海外で働きたい人はどのような形で就職するのが理想か述べる

海外で働きたい人はどのような形で就職するのが理想か述べる 海外

海外での働き方、お金の稼ぎ方を大きく分けると「駐在員として働く」「現地採用として働く」「現地での投資や起業して働く」の3つの方法が存在する。

 

この記事ではこれら

▶ 駐在員として働く方法
▶ 現地採用として働く方法
▶ 現地での投資や起業する方法

を中心に詳しく紹介するとともに、予め知っておくべき

▶ 未経験者が働ける海外の求人

についても詳しく紹介していきたいと思う。

 

下記転職エージェントは海外勤務を前提とした求人も比較的多い。海外で働きたい人は早急な海外転職を考えていなくとも、事前に登録だけしておくのがおすすめである。

>>> 海外勤務の企業求人が多い転職エージェント

海外での求人を探している人は上記サイトで「希望勤務地」を「北米」「欧州」「東アジア」「東南アジア」などにして転職支援サービスへ申し込めば良い。

前もって登録しておけば良い求人が出てきたタイミングで、比較的採用されやすい条件で転職できる可能性もあるだろう。

 

海外で駐在員として働く方法

バンコクの日本人街「タニヤ通り」
バンコクの日本人街「タニヤ

 

日本で就職しても、人員の配置転換で海外の支部や支社、工場などへ移動し、そこに勤めるケースがでてくる。このような形で現地で働く人を駐在員といい、主に業務や任務のために一定期間派遣される。

一般的に、駐在員は日本と同じ給与水準で、かつ駐在手当てと呼ばれ給与にプラスされる手当を会社から支給される。そのため日本より物価の低い海外ではかなりリッチな生活ができる。発展途上国にもこうした駐在員が多く存在するため、駐在員を基準に日本人=リッチといったイメージを持つ現地人は多い。

 

駐在員になれるかどうかは就職してから決定されることもあれば、求人の時点で海外赴任が前提となっている場合もある。こうした駐在員として海外で働くことを前提に、人材の募集をしているところもあるので、転職エージェントには事前に登録だけしておくのがおすすめである。

>>> 海外勤務の企業求人が多い転職エージェント

海外での求人を探している人は上記サイトで「希望勤務地」を「北米」「欧州」「東アジア」「東南アジア」などにして転職支援サービスへ申し込めば良い。

会社によるものの、滞在期間は2〜5年程度が目安で、その後日本へ帰国する。タイなどでは現地が気に入り、本人の希望で残るケースも多々ある。

 

海外で現地採用として働く方法

少し前まで海外で働く日本人といえば、日本で就職し現地へ派遣される駐在員が主だった。しかし、現在は日本もしくは現地で就職活動をし、現地で就職する「現地採用」の割合が多くなって来ている。

日本語がネイティブにできるというのは強みで、購買力の高い日本を相手としている企業が多く、物価の低い国でも給与は現地人の1.5〜2倍程度は貰える。  

 

現地採用として働きたい場合も海外勤務の企業求人が多い転職エージェントへ登録しておけば良い。もちろん、現地へ行ってから就職活動もできるをし、そちらの方が手っ取り早い。

ただ、東南アジアなど物価の低い国では日本の最低時給以下の給与も覚悟しなければならない。物価の低い国では採用を焦った結果、質素な生活を強いられることもある。急ぎでなければ、日本で良い条件の企業が見つかるまで転職エージェントからの提案をゆっくりと待つべきだ。

 

現地で投資や起業する方法

現地での投資や起業する方法
www.flickr.com

 

現地で稼ぐ最後のケースは自分でお金を出し、ビジネスを始める投資や起業である。上記2つのように、雇用されて働くというケースとは異なるため主に資金やビザの壁がある。たとえば、タイで起業し働くことを考えた場合、200万バーツ(約630万円)の資本金と3人の株主が必要になる。その後に就労ビザ、もしくは投資ビザを取得しなければならない。

日本人なら日本では自営業という形で株式会社化しなくても簡単に事業を行える。しかし、海外では就労ビザやワークパミット無しには働けない。外国人が永住権などを持たず、ビザが無い状態で働いた場合、基本的にそれは不法就労となり違法である。

もちろん、日本からの投資であったり、現地で働かなかったり、滞在しなればビザの問題は生じない。ただ、現地に信頼できるパートナーや投資先が必要になるだろう。

 

未経験者が働ける海外の求人

未経験者が働ける海外の求人

 

海外で働く場合、海外への勤務が予定された企業に就職出来たり、現地で自分の経験や能力を活かせる職があるならリスクは少ない。ただ、それら企業に就職するには新卒者だったり、キャリア採用が普通になる。キャリア採用では、それなりの経験や能力が求められるし、殆どの場合、現地の言葉もしゃべれなくてはならない。

 

