踊るバイエイターの敗者復活戦

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ブログのネットワークビジネス化が進む現状で初心者が知っておくべきこと


ブログのネットワークビジネス化が進む現状で初心者が知っておくべきこと

 

まず初めに、この記事ではフリーランスも専業ブロガーもネットワークビジネスで生活している人も批判するつもりはない。特に、フリーランス、専業ブロガーについては、今でも近い立ち位置にいるので当然である。

ただ、初心者ほど、ブログ内コミュニティでの活動に金銭的、労力的、時間的なコストをかけるべきで「ない」ことは明確に主張させていただく。なぜなら、コミュニティ上層部へ入るためにもリアルでの実績が重視されるし、上層部へ入っても、コミュニティビジネスを継続させる環境が保てなければ将来的には稼げなくなってしまうからだ。

 

この記事ではブログ初心者ほど入るべきかの誘惑にさらされる

▶ ブログ・コミュニティの現状と将来

について紹介するとともに、目標達成の方法として

▶ ブログで稼ぐこと

が選択肢として正しいかどうかまで、詳しく述べていきたいと思う。

 

 

ブログ・コミュニティの現状

ブログ・コミュニティ

 

サロン・ブロギルやコンサル、ノートといった情報販売、個人スポンサーやポルカといったお布施による収入をブログコミュニティ収入と定義する。

加えて、純粋なブログ内収入よりもブログコミュニティ収入の方が多いブロガーを新型ブロガーと定義する。

 

新型ブロガーの多くは純粋なブログ内収入を増やすことよりも、儲かっていることや自分が優れた存在であることをアピールし、ブログコミュニティ収入を増やそうとする。ブログコミュニティ収入を増やすにはとにかく目立つことが重要になる。自分のポジションを優位に見せるために、会社を辞めたアピールやサラリーマン批判をする。故意に炎上させようとしているブロガーもいるだろう。

 

ただ、一時的な露出ではすぐに収入が途絶えてしまう。こうしたブロガーの多くは実績やスキルを持っていないので、目立たなければ埋もれてしまうのだ。従って、どこかのコミュニティへと入らなければならない。こうした人たちに場所を提供しているのが他の有名新型ブロガーが運営しているサロンやブロギルになっている。つまり、新型ブロガーの多くはブログコミュニティ収入を得ながら、他のサロンやノートを購入するなどのブログコミュニティでの支出もしている。

有名なサロンほど、新型ブロガーの加入も増えるため、ブログコミュニティの上層部にいる人のサロンほど儲かる。枝状の組織、ネットワークビジネスのように、上層部に収入が集まるコミュニティ、それが今の新型ブロガーコミュニティである。

 

新型ブロガーの大半が損する理由

新型ブロガーの大半が損する理由

 

下層にいる新型ブロガーにもサロン・ブロギルやコンサル、ノートといった情報販売、個人スポンサーやポルカといったお布施による収入、要はブログコミュニティ収入がある人は多い。自身のブログコミュニティ収入から、上層部へのブログコミュニティ上納金を差し引いても黒字になってる人はいるだろう。

ただ、多くがブログコミュニティ「収入」よりも「支出」が多くなっているはずだ。また、黒字で十分な生活ができていたとしても、コストパフォーマンスで考えれば決して楽な稼ぎ方とは言えない。

 

仕事に時給や楽という考え方があるように、コストについては金銭的なものだけではなく、時間的、労力的な部分もある。新型ブロガーの多くはコミュニティへの貢献を増やすためにお金だけでなく時間や労力まで費やしている。コミュニティ内でのコミュニケーションもそうだし、他者への宣伝、営業行為、イベント活動もそうだ。

しかし、コミュニティでの活動に金銭的、時間的、労力的なコストをかけても、その見返りのほとんどは上層部が受け取ることになる。この場合の見返りとは当然金銭的なものだけではない。プロモーションや露出、成果という意味でも、上層部に奪われることになる。

ブログコミュニティ収入を増やすなら、上層部へいかにして入り込むかを考えなければならないだろう。

 

ブログコミュニティの上層部へ入るには?

ブログコミュニティの上層部

 

ブログコミュニティ内での活動、支出コストを増やせば上層部へと出世できると考えている人は多い。しかし、実際に上層部へと入り込んでいるのは、ブログ外の活動が認められた人である。

月収7桁、8桁があることをアピールしたり、サイトを高額で売却したなど、疑わしいことがあってもイケ○ハヤ○といったコミュニティ上層部の人間に認められれば、一気に幹部として迎えられる。幹部ならサロンや情報販売などを始め、安定したブログコミュニティ収入をすぐに獲得できる。

