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還元率の高いデビットカードから、最強に賢い使い方までまとめて紹介していく


還元率の高いデビットカードから、最強に賢い使い方までまとめて紹介していく

 

高還元を受けれるデビットカードとしては楽天銀行デビットカードがある。楽天銀行デビットカードは無条件で1%の還元を受けれる。他にもGMOあおぞらネット銀行ニー銀行は条件付きで1%以上の高額還元が可能になっている。また、これらの「基礎還元率」が高いデビットカードはKyashを通して+2%の追加還元を受けれる。

 

基礎還元率が1%未満でも、特定の日時や場所で還元率が上がるデビットカードもある。例として、イオン銀行やセブン銀行のデビットカードである。しかし、こうした特定の日時や場所で還元率が上がるデビットカードはKyash経由による恩恵を併用して受けられない。従って、デビットカードで最高の還元を受けたいなら、「基礎還元率」が高いデビットカードをメインに使うべきだ。

もちろん、現金決済とは違い、還元が得られる点もオトクである。ただ、最近は還元を得る以外に、旅行でコスパの良いデビットカードも登場している。

 

クレジットカードよりもコスパの良いデビットカードは増えている。普段使っているデビットカードも本当にオトクか一度見直してみよう。

 

この記事では

▶ 還元率の高いおすすめのデビットカード(2019年度版)

▶ 特定の場所や日で還元率が上がるデビットカード

から

▶ 海外旅行用に持っておくべきデビットカード

まで詳しく紹介していきたいと思う。

 

 

還元率の高いおすすめのデビットカード(2019年度版)

還元率の高いおすすめのデビットカード(2019年度版)

 

全ての決済で、還元が原則適用されるデビットカードはプリペイドカード「Kyash」を通すことで3%以上の還元を受けられる。キャッシュレス決済のポイント還元制度が始まれば8%以上になる。

従って、まずは全ての決済で還元が原則適用され、還元率の高いデビットカード、つまり、基礎還元率が高いデビットカードを選ぶ必要がある。

 

基礎還元率が高いデビットカード +1%以上

大手都市銀行のデビットカードは軒並み還元率が低い。大手都市銀行のデビットカードは殆どが0.5%以下に設定されている。

デビットカードで高還元を求めるなら、ネット銀行を選ぶべきだ。ネット銀行は0.5%以上の還元を受けれるものも多い。

 

特に還元率が高いデビットカードとしては

1.楽天銀行デビットカード 

2.Visaデビット付キャッシュカード(GMOあおぞらネット銀行)

3.Sony Bank WALLET(ソニー銀行)

以上の3つがある。

 

楽天銀行デビットカード 

楽天銀行デビットカードはカード決済で使うと100円ごとに1ポイント(楽天ポイント)、1%還元を受けられる。年会費無料、無条件で還元率1%は日本のデビットカードでは最高還元になる。

得られる楽天ポイントは通常ポイントである。通常ポイントは投資信託の購入ができたり、ANAマイルへの交換で1ポイント1円以上の価値にすることも可能になっている。

 

また、楽天銀行自体が優遇金利だったり、メリットの多い銀行になる。口座を開設しておいて損はないだろう。

>>> 【審査不要】楽天銀行口座開設リンク【年会費無料】 

楽天銀行の口座開設時にキャッシュカード一体型のデビットカードを発行できる。カードのブランドはブランドはVISAとJCBで選べる。

 

更に詳しく楽天銀行デビットカードをオトクにする使い方を知りたい人は下記記事を参考に。

 

Visaデビット付キャッシュカード(GMOあおぞらネット銀行)

GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードは現金による還元を受けられるデビットカード。確定月の翌月末、キャッシュバック分は1円単位でGMOあおぞらネット銀行の口座に振り込まれる。 

還元率はカスタマーステージによって変わる。もっとも低い還元率で0.6%、もっとも高い還元率で1.5%となる。

Visaデビット付キャッシュカード(GMOあおぞらネット銀行)の各ステージ

各ステージと適用条件(gmo-aozora.comより)

 

GMOあおぞらネット銀行では「2テックま君」までいくと、0.8%還元にまで増える。この2テックま君までの条件は難しくない。

下記

・円預金残高30万円以上

・外貨普通預金残高1万円以上

・Visaデビットご利用額1万円以上(3ヶ月間)

・30歳未満

いずれかを満たせば達成できるからだ。30歳未満なら自動的に2テックま君になる。30歳以上でも外貨普通預金残高1万円以上はすぐに達成できるだろう。また、Visaデビットご利用額も3ヶ月間で1万円なので、1ヶ月あたり3333円で良い。

 

3テックま君になるには、円預金残高300万円以上を満たすのが前提となる。その上で、

・外貨普通預金残高50万円以上

・Visaデビットご利用額10万円以上(3ヶ月間)

