踊るバイエイターの敗者復活戦

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GMOあおぞらネット銀行を最強に賢く使う方法


GMOあおぞらネット銀行を最強に賢く使う方法

 

GMOあおぞらネット銀行は2018年7月にスタートした新しいネット銀行である。

楽天銀行や住信SBIネット銀行、ソニー銀行と類似性の高い銀行であり、これら銀行との併用だったり、使い分けての使用にもおすすめの銀行である。特に、デビットカードおよび外貨運用では他の銀行にはない優位性も持っている。

>>> 【高還元デビットカード】GMOあおぞらネット銀行【金利、為替コストが魅力の外貨預金】

 

この記事ではGMOあおぞらネット銀行を賢く使う方法として

▶ GMOあおぞらネット銀行の基本サービスとVisaデビット付キャッシュカードの利用方法

▶ GMOあおぞらネット銀行における外貨預金がすごい理由

から

▶ 他ネット銀行との比較

まで詳しく述べていきたいと思う。

 

 

GMOあおぞらネット銀行の基本サービスとVisaデビット付キャッシュカードの利用方法

テックま君

gmo-aozora.com

 

銀行の基本サービスで消費者が直接影響を受ける点として

1.ATM出金手数料

2.他行あて振込手数料

3.Visaデビット付キャッシュカードのキャッシュバック率

がある。これらはカスタマーステージが上がるにつれて優遇される。

カスタマーステージは1テックま君から4テックま君まであり、4テックま君が最高の優遇を受けられる。

GMOあおぞらネット銀行カスタマーステージの優遇

gmo-aozora.com

 

デビットカードのキャッシュバック率は4テックま君になると1.5%まで増える。ATMおよび振込の利用回数が多い人も、ランクが上がるにつれ、無料回数が増える。

 

カスタマーステージ判定条件

GMOあおぞらネット銀行のカスタマーステージ判定条件

gmo-aozora.com

 

ステージの判定期間は3ヶ月間になる。利用状況に応じて、毎年1月、4月、7月、10月、3ヶ月に1度決定する。例えば、4月1日から6月末までのステージは12月21日から3月20日までの利用状況によって決まる。

カスタマーステージは一度適用されれば、3ヶ月間同じステージが継続する(カスタマーステージより)。

 

2テックま君になる条件は

・円預金残高30万円以上

・外貨普通預金残高1万円以上

・Visaデビットご利用額1万円以上(3ヶ月間)

・30歳未満

いずれかを満たせば達成できる。普通に利用すれば容易に達成できるだろう。

30歳未満なら自動的に2テックま君になる。30歳以上でも外貨普通預金残高1万円以上はすぐに達成できるだろう。また、Visaデビットご利用額も3ヶ月間で1万円なので、1ヶ月あたり3333円で良い。

 

3テックま君になるには、円預金残高300万円以上を満たすのが前提となる。その上で、

・外貨普通預金残高50万円以上

・Visaデビットご利用額10万円以上(3ヶ月間)

いずれかを満たせば良い。

3ヶ月間でデビットご利用額10万円以上、1ヶ月3.3万円程度なので、貯金があればそこまで難しくはない。3テックま君になれば楽天銀行と同等の還元率となる。逆に言うと、3テックま君になれないなら楽天銀行デビットカードを利用した方が良い。

 

4テックま君になるには

・外貨普通預金残高500万円以上

・Visaデビット利用額100万円以上(3ヶ月間)

いずれかを満たせば良い。

デビット利用額が毎月33万円以上はかなり厳しい。

外貨を積み立てていくつもりの人なら、3テックま君から積極的にGMOあおぞらネット銀行を利用しても良いだろう。

 

Visaデビット付キャッシュカード

GMOあおぞらネット銀行に口座を開設すべき理由の1つにこの「Visaデビット付キャッシュカード」がある。

デビットカードなので、クレジットカードとは違い審査無しで作成できる。加えて、4テックま君になればカード決済による還元率として、最大1.5%を得られる。

法人・個人事業主向けの口座で発行される「Visaビジネスデビット」なら条件無しで1%還元である。

個人用だけでなく、事業用にもおすすめのデビットカードだ。GMOあおぞらネット銀行の発行するデビットカードについて詳しくは下記記事を参考に。

 

基礎還元率が1.5%なら、プリペイドカードやスマホアプリとの組み合わせで常に4%以上の還元を受けられる。

 

 

 

1テックま君でもGMOあおぞらネット銀行が魅力的な点

1テックま君でもGMOあおぞらネット銀行は

・ATM手数料が2回まで無料

・振込手数料は1回無料

・外貨普通預金金利、外貨購入手数料

といった点で利用価値を持つ銀行だ。現金決済の少ない人はATMからの出金の月2回ほどあれば十分だろう。

また、外貨普通預金金利、外貨購入手数料はカスタマーステージによっても変わらない。1テックま君でも4テックま君でも同じである。

そして、この外貨預金の点は、他の銀行よりも優れている。

 

GMOあおぞらネット銀行における外貨預金がすごい理由

GMOあおぞらネット銀行の外貨預金のすごい点

 

GMOあおぞらネット銀行の外貨預金は定番の「米ドル」「ユーロ」、好金利が魅力の「豪ドル」「NZドル」「南アフリカランド」の他、「英ポンド」「カナダドル」「スイスフラン」計8通貨の買い付けができる。