コミュニティでの活動に金銭的、時間的、労力的なコストをかけている下層の人間よりも早く、彼らは飛び級で幹部となり、安定したブログコミュニティ収入を得ているのだ。

つまり、新型ブロガーとしてコミュニティでの活動にリソースを注ぐよりも、大衆向けのリアルなアピールに精を出すのが上層部へ上がる近道なのだ。

ブログ記事を書くことに集中し、純粋なブログ内収入、アフィリエイト収入で結果を出してもコミュニティでは認められるだろう。アフィリエイトもコミュニティ内での市場ではなく、大衆向けのビジネスである。アフィリエイトなどの実務で結果を出せば、すぐにコミュニティ上層部へ迎え入れられる。

ちなみに、コミュニティ外で十分な収入を得ることができれば、ブログコミュニティ収入を得なくても良い状態になる。ここで「ブログコミュニティ外で実績がある人が、なぜブログコミュニティ収入を得ようとしているのか?」という疑問にぶつかると思う。こうした人は実績が嘘か、今では稼げてないと解釈するのがもっとも筋は通る。それで上手く上層部を騙すことに成功したのだ。

 

コミュニティ活動にコストをかけることが、色んな意味でいかに遠回りかを理解している人は少ない。コミュニティビジネス以外で稼げていない人ほど、ソーシャルを含めたコミュニティでの活動に力を注ぎ、勧誘行為を繰り返している。しかし、これがコミュニティ上層部へ入ることにも、リアルな実績を作ることにも繋がらないのは理解すべきである。

 

ブログコミュニティの将来

ブログコミュニティの将来

 

コミュニティの上層部へ入れば、一定の期間それなりのブログコミュニティ収入を得ることができる。金銭的、労力的、時間的コストが悪くない状態、少ない労力で大きな利益が得られる、要は、コスパが良い状態である。

ただ、コミュニティの下層にいる構成員はもちろん、上層にいる幹部構成員もブログコミュニティ収入に依存する収益構造からみるに食えなくなる人は出てくるだろう。

 

コミュニティビジネスを継続させるには

1.広い意味で太い人がやっている(太い人を維持できる)

2.新規参入者が増え続ける環境にある

以上のどちらかを満たさなければならない。

 

太い人とは一般大衆にも名の知れている有名人、金持ちなどであり、コミュニティにこういった人がいれば集客もしくは金銭に余裕ができる人を言う。自分が太くなければ、広い意味での太い客を掴むことが大事になる。

太い人としてはホリエモンやテレビにも出てるタレントの何とかちゅう氏、ZOZOの田端氏などがあげられる。

 

また、新規参入者が増え続ける環境になければ当然コミュニティは縮小していく。なぜなら、コミュニティから抜ける人が必ず出てくるからだ。

現在は副業ブームなどもあり、ブログで稼ごうと考えている人が増えている。そのため、新規参入者は極めて得やすい環境にある。しかし、ネットワークビジネスがそうだったように、認知度が高まったところで新規参入者の増加も頭打ちになる。

 

大衆メディアで取り上げられることは少ないので、ユーチューバーのようには早くないかと思う。しかし、ソーシャルの普及率から見ると、すでに限界ギリギリまでブロガーという言葉が認知されている可能性は高い。

 

本当に「ブログ」で稼ぐ必要があるのか?

ブログで稼ぐ

 

会社を辞めて、内定を蹴って専業ブロガーになる人が多いことからもわかるように、ブログで稼ぎたい人の多くは「楽をしたいから」「雇用されて働きたくないから」ブロガーになろうとしている。好きなことでも、辛いなら避けたいと思っている人は多いはずだ。

ユーチューバーを目指す若者も「楽」に稼ぎたいという理由で始めている人は多い。しかし、人気ユーチューバーの動画を見てもわかるように、かなりの労力的なコストをかけている。表面しか見れない人は気づかないかもしれない。ユーチューバーは決して「楽」ではないのだ。

 

ブログを始めた理由が「楽をしたいから」「雇用されて働きたくないから」「そもそも働きたくないから」という理由なら、ブログを使わなくても良いだろう。「楽」であることをどのぐらい重視するかもにもよるものの、働かずに生きていくならブログに限定する必要はない。

 

雇われずに生活したい、文章を書くブログという仕事が本当に好きという人なら、ブロガーとして生活することも選択肢に入ってくる。ただ、この場合もブログコミュニティ収入で生活することを目的にすべきではない。

ネットワークビジネスを含むコミュニティビジネスでは上層部に入り込まない限り、使った労力に対する見返りも少ない。加えて、上層部へ入っても、コミュニティビジネスを継続させる環境が保てなければ将来的には稼げなくなってしまう。これは大衆向けのビジネスであるブログ内、サイト内の広告収入よりも応用がきかない。

 

ブログで稼ぎたいなら、初心者ほど、金銭的、労力的、時間的なリソースをブログコミュニティにおける活動へ注ぐべきではない

一般大衆に向け、問題の解決方法を提案できるような専門性の高いブロガーを目指す必要があるのだ。