踊るバイエイターの敗者復活戦

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アフィリエイトはオワコンか?今までアフィリエイトに取り組んできてわかったことを紹介する


アフィリエイトはオワコンか?今までアフィリエイトに取り組んできてわかったことを紹介する

 

アフィリエイトのにおけるオワコン化は注いだ労力、金銭的なコストに対して、良いパフォーマンスがでなくなった時に始まる。それなりに経験のある人でも時給45円しか稼げないなら、間違いなくアフィリエイトはオワコンである。

 

今まで真剣にアフィリエイトへ取り組んで来た人間の個人的な見解で言えば

アフィリエイトはオワコンではない。

個人、組織でもまだ、それなりに良いコストパフォーマンスは出せる。また、アフィリエイトに費やした時間も将来、ムダにはならないと思っている。

 

これからアフィリエイトを始める人に言えるのは「ノウハウに期待し、インプット偏重になってはいけない」という点である。アフィリエイトにおいて画期的なノウハウはもはや存在しない。今後もアウトプットの量で稼げるかどうかは決まるだろう。

 

ちなみに、この記事は付利意雷布亜として行ってきたアフィリエイトの集大成にしたいと思って書いた。

 

 

付利意雷布亜として行ったアフィリエイトについて

freelifer.jpのドメインは2012年年末に取得し、サイトは2013年1月にスタートした。付利意雷布亜が生まれてから現在(2019年11月)まで約6年と11ヶ月が経っている。

付利意雷布亜はリアルだけでなく、ネット上でも全く繋がりがない所から突如として誕生した。もちろん、当初はブログの内容も信頼されないし、アクセスも集められなかった。しかし、付利意雷布亜関連サイトは合計確定額で最高月300万円強を記録している。PVも全てのサイトを合計すると月100万PV以上あった時期が2年程度続いていた。

この収入としては、月数万円稼ぐクエリを多く獲得していたのと、月数百万発生するクエリで上位表示していたのが大きい。ネット回線系のクエリでは月500万円以上発生した月もあった。付利意雷布亜の収益がこっち系メインだったことはあまり知られていないだろう。年で言うと2017年がピークだった。

その後の2018年は、2016年は上回ったものの2017年には及ばなかった。付利意雷布亜関連サイトで収益が減った理由として、グーグルのアルゴリズムの影響は大きい。加えて、類似(リライト)サイトが増えたのと、ナレッジグラフでGoogleにユーザーを奪われたのが大きかったように思う。

 

 

 

運営コストの増加

運営してからしばらくは検索エンジン上に表示される「ナレッジグラフ」が無かった。また、当時は著者の運営サイト記事をマネしたり、構成がそのまま、写真だけ自分で揃えたようなパクリサイト、類似サイトも殆ど無かった。

パクリサイト、類似サイトが無かったため、コストもほどんどかからず検索上位に表示された。また、ナレッジグラフへユーザーを奪われることも無く、上位表示されれば直接的にサイトへ訪問してくれた。

ナレッジグラフが登場する前は検索順位に対する収益性も高かった。同じ順位のクエリでも、当時と今とでは3分の1以下になっている。特に旅行系のクエリはこのナレッジグラフに奪われたトラフィックが多かった。

タイ旅行で表示されるナレッジグラフ

タイ旅行のクエリで検索結果に表示されるナレッジグラフと広告。Googleが表示したコンテンツ(ナレッジグラフ、広告)へ多くのトラフィックを奪われた。

 

結果的にコストは増加し、アフィリエイトのコスパは悪くなった。

 

アフィリエイトへの再挑戦

2017年、2018年はリアルの事業にリソースを注いでいた時期でもあった。記事の更新数を見てもわかるように、この時期はほとんど「アフィリエイト」をしていなかった。リアルビジネスが上手くいけば付利意雷布亜のアカウントを消すことも考えていた。

しかし、リアルのビジネスでは黒字化はしてるものの、タイと日本の生活において、個人的に十分な収益をあげられなかった。付利意雷布亜関連サイト含むアフィリエイト事業からの収入にもう少し頼ることにした。

そして、フォロワーのみなさんはご存知の通り、2019年3月、半年間で150記事入れ、現状における個人的なアフィリエイトの結論を出すと宣言した。付利意雷布亜として最後にアフィリエイトへと挑戦しようと思った。

アフィリエイト収益を復活させるため、「アフィリエイトはオワコンか?」どうかを確かめるため、個人ブロガーでもできる範囲の対策をしつつ、コンテンツを詰めた。150記事詰めるのに半年では終わらせられず、結果的に8ヶ月ぐらいかかっている。

 

この150記事を詰めると宣言をした2019年はクリティカルなアルゴリズムの変動が何度もあり、アフィリエイターにとっては苦難の年だったように思う。それでも当初の計画通りにコンテンツを詰め続けた。一般的なサラリーマンよりも裁量で時間は作れるものの、時間的にはかなり大変だった。

大変な思いをしてコンテンツを詰めたものの、現時点では検索エンジンからのアクセスもピークの4分の1から5分の1程度にまで落ち込んでいる。自分は個人で運営しているサイト以外に、友人が代表の法人で運営しているものもある。こちらも半分以下にまで収入は減った。