 

また

・為替コスト(売り買い手数料)

・外貨普通預金金利

以上の2点で他の銀行よりも優れている。

 

 

 

為替コスト(売り買い手数料)

GMOあおぞらネット銀行の為替コスト(売り買い手数料)

1通貨単位の片道手数料。(2019年4月1日以降 本日現在)gmo-aozora.comより

 

為替コストは楽天銀行、ソニー銀行はもちろん、比較的低価格の住信SBIネット銀行よりも安い。上にもあるように、アメリカドルで1ドル2銭、ユーロで10銭である。

 

他のネット銀行も為替コストを0円にするなどのキャンペーンは行われている。ただ、常時この為替コストで買えるのは魅力的だ。

 

外貨普通預金金利

GMOあおぞらネット銀行の外貨普通預金金利

金利は年利・税引前(2019年4月1日以降 本日現在)gmo-aozora.comより

 

GMOあおぞらネット銀行の外貨普通預金は金利も他のネット銀行に比べて高い。アメリカドルで1.5%、オーストラリアドルで1.2%となっている。

確かに、外貨「定期」預金ならこれよりも金利の高い銀行は存在している。ただ、常時、売却ができる普通預金でこの金利なのはGMOあおぞらネット銀行ぐらいかと思う。

 

他ネット銀行との比較

他ネット銀行との比較

 

楽天銀行と楽天証券

住信SBIネット銀行とSBI証券

などと同様に、GMOあおぞらネット銀行もGMOクリック証券との連携が行われている。銀行側に証券口座と連動した「証券コネクト口座」が設置されており、楽天銀行や住信SBIネット銀行と同様に優遇金利を受けられる。

証券コネクト口座の金利は0.11%とマネーブリッジを利用した楽天銀行の金利0.1%よりも高くなっている(2019年5月現在)。

 

証券コネクト口座の金利

証券コネクト口座とはより

 

また、お金の管理もしやすい。住信SBIネット銀行の「目的別口座」のように、同じ口座内にお金を分けて預金できる(つかいわけ口座)。また、その際に、つかいわけ口座のどこへ入金するかの指定も可能だ。

 

GMOあおぞらネット銀行のつかいわけ口座

つかいわけ口座(gmo-aozora.comより)

 

副業収入と本業収入を別にしたい場合など、お金の管理では住信SBIネット銀行以上に便利である。

 

 

 

基本銀行機能における比較

公共料金や税金の引き落とし口座に指定できるネット銀行は殆ど無い。従って、三菱UFJ、みずほ、三井住友の大手3行の口座があった方が良いのは、他のネット銀行を利用する場合も同様である。

その上、GMOあおぞらネット銀行はネット銀行の中でも利用範囲が限定されている。営業が行き渡っていないせいか、多くのクレジットカードの支払、証券口座へのリアルタイム入金に対応していない。

また、利用可能なATMがセブン銀行とイオン銀行に限られており(2019年現在)、場所によっては出金で不便に感じるだろう。

他のネット銀行よりも新しく、設立して1年未満の影響もあるかと思う。楽天銀行や住信SBIネット銀行に比べると、基本的な銀行機能においての利便性で劣っている。

 

外貨預金での比較

GMOあおぞらネット銀行は外貨の為替コストが安く、外貨普通預金金利の点でも他の銀行より優れている。外貨を積み立てればデビットカードの還元率も高まる。外貨の積み立てに利用する銀行として悪くはない。

ただ、住信SBIネット銀行およびソニー銀行よりも外貨によるサービスの範囲は狭い。

例えば、住信SBIネット銀行およびソニー銀行はデビットカードを通し、外貨での決済ができる。住信SBIネット銀行はアメリカドル、ソニー銀行にいたっては11通貨で外貨決済ができる。また、住信SBIネット銀行は購入した外貨でSBI証券を通し外国株の購入ができる。これら外貨による決済サービスは現状、GMOあおぞらネット銀行で提供されていないサービスである。外国株の購入をしたい人、海外へ行く機会が多く、外貨決済の利用をしたい人は住信SBIネット銀行、ソニー銀行も検討した方が良いだろう。

ちなみに、外貨預金は金融機関が破産した場合でも1000万円まで補償されるペイオフの対象にならない。これはGMOあおぞらネット銀行に限らず、他行も同様である。

 

デビットカードでの比較

GMOあおぞらネット銀行はデビットカードは最高で1.5%、現金でのキャッシュバックを受けれる。1%以上の還元率を得られるデビットカードは限られており、当然この点でも選択肢に入るだろう。ただ、1%以上の還元を得るために、預金金額やデビットカード利用金額による条件がある。この点で多くの人が最高還元を得れるのは楽天銀行デビットカードになっている。

もちろん、個人的な好みで楽天銀行を使いたくない人もおり、そういった人たちにはGMOあおぞらネット銀行がおすすめできるかと思う。

 

日本で提供されているデビットカードについて、還元率を中心に、その他サービスでの比較でおすすめを知りたい人は下記記事を参考に。

 

他行と比較しても外貨預金および、これを受けての高還元でデビットカード利用ではGMOあおぞらネット銀行がもっともおすすめである。もちろん、ペイオフの対象にもなるので、資金の分配先として使うのも良いだろう。

>>> 【高還元デビットカード】GMOあおぞらネット銀行【金利、為替コストが魅力の外貨預金】