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踊るバイエイターの敗者復活戦

アルバイトやアフィリエイトを含めたネット広告からの収入で生計を立てる人に踊りながら(楽しみながら)生き抜くための知恵を紹介するブログ。多くのWebマーケターに読まれています。不定期19時頃更新。

イケダハヤトをはじめとする新型プロブロガーがアフィリエイターよりもやばい理由

ブロガー イケダハヤト

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Brainwashing In Our Schools

 

従来のプロブロガーはアクセスを増やす事によりクリック型報酬を増やしたり、スポンサー広告をサイト内に貼ることで十分な収入を得てきた。多くがアメリカ型とも呼ばれる記事を量産するブロガーであり、トレンドや作業量でアクセスをカバーしている。

 

これに対して新型プロブロガーはアフィリエイト記事で売上を伸ばし、「このぐらい儲かるんだよ」と売上を強調する事で希望を与え、サロンや有料コンテンツへ人を集める事で安定収入を得ている。イケダハヤト氏がその典型だろう。

 

ある程度この業界を知っている人は、新型プロブロガーの胡散臭さは理解できているかと思う。しかし、新規参入者達の多くは新型プロブロガーに対してアフィリエイターよりも良いイメージを持っている。アフィリエイターにはネガティブなイメージも強いが、サイト内収入を同じアフィリエイトに依存する形を取っても、新型プロブロガーの方が上手だと勘違いしているのだ。

 

典型的な勘違いの1つにアフィリエイターはアフィリエイトが無くなったら、アフィリエイトで稼げなくなったら終わりだが、新型プロブロガーはメディアを上手く使ってリスク分散をしているから大丈夫といった意見がある。

ハッキリ言おう、リスク分散が出来ていないのは新型プロブロガーの方である。

 

目次

 

アフィリエイターはネット広告で稼げなくなったら終わる?

ネット広告が完全に消滅する事はあまり現実的な話ではない。それでも、アフィリエイトを含めたネット広告が無くなった場合アフィリエイターはどうなるか考えてみる。

 

アフィリエイトを事業として行っている人を見ると、会社員、主婦、アフィリエイト以外の自営業者が多く、アフィリエイトを主な収入源としている人は1割以下となっているアフィリエイターに関する調査レポート201407より)。

加えて、アフィリエイトを含めたネット広告を主な収入としている人でもウェブ制作を受け持っていたり、不動産投資から太陽光、飲食店のオーナーもいる。自分もあまり上手くいってないので普段語る事はないが、勉強のつもりでアフィリエイトとは全く関係のない発展途上国のビジネスに2年前からかかわっている。

収入はアフィリエイトだけの人ももちろんいるが、アフィリエイト以外にも収入を持っている人が多数となるのだ。

 

当たり前の話、アフィリエイターという1つの大きな業界が無くなる可能性よりも会社1つが無くなる可能性の方が高い。リスク管理については素人の心配は余計なお世話と思っているアフィリエイターが殆どのはずだ。

 

新型プロブロガーがやばい理由

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Brainwashing In Our Schools

 

アフィリエイト依存という点については最近出てきた新しい形のプロブロガーの方が危ないだろう。組織化しているにもかかわらず個人ブロガー並の売上しか出していないイケダハヤト氏もそうだし、彼の周りにいる新型プロブロガーもたまたま上手くいったアフィ記事の売上だけを強調し、サロンや有料コンテンツへ人を集める事で収入を得ている。

 

有料コンテンツの内容もそれ相応の価値があれば批判も出ないだろうが、大体がブログに書いていたレベルもしくは無料コンテンツ以下のプレミア感の無い内容だ。

彼の弟子にはネットに転がっている情報を少年ジャンプよりも高い300円で販売する石ころ販売員(無価値なものにお金を付けて販売する人)もいる。

価値の無い情報にお金を付けて販売する行為は露出を増やし、新しいカモを集め続けない限り基本的には上手くはいかない。イケダハヤト氏をはじめ、露出の減っている彼らは今いる信者を維持するだけでも難しくなっている。

実際一時期400人以上いたイケダハヤト氏のサロンも現在は半分程度の220人(2016年5月25日現在)まで減少した。サロン数減少は自分が予想した以上に早い。彼の持つ大した事のないノウハウに月5000円払う事がいかに馬鹿らしいか、気づいた人からどんどん退会しているのだろう。

 

また、イケダハヤト氏の組織はまともな雇用契約を結んでいないとされている。

組織として売上を伸ばしていないだけでなく、まともな雇用契約を結んでいないとすれば社会に還元出来ていない組織の典型である。広い意味での利益に対して大きなこだわりを持っていた松下幸之助がイケダハヤトを見れば何を思うだろうか?

イケダハヤトから金銭的に見放された時、イケダハヤトが稼げなくなった時、新型プロブロガーの中に独力で生きていける人は何人ぐらいいるだろうか?

名もなきライター氏の言うように、最低限の社会保障ぐらいは付けてあげるべきだ。

 

口では彼らもブログから離れたビジネスをやると言っているが、未だブログから離れたビジネスは形だけであり、全く進んでいない。

アフィリエイターの事をネット収入に依存して危険と言っているが、現状はアフィリエイターの方が収入源を分けたリスク分散を行っている。

 

ブログ本体の収入が不安定で、別事業を起こしてすらいない新型プロブロガーはアフィリエイターが終わる前に終わっていくだろう。

 

新型プロブロガーはどうあるべきか?

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自分がアフィリエイター兼ブロガーである点も大きいが、新型プロブロガーはきちんとしたメディアサイト(アフィリエイトサイト)を作成する事から始めるべきかと思っている。当然サロン運営や有料コンテンツ販売からは足を洗った方が良い。つまり、彼らが嫌うアフィリエイターに近い形へと転換していく必要がある。ブログという露出重視のメディアと合わせてアフィリエイトサイトを運営する事の利点は大きい。

楽して稼げるという理由でサロンを始めるのは危険だ。サロンの運営に時間を取られ、自身の運営サイトに十分な労力を費やす事が出来なくなる。そうなれば当然本体であるブログの収入も減ってしまうだろう。某新型プロブロガーがブログの売上報告を行わなくなったのも売上が減少した事が理由のはずだ。

 

イケダハヤト氏はサロンを放置する事でブログや他のソーシャルでも発信を続けたが、当然サロンの満足度は下がり信者の脱会が止まらなくなっている。イケダハヤト氏が失敗したのは放置してても金を払ってくれる熱心な信者が意外にも少なかった点だろう。早いうちに目を覚ました信者が予想以上に多かったように思える。

 

新型プロブロガーのイメージ戦略に押され、多くの若者がこの道へと進んでしまっている。彼らの裏には表には出さない多くの真実が隠れていると疑った方が良いだろう。

 

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