収益についても、過去最高確定は出せなかった。

 

現状有効なアフィリエイトの施策

現状有効なアフィリエイトの施策

 

2019年アフィリエイトへしっかりと向き合った結果、いくつかの有効な施策も見えてきた。全部は述べれないものの、すでに記事やツイートなどで公開した施策は紹介したいと思う。もちろん、将来的にどうなるかは不透明であり、今後も有効であるとの確約はできない。

 

公開できる範囲での有効な施策として2つを紹介する。

1つはこのブログで以前述べた雑記サイト+専門サイトの運営である。

簡単に言うと、需要が高まる前のクエリを見つけ、ブームになる前にコンテンツを詰めていく施策である。需要が高まる前にコンテンツを詰めることで、ユーザーエクスペリエンスを含めた評価を積み上げられる。リソースの少ない個人でも、先行者として利益を享受できる。

2年半以上前の記事だが今でも上記ノウハウは効果的である。有料ノートとしてパクられた内容を見る前に読んでおいてほしいと思う。

上記記事に情報を付け加えるなら、新規の専門ブログの作成を半年に1度でも行うことをおすすめする(ここでは理由について述べない。半年に1度作成すべき理由は作業の過程で見つけてほしい)。

 

そして、もう1つがGoogle Discover対策である。2019年、Google Discoverも個人ブログが生き残るためには無視できないGoogleからもたらされる大きなトラフィック源となった。

繰り返すが、未来永劫上記2つの有効性が続くわけではないと思う。ただ、現状は上記2つにリソースを注ぐだけでも、時給45円以上、他の仕事より良いパフォーマンスを出せるはずだ。

 

 

 

個人ブログの救世主「Google Discover」について

上でも述べたように、当ブログは検索エンジンからのアクセスは4分の1から5分の1程度にまで減った。しかし、2019年10月は当ブログの収益をピークの60%程度で留めることができた。なぜなら、検索エンジンからの流入が減った一方で、Google Discoverから大量のアクセスがもたらされるようになったからである。

Google DiscoverはGoogleアプリやGoogle Chromeのスマホトップページへ、個人の好みに合わせてコンテンツを生じする仕組みである。

GoogleアプリからのアクセスはGoogle AnalyticsだとReferralの「googleapis.com」、Google Chromeのトップページなら「Direct」で確認できる。DirectはGoogle Chromeからのアクセスも含まれるため、正確な数字ではない。

 

Google Discoverは検索する「前」のニーズへ答える仕組みとして登場したサービスである。当サイトでは2019年3月頃から流入が始まっている。このサービスが始まってまだ1年も経っていない。にもかかわらず、すでに検索エンジンからの流入よりも多くのアクセスを集めている。

検索エンジンとGoogleDiscoverからの流入割合

ここ3ヶ月で見た検索エンジンとGoogleDiscoverからの流入割合。Google Discoverからの流入は検索エンジンの1.5倍になり、更新を続ける限り、割合は増加している。

 

また、Google Discoverからのアクセスは質が良い。Google AdSenseのPVあたりの収益性が良く(広告単価は高く)、アフィリエイトも発生する。Google Discoverからの流入だけでアドセンス、アフィリエイトが1日20万円以上発生した記事もあった。

これはツイッターやはてなブックマークを含めたソーシャルからのアクセスとは違った性質である。ソーシャルからの流入ではアフィも殆ど発生しない上、AdSenseの単価も低くなっている。

 

Google Discoverからの流入をSearch Consoleで見ると、最長で3、4日しかアクセスが継続していない。しかし、Google Analyticsで見ると、1ヶ月以上前に公開した記事へも流入している。

公式や企業が優遇され、検索エンジンからの締め付けが厳しくなった個人ブログの場合、Google Discoverからのトラフィックは無視できないだろう。

 

Google Discoverへの掲載アルゴリズムについても、検索エンジンより単純である。Google Discoverからトラフィックを集めるのに、ドメイン評価が大事とは良く言われる。しかし、新規ドメインでも掲載されやすくする施策がある。総悲観のアフィリエイト業界においても、個人ならここへ活路を見出せるだろう。

 

2019年に行ったSEO対策について

このブログでコンテンツを詰めるにあたり、SEOの観点では、主にミクロ(記事)単位の広く周知されても良い最適化の技術しか使わなかった。

150記事を入れる際、基本的に、ミクロでの対策に限定したのは2つの理由がある。まず、ミクロでの対策は比較的再現性が高く、コツさえ掴めば継続的にアクセスを集めてくれる点だ。もう1つはマクロでの対策を比較的オープンなサイトではやりたくないと思ったからである。このブログはアフィのノウハウに興味のある読者も多いため、個人で実践されるだけならともかく、パクリや有料ノートでの販売に利用されたくないと思った。

 

ただし、非公開のサイトで見る限り、現在はミクロ(記事単位)より外部およびリアル含むマクロの対策が有効だ。

Google Discoverを除いた検索エンジン対策に限ると、ミクロでは価値のあるコンテンツを作成するのが最低限必要になるかと思う。価値のあるコンテンツとはネット上にない情報だったり、ネット上にあっても要点をわかりやすく解説したコンテンツである。

ワンちゃんが言ってたように、グーグルはネット上の情報を使ってレキシコンを作ろうとしている。記事単位、ミクロの対策を進める際にはこの考え方を基礎に置くべきだ。

 

アフィリエイトはオワコンか?