いずれかを満たせば良い。3テックま君になれば楽天銀行と同等の還元率となる。

 

4テックま君になるには

・外貨普通預金残高500万円以上

・Visaデビットご利用額100万円以上(3ヶ月間)

いずれかを満たせば良い。

外貨を積み立てていくつもりの人なら、3テックま君から積極的にGMOあおぞらネット銀行を利用しても良いだろう。

>>> 【最高1.5%還元】GMOあおぞらネット銀行口座開設リンク【年会費無料】

もちろん、年会費も無料である。

 

ちなみに、個人事業主用の口座で発行できる「Visaビジネスデビット」では無条件で1%還元を受けられる。

事業用の口座ではGMOあおぞらネット銀行がおすすめである。

楽天銀行を使いたくない人向けの代替デビットカードとして最有力候補と言えるだろう。

 

Sony Bank WALLET(ソニー銀行)

Sony Bank WALLET(ソニーバンクウォレット)は条件無しで0.5%還元、条件を満たすと最大で2.0%還元を受けれる。ステージなしで0.5%、シルバー(1%)、ゴールド(1.5%)、プラチナ(2.0%)の三段階である。条件は下記のようになっている。

 

Sony Bank WALLETの還元率

moneykit.net

 

少々複雑なので簡単に言うと、

シルバー:普通預金300万円以上もしくは月3万円以上の外貨預金積立もしくは月3万円以上の投資信託積立

いずれかで良いので、300万円以上持っている人はソニー銀行へそれを預ければ良く、300万円が無くとも、投資信託もしくは外貨預金で月3万円以上を積み立てれば達成する。

ゴールド、プラチナは「外貨」、「投資信託」、「WealthNavi for ソニー銀行」3つの合計残高で決まる。500万円以上あるならゴールド、1000万円以上あるならプラチナである。

つまり、ゴールド以上で1.5%以上の還元を受けられる。

 

ちなみに、外貨普通預金口座にある外貨建決済では、米ドルやユーロを含む10通貨でクレジットカードよりも安い手数料で決済ができる。この幅広い外貨決済も他のデビットカードには無いサービスになる。

日本円で稼ぐ人なら、日本国内はもちろん、海外でも持参必須のデビットカードと言えるだろう。

 

外貨決済や不正利用の補償を含む、Sony Bank WALLETの詳しい情報を知りたい人は下記記事を参考に。

 

 

 

決済に「Kyash」を通す +2%

kyashリアルカード

青いカードがKyash。発行手数料、年会費は0円。こちらも審査無しで作成できる。

 

デビットカードはプリペイドカード「Kyash」を通すことで2%の還元をプラスできる。つまり、「楽天銀行デビットカード+Kyash=3%還元」、「Visaデビット付キャッシュカード(GMOあおぞらネット銀行)+Kyash=最高3.5%還元」、「Sony Bank WALLET(ソニー銀行)+Kyash=最高4%還元」となる。

 

KyashはVISA加盟店でVISAクレジットカードと同じように利用できるプリペイドカードである。プリペイドカードのため、現金のチャージもしくはクレジットカード登録が必要になる。

このクレジットカードにVISAデビットカードを設定すれば、デビットカードとKyashの還元を受けられる。

kyash自動チャージ

残高0円でもKyash→クレジットカードと決済が経由する。決済のスピードはクレジットカードと同じであり、Kyashを経由しても遅くなることはなかった。

 

還元の仕組みについてもう少し詳しく説明する。

例えば、自動チャージに楽天銀行デビットカードを登録し、残高0円で1万円の決済すると、Kyashへのチャージで楽天スーパーポイントが1%(100ポイント)貯まる。加えて、Kyash決済分として200円が翌月末に付与される。計3%、300円分の還元がなされるのだ。

更に言うと、PayPayや楽天ペイといったサービスでKyashを通せば、ポイントの3重取りも可能となる。

つまり、 

▶ PayPayや楽天ペイで決済する(キャンペーンを除く通常の決済で200円ごとに1ポイント、0.5%還元)

▶ PayPayや楽天ペイでの支払設定にKyashを登録する。Kyashを通しての決済になるので、2%のキャッシュバックを受けることができる。

▶ Kyashの自動チャージにクレジットカードもしくはデビットカードを登録する。元はクレジットカード決済になるのでカードのポイント1%が貯まる。

1+2+0.5=3.5%

となる。

PayPayや楽天Payはもちろん、Kyashも楽天銀行デビットカードも審査無しで作成できるため、誰でも3.5%以上の還元を受けることが可能だ。Kyashを作成していない人、Kyashの性質を理解していない人は下記記事を参考に。

