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踊るバイエイターの敗者復活戦

アルバイトやアフィリエイトを含めたネット広告からの収入で生計を立てる人に踊りながら(楽しみながら)生き抜くための知恵を紹介するブログ。多くのWebマーケターに読まれています。不定期19時頃更新。

すべてのサラリーマンがセミリタイアへの道筋を用意しておくべき理由

セミリタイア

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https://jp.pinterest.com

 

東大卒で電通社員だった女性の自殺が労災として認定された事が話題になっている。自殺した彼女のTwitterは今でも残されているが、発した言葉以上に、心の中では葛藤があったのかと思う。

 

人は逃げ道が無くなったと感じた時命を絶つと言われている。日本における労働市場の流動性の低さは彼女を追い詰める一因になったはずだ。日本では会社員が一度レールを外れると、以前のポジションまで回復する事が難しくなる。東大卒で電通に入社した新入社員なら「キャリアへの傷」を意識し過ぎて、無理をしていた可能性もある。

 

いくらポジションの回復が難しくとも、命を絶つぐらいなら会社を辞め、環境を変えれば良いというのは正論でもある。しかし、自殺に至るまで自分自身を追い詰めてしまう人は正常な判断が出来なくなってしまう事も多い。従って、正常な判断が出来なくなってしまう前に、逃げ道を明確に、具体的にしておくことの方が大事かと思う。

「会社を辞める」といった非常に曖昧な取り決めでは、いざ追い詰められた時も不安の方が大きくなってしまう。会社を辞めてからの事も含め、順序立てて具体的に決めて経験しておいた方が良いだろう。

会社自体に不満があり、働ける余裕があるなら転職という形でも良い。ただ、仕事を辞めたいと思うまで追い詰められた時のために、フルタイムの労働から離れる事を考えておいても良いかと思う。要はセミリタイアするという考え方である。

 

確かに、キャリアを考えれば、安易に会社を辞める事は個人的にはおすすめ出来ない。それでもセミリタイアへの具体的な道筋だけは用意しておくのも悪く無いと思っている。

セミリタイアへの道筋を付ける事で、仕事が大変な時期が続いてもある程度余裕が生まれるし、辞める前になすべき事を把握できる。もちろん、命を絶つといった最も誤った方向へ向かうケースも少なくなるだろう。

その理由を下記で詳しく説明していく。

 

目次

 

セミリタイアを考えるサラリーマンに余裕が生まれる理由

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http://www.barnesandnoble.com

 

セミリタイアとは、完全にリタイアしないまでも、リタイアに近い生活を送る事を言う。一定の収入を得るために仕事はするが、労働時間を抑えた生活を送る生き方である。

 

貯金が十分にある場合を除き、一般人がセミリタイア生活を行うには確かに様々な障壁がある。最も大きい部分は資金的な問題だろう。

上記記事でも述べたように、独身のサラリーマンが独立するのであれは

▶ 収入が月10万円以上

▶ 月の支出は月10万円以下(家賃以外で月8万円)

▶ 貯金は300万円以上

以上3つの条件を最低限満たすべきだと個人的には思っている。

 

収入についてはサラリーマンをしながら作っておくのが理想である。

この3つが揃わないうちに会社を辞めるとすれば、すぐに日雇い労働も覚悟しなければならない。つまり、待っているのはのんびりとした生活が出来るセミリタイアではなく、サラリーマンよりも時給換算で割に合わない事が多い労働をする日々なのである。

 

もちろん日雇いバイトにもメリットはある。会社員で悩むであろう人間関係だったり、柔軟性のある働き方を望んでいる人はサラリーマンの時よりも日雇いバイトの生活の方が合うケースもあるかと思う。都内での日雇いなら職場に嫌な人がいても現場を容易に変更する事が出来る。人間関係の悩みは生まれないし、長期休みを取るのも簡単だ。

日雇いバイトについて詳しくは下記記事を参考に。

  

休みの日にでもサラリーマンが日雇いを経験しておけば、底辺を言うと失礼かもしれないが、最悪でここというのがわかる人間辛い環境を過度に恐れる傾向があるので、一度経験すると大したことは無いと感じる事も多い。底が見えれば、現状も楽に考える事が出来るようになるはずだ。

 