アフィリエイトはオワコンか?

 

クリティカルな情報はノートで販売する輩が無数にいるのでここでも公開できない*1。2019年に150記事程度書いてきてわかったこととして、個人のリソースでも「まだ」アフィリエイトでは稼げるということは断言できる。

アフィリエイトはお金を使わずとも、労力的なリソースだけで稼げる。初期に資金のいらない、労力だけで稼げる数少ない事業のひとつだ。

Google Discoverの仕組みがあるうちはお金を使ってコンテンツを詰める組織よりも、個人の方がしぶとく続けられるだろう。

組織でアフィリエイトをやってる人も狙うクエリを柔軟に変え、パフォーマンスを維持できているなら問題ない。

将来的なことは保証できないものの、アフィリエイトがオワコンと結論づけるのはまだ早い。

 

 

 

アフィリエイトで得られる知識について

アフィリエイトではSEOや集客の知識を学べる。これらの知識はアフィリエイト以外でも生かせる。つまり、アフィリエイトがオワコンになっても、別の事業で生かせるのだ。

アフィリエイトで学んだ知識を生かせば、集客のイニシャルコスト(初期費用)が抑えられるだけでなく、現状の集客状況に合わせて事業をスケールできるためランニングコストの予想もしやすくなる。特に、海外など、ツテのない場所での集客には大いに役に立った。その言語でコンテンツを作成すれば、ユーザーは集まってくれるからだ。コミュニケーションの壁は言語を取得しない限り解消されないものの、グーグルによって海外事業の難しさをカバーしつつある。

ある程度、アフィリエイトで結果を残せたなら、仮にアフィリエイトがオワコンになったとしても次の事業で生かせるはずだ。将来事業を起こすなら、アフィリエイトに費やした時間もムダにはならないだろう。

 

今後の付利意雷布亜について

今後の付利意雷布亜について

 

前から言ってるように、1代目付利意雷布亜の運用は今年で止めます。ソーシャルからの引退はもともと決めていたことでした。

2019年に付利意雷布亜で過去最高の収益をあげるという目標が達成できなかったのが唯一の心残りです。

 

ソーシャル上でコミュニケーションをしていくうちに、自分はリアルでの関係をより重視すべきだと思うようになりました。ソーシャル上では自分も相手もライトな関係が最適であり、過度に相手へリソースを注ぐのは好ましくないと思っています。

 

今後、アフィリエイトは複数人でもう少し続けるつもりで、すでにいくつかのジャンル(クエリ)で、詳しい人に記事を作成してもらい、コンテンツの修正を手伝ってます。付利意雷布亜として作った既存コンテンツのいくつかも別サイトで投稿してもらう予定であり、似たようなコンテンツがすべてパクリというわけではありません(パクリサイトはこちらで対処するので、読者のみなさんは放置で構いません)。

 

付利意雷布亜はいろんな意味で拘束を受けるため、「1代目」として運用を続けることは考えていません。

以前述べたように、

「2代目を任命して、ツイッターを新しく始める」

「リアルとリンクさせて『付利意雷布亜』を個人ではなく法人にしたり、既存の法人と合体させる」

ことは可能性としては残っています。ただし、実現の確率的には20%ぐらいだと思って下さい。

 

付利意雷布亜はお金を稼ぎ、様々な欲求を満たす手段としてとても有益でした。付利意雷布亜🔗1代目のアカウントは2019年のうちに削除します。お別れのやり取りも面倒だと思うので、消す日は事前に予告しません。

このブログも年内に更新を停止し、一部コンテンツは別の方に別サイトで運用してもらいます。アフィリエイト事業では文章や構成の修正など、裏方に回るつもりです。

ただし、なりすましなどの発生や、もしものときのために、一部のフォロワーさんに解放している鍵アカウントは来年以降もしばらく残しておきます。自分が運用に関与していない偽物が出てきた場合などはこちらで否定します。

 

最後に

アフィリエイトでは金銭的なリソース(お金)が無い人、学歴や知識の無い人でも敗者復活を狙える

 

アウトプット(記事の作成など)はたしかに疲れる。また、収益が伸びない時、心の不満にサロンや高額塾、有料ノートが突き刺さるのもわかる。記事を書くにも1人で勝負するのがどうしても長くなるからだ。しかし、金銭的なリソースをインプットに注いでアフィリエイトをしようとしてる人は、自分ときちんと向き合ってほしい。かけた金銭的、労力的コスト以上のパフォーマンスを出せないままで突き進むのは、コストをかける方向性が間違っていると認識すべきだ。

 

 

*1:自分がこの話をすると、ヒ○デ氏を連想する人が多い。しかし、特定の誰かではなく、有料ノート販売者のほとんどは他者のブログ記事やツイート内容を故意または過失で引用元も示さずにパクっている傾向が強い。