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踊るバイエイターの敗者復活戦

アルバイトやアフィリエイトを含めたネット広告からの収入で生計を立てる人に踊りながら(楽しみながら)生き抜くための知恵を紹介するブログ。多くのWebマーケターに読まれています。不定期19時頃更新。

暗黒放送「横山緑」から見る人気配信者になる条件

ニコ生

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横山緑(www.youtube.comより)。素顔は晒さず、マスク姿で配信している。

 

配信者としてはビジュアル面で勝負できる美男美女が有利だ。特に女性の場合、美女というだけであっという間にある程度のリスナーを集める事が出来る。

ただ、人気者になり、なった後も飽きさせないためには、

▶ プライベートをある程度シェアする

▶ 広い意味でのリスナーのラジコンになる

のが条件になるかと思う。リスナーをいかにしてコントロールし、許容できる範囲でコントロールされるかが重要になるとも言える。

リスナーはPCの前で配信者へ指示をしたい。自分の代わりに、リアルで動いてくれる人を探している。

 

人気配信者になればなるほど、なるべくリスナーの要求を呑み、時には公衆の面前で恥ずかしい事が出来る芸人気質な人間が求められているのだ。

 

下記ではニコ生の人気配信者「横山緑」についての詳しいプロフィールから人気者になるまでを詳しく述べていく。

ここから人気配信者であり続ける人に共通する要素も解説していきたいと思う。

 

目次

 

暗黒放送の横山緑とは?

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4.bp.blogspot.comより。

 

横山緑はニコニコ生放送で「暗黒放送」という名の生放送をほぼ毎日配信している人気配信者である。本名は久保田学(くぼたまなぶ)。1977年9月25日生まれで、2017年2月現在は39歳。

カメラ関係の専門学校を卒業後、様々な職を経験し、AV制作会社に勤めた後に独立する。自身でもAVの制作及び出演をしていた元AV男優である。彼の出ている作品は海外の動画配信サイト等で無断アップロードされており、「kubota manabu」で検索をかけると現在もいくつかの作品が出てくる。

 

2009年3月からニコ生での配信を始め、もうすぐ配信歴8年になる。横山緑は普段マスクをしており素顔を晒していないが、過去に何度かハプニングによって放送上に映る事があった。素顔を晒してAVに出演していた動画も残っているため、これら動画が発掘され、悪意により第三者に晒さらされた事も何度かあった。

 

AV業界がバブルだった時は年収が2000万円を越えていたとの事である。現在は主にニコニコチャンネルからの会員費(月1080円で400人程度が入会しているので、ドワンゴへの手数料を除くと月収約28万円)やニコニコ生放送の公式番組やイベントでの出演料で生計を立てている。自称の職業はネットコメディアン、プロ生主。

 

横山緑の月額料金1080円の会員向けチャンネル。基本的に、暗黒放送は無料で見ることが出来るが、1080円の会員も集めている。

 

AV業界からはすでに離れているが、過去に制作していたAVの権利料はまだ振り込まれており、収入源の1つとなっている。

東京都江戸川区平井在住(詳細な住所も公開されている)で元リスナー(配信を昔から見ていたファン)の奥さんとの間に2人の子供(男の子と女の子)がいる。

 

横山緑が人気配信者になった理由

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駅前でフリーザのモノマネをする横山緑(www.youtube.comより)

 

横山緑が人気配信者になり、あり続ける理由としては自身のプライベートをリスナー(視聴者)とシェアし続けている点と要求に答えるラジコンとなる事でリスナーの欲求を満たしているという2点が大きいかと思う。

下記で詳しく説明していく。

 

自身のプライベートをリスナーとシェアする

横山緑が人気配信者になった理由としては彼が面白いコンテンツを作ったというよりは彼自身のプライベートが面白い(エンターテイメントの要素のある)コンテンツだったというのが大きいだろう。

ニコ生全体を揺るがすような数々のイベント(炎上)があり、批判やアンチも数多く産んだが、その度に露出は増えファンは増やしてきた。

暗黒放送における歴史の中でも、大きな炎上を起こした主なイベントを5つ紹介したいと思う。

 

▶ 過去にAVへと出演していた事が発覚した時

横山緑は元々AV男優だった事を隠して配信を行っていた。しかし、ポリフェノール秋山の名前で出演していたAVをリスナーが発見する。顔は出ていなかったが声がそっくりという事で話題になった。最初は本人も否定していたが、AVに出ていた事実、及びAVの制作会社を経営していた事を認め、現在では放送でもネタにしている。