楽天銀行デビットカードもしくはSony Bank WALLET(ソニー銀行)もしくはVisaデビット付キャッシュカード(GMOあおぞらネット銀行)をKyashによる自動チャージに設定し、3%以上の還元を受けるのがデビットカードの最強に賢い使い方になるだろう。

 

 

 

キャッシュレス決済のポイント還元制度 +5%

2019年10月1日から日本政府主導によりキャッシュレス決済のポイント還元制度がスタートする。

このポイント還元制度では、キャッシュレスで決済すると、日本政府の財源を通し、決済事業者から最大5%の還元を受けることができる。

上記のようなスマホ決済⇒Kyash⇒楽天デビットカードによる3重取りができる状態で1万円分の決済を行うと

 

▶ PayPayや楽天ペイでの決済:0.5%還元+5%還元550円分の還元(楽天ポイント)

▶ PayPayや楽天ペイでの支払設定にKyash:2%還元=200円分の還元(Kyash残高)

▶ Kyashの自動チャージに楽天銀行デビットカード:1%還元=100円分の還元(楽天ポイント)

5.5+2+1=8.5%

となる。

キャッシュレス決済のポイント還元制度は小規模事業者での決済に限定されており、上記の間で通したKyash、楽天銀行デビットカードは還元対象にならない。また、コンビニなどのフランチャイズチェーン店では+2%還元となっている。

還元対象となっているキャッシュレス決済、還元対象商品・サービス、店舗を含み、キャッシュレス決済ポイント還元制度について詳しく知りたい人は下記記事を参考に。

日本政府が2798億円の予算をつぎ込んで行う景気対策になる。消費額の多い人ほど利益を享受できるため、日本に住んでいる人なら積極的に利用すべきだ。

 

特定の場所や日で還元率が上がるデビットカード

セブンイレブン

commons.wikimedia.org

 

特定の場所や日で還元率が上がるデビットカードとしては

1.セブン銀行デビット付きキャッシュカード

2.イオン銀行キャッシュ+デビット

がある。これらは通常の決済で0.5%還元となっている。いずれもJCB加盟店で利用できる。

また、セブン銀行は特定の場所、イオン銀行は特定の場所と日で還元率が上がっている。

 

セブン銀行デビット付きキャッシュカード

セブン銀行デビット付きキャッシュカード

sevenbank.co.jpより

 

セブン銀行デビット付きキャッシュカードはセブン&アイグループ(セブンイレブン、そごう・西武)での決済で1%還元まで増える。

還元されるポイントはnanacoポイントであり、1ポイント=1円として加盟店での利用ができる。

 

イオン銀行キャッシュ+デビット

イオン銀行キャッシュ+デビット

aeonbank.co.jpより

 

イオン銀行キャッシュ+デビットはイオン含むイオングループ対象店舗での決済で1%還元を受けれるようになる。

また、毎月10日「ときめきWポイントデー」でも倍のポイント1%還元を受けられる。このときめきWポイントデー(毎月10日)はイオン以外の買い物でも1%還元になる。

 

還元されるポイントは「ときめきポイント」であり、1ポイント=1円として加盟店での利用ができる。

 

イオン銀行キャッシュ+デビットで受けれる「割引」

また、イオンでは20日、30日をお客様感謝デーとして、イオン銀行キャッシュ+デビットで決済すると5%OFFになり、15日はG・G感謝デーとして55歳以上が5%OFFで買い物ができる。

イオン銀行キャッシュ+デビットの5%OFF

aeonbank.co.jpより

 

これはかなりお得と言えるだろう。

 

他にもイオン銀行キャッシュ+デビットならイオンシネマでの割引がなされる。

イオン銀行のイオンシネマ5%OFF

aeonbank.co.jp

 

イオンの利用機会が多い人は作成した方が良いだろう。

 

イオンカード(クレジットカード)

イオンのクレジットカードでは上の特典の他に、毎月10日「ありが10デー」として2.5%還元を受けられる。

毎月10日「ありが10デー」

毎月10日「ありが10デー」

 

申込みだけで6000円分のときめきポイントももらえるため、クレジットカードを作成できる人はデビットカードよりイオンカードを利用した方が良いだろう。

>>> 【ネットでの申込、店頭受け取り可能】イオンカード【イオンでの特典多数】

 

 

 

Kyashとの併用はお得か?