副業で十分な収入がある人はアルバイトをする必要もない。会社を辞めても副業に集中すれば良いだけなので、いつでも辞めれる態度で仕事に望むことが出来るはずだ。

サラリーマンとして貰える給料以外にも月100万円以上の収入があるヒトデ氏。ツイートにも普通の会社員より余裕が見られる。

 

収入が無いうちに会社を辞めれば日雇いの覚悟は必要となる。従って、会社から貰える給料以外にも、ある程度の副収入を予め作っておく事が理想である。

 

サラリーマンを辞める前にすべき事がわかる

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http://pepperdignhomes.com

 

自分はどちらかと言うと、何も考えずにサラリーマンを辞めてしまった。精神的に追い詰められていたわけではなく、貯金があることで将来についてかなり楽観的に考えてしまっていたのが大きい。ただ、突発的に辞めてしまった事で、自分を苦しめ、後に何度も後悔している。

 

サラリーマンを辞めて事で生じる後悔は様々かと思うが、その中でも多くの人に共通するのは信用にかんすることかと思う。サラリーマンを辞め、無職になると社会からの信用が無くなる。信用が無くなれば、その信用を利用して当たり前に出来た事も辞めたその瞬間に出来なくなると考えた方が良い。

 

サラリーマンの信用を利用して出来る主な事

サラリーマンだからこそ出来る事としては

▶ ローンを組む

▶ クレジットカードを作る

▶ 家を借りる
等がある。

 

サラリーマンを長い間していた人は比較的高額のローンも可能だ。ローンで不動産を購入し、生活出来るぐらいの家賃が安定的に入ってからセミリタイアに入る人も多い。いわゆるサラリーマン大家と呼ばれる人達である。

給与や継続年数が高ければ高いほど借入出来る額も増えるので、サラリーマンを辞める前にローンを利用しないのは機会損失と考える人も多いはずだ。事業を行うにしても、サラリーマンの信用を利用した方が稼ぎ方の幅は間違いなく広がる。成功した起業家の中にもサラリーマンから独立した人は多い。

 

ローンを含めた借金の検討していなくとも、

▶ 家の引っ越し

▶ クレジットカードの申請

▶ カードローンや消費者金融の口座開設、借入枠の増額

はしておくべきかと思う。

特に、収入が無い状態になるなら、今よりも家賃の安いところへの引っ越しはしておくべきだろう。サラリーマンのうちであれば保証会社の審査に通らないケースは殆どないが、無職であれば借りられるところもかなり限定されてしまう。

 

収入が無い間に借り入れ枠が大きいと借金に頼ってしまうケースはあるかと思う。ただ、返せないぐらいの借金を抱えても、こうしたところからの借り入れなら自己破産という形で処理する事が出来る。自己破産を前提としての借り入れを薦めるわけではないが、収入の保証がない時に大きな事故や病気など大きな出費が必要になればそれだけで計画が崩れてしまう。この辺は意見が別れるとは思うが、個人的には借り入れ出来る枠は増やしておいた方が良いと思う。

 

サラリーマンを辞めた瞬間あなたの信頼は地に落ちる。日本では家すらまともに借りれなくなるのが普通だ。

サラリーマンを辞めてどのような生活を送るかは人によって異なるが、セミリタイアの予定を作っておく事で、辞めて後悔しないよう、辞める前にすべき事が見えてくるはずだ。

 

いざとなったらリタイア生活を送れば良いと思える安心感

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http://money.usnews.com

 

収入が十分に無いままセミリタイア生活を目指すとなれば、貯金があってもいずれは働かなければならない。それでも辞めた先が明確に見えている人は、自ら命を絶つ事も少なくなるだろう。逃げ道を用意しておけば、大きなストレスを受けた時も、気持ち的に良い意味で吹っ切れる。いつでも辞める事が出来る怖いもの知らずの状態になれば、結果として、ストレスを避ける事が出来るケースも出てくるだろう。

 

サラリーマンという責任の重い立場に疲れたなら、責任の少ないセミリタイアという生き方も出来る。責任感の強い人ほど迷惑をかける事を避け、結果的に自分を追い詰めてしまう。これだけは避けなければならない。

 

会社「以外」の収入を増やすことも大事であるが、収入が無い場合でも辞めてからの道筋は作っておこう。

嫌になったら辞めれば良い。無職、リタイア生活に入れば良いと吹っ切れているサラリーマンほど、よりストレスが少なく今の仕事に取り組めるようになるはずだ。

 

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