海外で働くことを考えた場合

1.キャリアがある
2.現地の言語がしゃべれる

もしくは

3.現地にコネクションがある

以上が就職しやすい条件となる。

ただ、海外、特に東南アジアなど物価の安い国では未経験でこれらを満たさなくとも積極的に日本人を採用している。

このように海外で日本人を採用するのは大きく分けて2つの理由がある。1つが国内よりも人件費を抑えられるという点、もう1つが日本以上に解雇が容易であるという理由だ。よって多くの日本でいうブラック企業が存在しているのも事実である。

 

創業してからの年数が浅いブラック企業も求人ではベンチャー企業として紹介される。ベンチャーといえばイメージは良いかもしれない。しかし、少人数の会社では様々な業務を限られた人数で任されるため長時間労働になりがちである。また、給与も現地採用のため安く、日本における新卒者の給料の2分の1以下ということも多々ある。

現地の人材派遣会社ではこうした企業が普通に紹介されている。「未経験者歓迎」というのも、なぜ歓迎なのか、理由や原因をしっかり考えてから採用面接に望むのが正解だろう。

 

物価の安い国における未経験可の仕事

キャリアや専門スキルが無い、現地の言葉がしゃべれないとなると、できる仕事も限られるし、採用されるのも難しくなる。ただ、未経験者歓迎の仕事はいくつかある。その中でもよく知られている有名な仕事を紹介したい。

1つは日本語教師である。日本語教師も未経験者が多く働いているし、求人もそれなりにある。たしかに、最近では日本語教育能力検定試験合格が多くの学校で求められている。ただ、給与の点もある程度は保証されるので、未経験の人は資格の習得を考えても良いだろう。

日本語教師を除くとなると、多いのはオペレーター業務である。ネットショップなどの注文や発注管理、電話対応が多い。

 

海外でオペレーター業務

東南アジアなど物価の安い国で日本人を現地採用し、日本と同じような職場環境の下、仕事に従事する人は増えている。コールセンターといったオペレーター業務は場所を選ばないため海外でも営業が可能であるし、人件費等のコストは日本における新卒の給与よりも安い。くわえて、現地で採用した方が離職率が低く、採用側の利点が大きい。

採用される側からすれば、就労ビザが貰え、現地に住める点が大きい。どうしても海外に住みたいという人の需要はあるので、こういった待遇でも人が集まるのだ。

 

現地でテレアポをしている人に話を聞いてみると、職場仲間は良い人が多く、同じような境遇の者同士気が合う人も多いとのこと。ただ、仕事としては人によって合う合わないがかなりあるらしい。電話上の会話だけで理解してもらわなければならず、理解させるという行為自体がストレスになる場合もある。もちろん、クレームの処理の業務も多い。ストレスを感じやすい人は精神障害を負ってしまうケースもあるようだ。これは日本でオペレーター業務をしている人と同じだろう。

コールセンター業界は慢性的に人手不足だ。

 

海外で働きたいなら「転職」か「海外赴任」が理想

海外で働きたいなら「転職」か「海外赴任」

 

海外で働きたいと思っても、ある程度のバックグラウンドがなければ難しい。

現地の言葉をしゃべれない非正規雇用者が海外で働くことを考えた場合、未経験可の仕事しか残されていないだろう。上でも述べた通り、その場合は待遇が決して良いものばかりではない。

個人的には起業や事業も薦めたい。しかし、費用面での負担等ある程度のリスク負わなければならない。

となると、コネがなければ、キャリアを活かし、それなりに待遇の良い現地企業へ転職するか、海外赴任を前提としている国内求人に応募するのが理想となるだろう。

ちなみに、海外への転職の場合は以前の職場での推薦状が必要となることも多い。元の上司などに書いてもらうのが普通になるので、退職の際は理解を求めながら円満退職が望ましいかと思う。

 

海外勤務の仕事としてどのようなものがあるか気になる人は転職エージェントに登録しておけば良いだろう。「勤務地(国)」や「業種」を指定し、登録だけしておけば条件に合った企業をエージェントが勝手に提案してくれる。

下記転職エージェントは海外勤務を前提とした求人も比較的多い。海外で働きたい人は早急な海外転職を考えていなくとも、事前に登録だけしておくのがおすすめである。

>>> 海外勤務の企業求人が多い転職エージェント

早いうちから登録しておけば良い求人が出てきたタイミングで、比較的採用されやすい条件で転職できる。海外での求人を探している人は上記サイトで「希望勤務地」を「北米」「欧州」「東アジア」「東南アジア」などにして転職支援サービスへ申し込めば良い。

 

フリーランス、ノマド状態で海外に住みたいという人は下記記事を参考に。

海外ノマドの実現に必要な費用について(税金等含む)
海外ノマドは基本的にフリーランス(個人事業主)の状態で働き、母国に納税をする形になっている。日本人なら日本で稼ぎながら海外で生活する形である。日本で稼いで海外で暮らすという意味では外こもりと大きな違いはない。 「ネット...
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