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踊るバイエイターの敗者復活戦

アルバイトやアフィリエイトを含めたネット広告からの収入で生計を立てる人に踊りながら(楽しみながら)生き抜くための知恵を紹介するブログ。多くのWebマーケターに読まれています。不定期19時頃更新。

まなめはうすの消失は、はてなブログにおけるアフィリエイトのオワコン化を加速させる恐れがある

はてなブログ

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「@homepage(アット・ホームページ)」が、今月9月29日15時に終了する。

この昔からあるサービスの終了は利用していない多くの人が無関係だと思っているだろう。しかし、はてなブロガーにとっては他人事ではない。なぜなら、はてなブックマークで話題になっている記事を取り上げる「まなめはうす」も@homepageサービスを利用しているからだ。

 

はてなブロガーがまなめはうすからもたらされる恩恵はアクセスだけではない。まなめはうすから張られる被リンク、通称「まなめリンク」によって、サイトの信頼性が担保され、検索上位に表示されている記事もあるからだ。

ここ最近はてなブログはGoogleにおける評価を下げられる事が多かった。今後もまなめリンクに頼りすぎたアフィ記事を中心に、まなめはうす消失による影響を受けてもおかしくないと思う。

 

目次

 

まなめはうすとは?

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Twitterより

 

まなめはうすとはまなめ(id:maname)氏が1996年5月に開設したホームページである。はてなブックマークで話題となった記事をピックアップし、時には一言コメントを添える記事の投稿が主となっている。約20年前から更新が続いている老舗サイトだ。

ピックアップされているトピックは幅広いが、アニメや漫画など、サブカルが専門分野のようである。

 

URLがhttp://homepage1.nifty.comとなっているため、一個人が運営しているという事にも気づいておらず、ニュースサイトの1つとして認識している人も多いだろう。

 

まなめ氏が運営するサイトは「まなめはうす」の他に、話題となった画像やツイートをピックアップするサイトもある。下記がネットにおける活動拠点となっている主なサイトやソーシャルである。

 

まなめはうす(ホームページ)

さまざまなめりっと(Twitterで話題になったツイート、画像を紹介するサイト)

まなめ(中の人のTwitter)

 

サイト運営者がまなめはうすから得ていた2つの恩恵

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サイト運営者がまなめはうすから多くのアクセスを得ていた事は知っていただろう。しかし、最近流行のアフィリエイト記事が多くなっているブロガーにとっては被リンクとしての効果の方が重要かもしれない。

 

まなめはうすからもたらされるアクセス

まなめはうすからもたらされるアクセスは100~500程度であり、過大評価されている「イケハヤ砲」と同じかそれ以上となっている。

はてなブックマークからのアクセスが一段落した後もアクセスが続くので、非常にありがたい露出先と言えるはずだ。

 

まなめはうすからもたらされる外部評価(被リンク)

アクセスよりも大きな恩恵を受けている可能性があるのはリンクを張られる事により生じる被リンクとしての効果である。まなめはうすからリンクを張られれば直接的に評価が高まるし、まなめはうすからアクセスを得られた結果としてはてなブックマーク等、ソーシャルでのシェアが増える事もある。直接的だけでなく、間接的にも外部評価を高める役割をしてくれていると言えるだろう。

 

@homepageサービスにおける「まなめはうす」終了ではてなブロガーはどのような影響を受けるのか?

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@homepageサービスが終了しても、移行者専用の「@niftyホームページサービス ミニ」が無料で用意されている。しかし、これに移行してもURLは変わってしまう。

移行後のページは表示されるが、リダイレクトではないためドメインの評価を完全に引き継ぐ事は出来ない。従って、今までに得られたまなめはうすからのリンクジュースはほぼ失われると考えた方が良いだろう。

 

2016年9月29日とサービス終了期限が迫っているため、この件をまなめ氏本人に伺ったところ、今後についてはまだ検討中のようだ。

URLは変わってしまうわけだし、移行したサービスが今後も継続するかもわからない。まなめ氏も独自ドメインを取得し、「シン・マナメハウス」を始める事を考えているかもしれない。

 

まなめファンはURLが変わった後に運営されるシン・マナメハウスになっても継続して訪問してくれるかと思う。そうなればアクセスの点はそこまで心配する必要はない。

ただ、問題はまなめはうすから得られたリンクジュースがどれぐらい相対評価アップに貢献していたか?という点である。外部評価が高まりにくい、いわゆる「アフィ記事」におけるキーワードによっては、「まなめリンク」1つで上位表示を実現していたものもあるだろう。

 

はてな関連リンク、及びはてなドメインの恩恵を受けていたはてなブログはここ最近Googleのアルゴリズムの変更によってマイナスの評価を受ける事が多くなっている。今年の4月下旬、及び9月上旬にははてなブログの多くがGoogleの評価上マイナスとなった。

はてなブログのファーストインパクト(2016年4月下旬)。

 

1つのドメインからのリンクを失っても、影響が表面化する事は少ない。ただ、まなめはうすの消失によって「サードインパクト」と呼べるような大幅な下落が起こった時、まなめはうすの本当の影響力が明らかにされるはずだ。

 

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