 

▶ 有名女性配信者「まったん」とのお付き合いが発覚した時

女性とは出会わないとの公約の下で配信を行っていたが、横山緑がファンだった女性配信者である「まったん」との関係が疑われた。きっかけは横山緑の持っていたTシャツをまったんが着ていた事だった。最終的には付き合っている事を認め、同棲しながら配信を続けた。

 

▶ まったんに2度も子供を孕ませて、2度も堕胎させていた事が発覚した時

まったんがブログにて2度の堕胎を明かし、発覚した。横山緑はセッ◯スの時に「コントロール出来るから」といい、ゴムを付ける事を拒んでいた事も明らかになる(これものちにネタとなっている)。

発覚当初は収集が付かないほど大炎上し、横山緑はしばらくニコ生での放送を辞めた。

 

▶ 現在の奥さんと出来ちゃった結婚した時

まったんと付き合いながら、現在の奥さんとなる女性とも何度か関係を持ち、妊娠させる。再び堕胎を考えていたが、横山緑本人が放送上で重大発表と題して妊娠を通り越し、出産及び結婚を報告する。


▶ AV女優との不倫が発覚した時

奥さんが2人目の子供を妊娠しているときにAV女優(名前は不明)と浮気する。別の配信者(複数人)へ匿名の第三者から横山緑と女性が親しそうに写っている写真画像が送られる。加川という配信者が放送でその画像を晒し、横山緑へ批判が起こった。

横山緑は不倫を認め、謝罪している。


このように横山緑はプライベートの殆どを晒し、シェアすることで自身の人生のイベントにリスナーも巻き込んできた。

もちろん、プライベートをシェアしても面白くない人は面白くない。横山緑が人気配信者になったのは、やはり彼自身、プライベートがツッコミを受けやすい面白いコンテンツで、見る方を飽きさせない魅力があったのも大きいだろう。

 

ニコ生リスナーのラジコンになる(生放送中リスナーの指示に従って動く事)

プライベートもエンターテイメントのコンテンツにすることに加えて、彼の放送が面白いのはリスナーとコメントを通して会話し、リスナーの命令通りに動く配信を度々行うところだろう。いわゆるリスナーのラジコンになってもらう事で、家にいながら横山緑の外配信(外に出て生放送を行うこと)を楽しみにしている人も多い。

 

1月上旬もこうしたリスナーの要望を受け、通常は電車に乗って周るドラゴンボールスタンプラリーを徒歩で行うという配信(企画)を行った。

東は茨城県の取手駅、西は西荻窪駅を徒歩で周りスタンプを集める放送を始発から終電まで4日間(4日目はゴールまで)行っている。

横山緑の他、NERや野田草履という人気配信者も参加している。

NER氏の配信も面白い。NER氏については下記記事を参考に。

リスナーは家にいながらこうした配信を楽しむ事が出来る。自分もこの放送をずっと流しながら家で作業をしていた。

24時間、48時間ウォーキングといった過酷な挑戦はこれまでに何度も行っており、ユーザーの代わりに外の風景を見せてくれるため、引きこもりからも人気の生放送主だ。

 

人気配信者であり続けるには?

先日YouTubeが投げ銭付きのライブ放送を始める事が話題となった。

元々ニコ生はツイキャスやフワッチなど新興の動画配信サイトに、有名生主をどんどん奪われている状態であった。ここに来てYouTubeが生放送を開放する事になれば、その流れは更に加速するだろう。

 

横山緑が人気者になれた理由としては生放送を始めた当初ライバルが少なかったという点もある。しかし、現在もその人気をキープ出来ているのは、自身のプライベートもコンテンツの一部として人気を集め、広い意味でリスナーのラジコンになれる配信者だからだと言えるだろう。これはYouTubeだろうと、ニコ生だろうと変わらないはずだ。

 

テレビでは見れないような過激な配信を求められる事もあり、犯罪行為に近いような過激な配信に走ってしまう人も多い。リアルタイムで煽る事が出来てしまうので、YouTubeの動画よりもこういった傾向は強い。

迷惑行為とエンターテイメントの分離は難しいので、必ずしも推奨できるわけではない。しかし、こうしたギリギリの行為で人気者になっている人も多いのが、配信界の現状なのだ。

 

配信ではなく、ニコニコ動画における動画投稿で儲ける方法については下記記事を参考に。

 

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