を語る上では、現在何が最も効果的か?を知らなければならないだろう。SEO対策といっても、効率の悪いものはいくらでもあるので、本などで学ぶと優先順位がわからなくなる事も多い。

 

現在日本で流行しており、効果的なものとしては、間違いなくはてなブックマークによって外部評価を高める方法だろう。互助会や炎上商法と呼ばれるものだけでなく、クラウドワークス等ではてぶを買ったり、大量のアカウントを所有して行うスパム的なものもある。

 

はてなブックマークを付ける事自体は悪いことではないし、一定数のはてなブックマークが付く人はライトなものを含めた互助会に入っているのが普通だ。従って、スパムはともかく、互助会自体を否定するつもりはない。ただ、外部評価を付ける目的ではてなブックマークの人気エントリーに掲載される事が度々ある事実は、多くのはてなブックマーカーが知っておくべき事だろう。仲間同士の慣れ合いやスパムに加担している可能性もあるからだ。

 

検索上位を目指す上で意識すべき事

Solids or Stripes?www.flickr.com

 

はてなブックマークによる上位表示をSEO対策として重要視する傾向がある一方で、キーワードによっては、はてなでバズや炎上を起こしても、上位表示されないキーワードが出て来ている。キーワードに幅があるので一概には言えないが、MVNO(スマホ、SIM)関連だったり、漫画・アニメ関連、ダイエット関連キーワードも、はてなブックマークでバズを起こしても上位表示されにくくなっている。はてなブックマークでバズった記事が多い場合も、1ページ目に表示されるのは2、3記事にまで制限されているようだ。

今後、今のようなはてな関連リンクに頼った上位表示では上手くいかなくなる現象は多くのキーワードで広がりを見せていくだろう。もちろん、はてな関連リンク以外で外部評価が高まればこの限りではない。

 

検索上位表示される理由を「絶対評価」のように語って述べている人も多いが、Googleのアルゴリズムは昔から「相対評価」である。つまり、他よりも内外部の評価で優れているページが上に上がる仕組みになっている。

もしあなたがあるキーワードで3位に表示されている時、記事を1位にまで上げたいなら、単純に1位と2位で表示されているページの内外部でどこが優れているか調べれば良いだけだ。最近は1、2程度の順位であれば、外からリンクを張らなくとも、内部で対策することで上げる事が出来るようになっている。

 

2位から1位、3位から2位といった特定のページよりも上位に表示される方法ではなく、上位に表示されたいという漠然とした目的ならば、他の記事では提供されていない「役割」を担う事を考えてみると良いだろう。似たようなページが検索結果に並んでいる中では、こうしたユーザーに違った価値を提供する記事がよくクリックされ読まれるようになる。

wikipediaが上位表示されやすいのはドメインの力が強いという理由もあるが、1つの明確な役割を担っている事が大きい。ご存知の通り、Wikipediaはキーワードに対する定義や人物、歴史上の出来事などを調べる上で優れている。

 

検索結果にあるページを見るだけで、ユーザーのキーワードに対する検索意図を読み取る事が出来る。ここから内部のコンテンツを整えていくだけでも、現在はある程度の順位を上げることが出来るようになっているのだ。

 

正解を早めるバズや炎上の功罪

はてなブックマークによるバズや炎上は上位表示という最終的な目標を実現しやすいだけではなく、上位表示までの時間を早める事が出来るという利点もある。従って、それなりにSEOの知識があるアフィリエイターも魅力を感じている。はてなブックマーク互助会がアフィリエイターによるサイト公開の度に見るようになったのはこのためだろう。

 

コンテンツを最適化することによる上位表示は、ある程度の露出がないと時間がかかる。この間にユーザーの需要が変われば当然日の目を見ないままコンテンツは埋もれていき、努力は無駄になってしまう。

ただ、正解を早めるバズや炎上でしか上位表示の選択肢を持たないとすれば安定的なアクセスは望めない。イケダハヤト氏のように、ブログのアクセスやアフィリエイト収入が減少すれば、サロンやnoteといったブログ外での収入に頼る事でしか稼げなくなるだろう。

 

もちろん、最終目標がサロンやnoteによる収入であるなら否定は出来ない。しかし、ブログ単体での収入アップを望む人達に提供できるほどのノウハウを持たないまま、過剰な売上だけを強調してノウハウを販売する詐欺師のようなやり方しか残らなくなる。

note売るために、アフィリエイト発生の多い期間だけを切り取り、儲かってるアピールをするイケダハヤト氏。

 

キーワード順位は毎日0時にチェックしている。恐らく、13日から「大企業」のキーワードで上位表示されたため、アフィリエイトの発生が急増したのだろう。15日時点でも上位だったのでnoteを執筆し販売にはいったが、19日現在はすでに2ページ目まで下落している。ちなみに、これもあくまで「発生額」である事に注意してほしい。

 

煽っても相手にされなくなり、検索流入が減り始めたところで、炎上芸人は収入の確保が難しくなる。結果として、信者から集金するサロンやnoteといった有料コンテンツの販売に頼るしかなくなるのだ。

 

自分が有料コンテンツの販売を辞める理由

自分は最初にも紹介したとおり、電子書籍を近いうちに廃刊にする。noteなどでの販売もしない。これは別に金の亡者と言われたくないとか、そういう理由ではない。サロンや有料コンテンツの方が、コストパフォーマンスが悪いから、要は儲からないだ。

 

SEOで有効な方法は常に変化するため勉強、検証しなければならないし、稼げるキーワードで上位表示を維持するためにもコンテンツを詰めなくてはならない。こういったキーワードが下落しないための対策を行う時間が必要であり、サロンや有料コンテンツの販売をやる暇は無いのだ。

もし、Googleからペナルティを受けて現在所有しているサイトの流入が無くなったらサロンや有料コンテンツの販売も行うかと思うが、現状はその心配も無さそうである。

 

はてなブックマークの力によるバズや炎上は多くの勘違い生み出してしまった。検索上位表示では、相対評価を意識し、ユーザーや自分の役割を考えた上でコンテンツを詰めていく事が最も重要な事だったが、効果が出るには時間がかかる。そのため、こうしたコンテンツSEOを学ぼうとする人も少なくなった。

 

はてなブックマークによって正解が早まるのは確かに魅力的だ。しかし、長期的にこの業界で生き残りたいと考えているなら、コツコツと「正しく」コンテンツを詰めていくのが最も確実なような気がするのである。

 

スポンサーリンク