セブン銀行やイオン銀行のデビットカードで1%還元を受けれる場合、これにKyashを組み合わせれば、楽天銀行デビットカードなど基礎還元率が高いデビットカードよりも高い還元を受けれるように感じるかもしれない。しかし、セブン銀行ならセブンイレブンなど、イオン銀行ならイオンなどで得られる特典はそれぞれのデビットカードで決済した場合にのみ得られる。つまり、Kyashで決済すればKyashの2%とセブン銀行、イオン銀行の通常分決済の還元0.5%、計2.5%しか受けれない。

Kyash+基礎還元率の高いデビットカードなら3%以上の還元を受けれるため、セブンイレブンやイオンでの買い物も、Kyash+基礎還元率の高いデビットカードにすれば良いだろう。

 

ただし、イオンでは20日、30日をお客様感謝デー、55歳以上なら15日のG・G感謝デーは5%OFFになるためKyashを通すよりもお得である。

また、Kyashには利用限度額があり

リアルカード有効化済みのお客さま

24時間あたりの利用限度額は5万円以下 
1回あたりの利用限度額は5万円以下
1ヶ月間での利用限度額は12万円まで

 

Kyash Visaカード

有効期限は5年
有効期限内の利用限度額は100万円

 

ご利用限度について – Kyash FAQより

利用限度額を越えてしまったら、特定の場所、日で還元率が上がるデビットカードでも悪くないだろう。

 

海外旅行用に持っておくべきデビットカード

ミライノ・デビットPLATINUM

 

国内決済での還元率から判断すると、還元率の点で魅力の無いデビットカードは原則使わなくても良いだろう。ただし、賢い使い方まで含めると、還元率「以外」の点で利用価値の高いデビットカードも存在している。還元率以外で利用価値の高いデビットカードとしてはミライノ・デビットPLATINUMがある。

 

ミライノ・デビットPLATINUMに付帯する「すごい」旅行サービス

ミライノ・デビットは住信SBIネット銀行が発行するキャッシュカード一体型のデビットカードである。「ミライノ・デビットPLATINUM」は年会費10800円(税込)のプラチナ・デビットカードとなる。

こちらのデビットカードは各種旅行サービスが充実しており、特に海外旅行保険については欧米での旅行でもこれ一枚で十分な補償額となっている。海外旅行へ年に数回行く人なら作成価値のあるデビットカードだ。

 

ミライノ・デビットPLATINUMに付帯する海外旅行保険は下記のような補償額になっている。

  カード会員本人 カード会員本人の家族
傷害治療費用 1000万円 500万円
疾病治療費用 700万円 350万円
携行品損害 100万円(1年間) 50万円(1年間)

傷害死亡・後遺障害

(後遺障害)

1億円

(400万円~1億円)

1000万円

(40万円~1000万円)

賠償責任 1億円 5000万円
救援者費用

500万円(1年間)

250万円(1年間)

海外旅行保険の適用条件

自動付帯 自動付帯

netbk.co.jpより

 

ミライノ・デビットPLATINUMには家族特約が付いているため、カード会員以外にも保険が適用される。家族には配偶者、生計をともにする同居の親族・別居の未婚の子が含まれる。

補償額は傷害治療費用1000万円まで、疾病治療費用700万円、救援者費用500万円、携行品損害100万円まで補償される。ここまで充実した補償のついてる旅行保険は、他社の年会費無料クレジットカードはもちろん、ゴールドカード、プラチナカードでも見たことが無い。

年会費が同じ10800円の

「楽天プレミアムカード」

「三井住友VISAゴールドカード」

「ライフカードゴールド」

「セゾンゴールドアメリカンエキスプレスカード」

はいずれも

・傷害治療300万円
・疾病治療300万円

までとなっている。

 

この額の補償がなされるなら、アメリカやヨーロッパの旅行でも安心だ。空港や旅行代理店、航空会社で有料海外旅行保険を別途申し込む必要性は無くなるだろう。

ミライノ・デビットの還元率から特典まで、更に詳しく知りたい人は下記記事を参考に。

ミライノ・デビットは海外ATMでの現地通貨引出しはもちろん、住信SBIネット銀行の外貨預金からの外貨決済にも対応している(アメリカドルのみ)。海外旅行には便利なデビットカードである。

 

デビットカードは海外および国内での不正利用にも補償が付いている。例えば、楽天銀行デビットカードの場合下記のように明記されている。

補償は当行が通知を受理した日の30日前以降、受理した日から60日後までの91日間に行われた不正使用による損害に対して行われ、1口座当たり年間100万円を限度とします。

楽天銀行デビットカード盗難補償規定 | ご利用規定 | 楽天銀行

つまり、不正があって30日以内に申告すれば、その不正利用については補償される。補償もなく、還元も受けられない現金をわざわざ選択する理由はない。現金を引き出して使うのと変わらず、クレジットカードを使うのはお金を使いすぎて怖いという人にもおすすめできるだろう。

 

ただ、口座から即時に金額が引き落とされる点で、クレジットカードよりも不正利用の心配をしている人が多いのもわかる。デビットカードにおける補償や不正利用対策について詳しく知りたい人は下記記事を参考に。