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オワコンになったイケダハヤトの現在における収入から資産までを考察してみた


オワコンになったイケダハヤトの現在における収入から資産までを考察してみた

 

イケダハヤトは高知に住む情報商材販売員、金融商品勧誘員である(イケダハヤト - Wikipediaより)。「情報商材販売員」「金融商品勧誘員」、Wikipediaにもあるこれら肩書は彼の収入源から見ても間違いではない。

もともとイケダハヤトはブロガーやアフィリエイター、YouTuberとしてある程度の広告収入も得ることに成功していた。しかし、現在は情報商材の販売やFX・仮想通貨といった金融商品・サービスのファン(信者)への紹介が収入のほとんどを占めている。

 

資産について、イケダハヤトは1億円を突破したとツイッターのプロフィールにも記載している。しかし、これも根拠のない数字だ。彼がなりふり構わずお金を稼ごうとしたり、今までの言動からすると、鵜呑みにはできない。特に、彼が莫大な売上を作ったと主張する仮想通貨アフィリエイト収入は結果的に資産として残らなかった可能性さえもある。

 

広告収入の無くなった今、イケダハヤトはより一層有料コンテンツの販売や怪しい金融商品・サービスの販売を強化するはずだ。イケダハヤトを崇拝する信者たちは一度冷静になって彼の動きを客観的に見るようにしてほしいと思う。

 

この記事では

▶ イケダハヤトの現在における収入や資産

から

▶ オワコン化したイケダハヤトの今後予想される動き

についてまで詳しく紹介していきたいと思う。

 

 

イケダハヤトの現在における収入

イケダハヤトの現在における収入

 

表面上、イケダハヤトは

1.ブログやYouTubeによる広告収入

2.投資

3.有料コンテンツ販売、FX口座(FXの自動売買ツール)・仮想通貨取引所(仮想通貨関連サービス)の紹介

などによって収入を得ているように思われている。しかし、現状、彼の収入はほぼ「3.有料コンテンツ販売、FX口座(FXの自動売買ツール)・仮想通貨取引所(仮想通貨関連サービス)の紹介」のみとなっている。

これらに収入について下記でさらに詳しく考察していく。

 

 

 

ブログやYouTubeによる広告収入

2019年9月下旬にGoogle検索結果のアルゴリズムを変える「コアアップデート」が実施された。また、イケダハヤトはコアアップデート後、謎の「SEOコンサル」に頼んでブログのサーバー移転およびSSL化を行った。コアアップデートとこれらの施策の結果、イケダハヤトのブログは主要な流入だったGoogleからのトラフィックをほぼ失った。特に、コアアップデート後の初歩的なミスとリスクの高い施策は影響が大きかっただろう。

これが謎のSEOコンサルによる施策かは不明である。しかし、これら施策により、コアアップデートが実施されたGoogleだけでなくBingでも検索結果から削除されている。

 

現在のイケハヤブログは「イケハヤ」や「イケダハヤト」といったイケハヤ関連のクエリしか拾えていない。Googleから収益性が高いアクセスは現状ほぼ無くなっている。

また、「イケハヤ」や「イケダハヤト」のクエリで検索する人が満足するようなコンテンツもイケダハヤトのブログにはない。結果的に、「イケハヤ」の検索結果ではウィキペディアやはらですぎ氏に検索順位でもたびたび抜かれ、肉級氏の記事にも抜かれる勢いである。

2019年10月21日における「イケハヤ」のGoogleにおける検索結果は

1.イケハヤ@FIRE(セミリタイア)生活中 (@IHayato) · Twitter

2.イケダハヤト氏(イケハヤ氏)を最近知った人に読んでもらいたい過去の出来事

3.まだ仮想通貨持ってないの?(公式)

4.イケハヤ大学 - YouTube

5.イケハヤ界隈をまとめた図を作ってみたらかなり酷かった件

公式ブログが3番目にまで落ちている。この下落が起こったのも、SEOコンサルによる施策以降だ。

ドメイン評価以外の点でも、イケハヤ関連のクエリで検索する人の多くはイケダハヤトの公式ブログよりもはらですぎ氏や肉級氏の記事を求めている。これら記事の方が広い意味で満足するはずで、アクセスもイケハヤ公式ブログから奪っているだろう。

 

ブログの他に、イケダハヤトにはYouTubeによる広告収入もあった。しかし、彼のYouTubeは著作権違反により、アカウント停止の危機を迎えている。

もともとGoogleは「ある要素」に極めて厳しい。見たところ十分な修正も行わず、異議申し立てを行っており、アカウント停止が現実味を帯びている。アカウント停止になれば、今月以降の報酬も保留になってしまうだろう。

イケダハヤトは再生回数の上乗せや登録者を増やすために、YouTube広告などへもお金を払い出稿してきた。これらの投資もすべてムダになろうとしている。

 

投資

イケダハヤトは仮想通貨や国内株式、外貨にも積極的に投資している。しかし、投資では全く利益を出していない。むしろ投資成績は大きなマイナスになっている。

イケダハヤトは最悪のタイミングでポジションを取るため、常に含み損を抱えている。これが「逆神」と言われるゆえんであるが、彼が投資で大きく損するのは単純に知識が無く、ポジションを取るタイミングが適当で、早い損切りができないからである。

 

また、抱えた含み損率は現金を加えたり、小規模企業共済の積立金や未公開株を含めることで、少なく見せようとしている。

加えて、GameWith(国内株式)やNEM(仮想通貨)といった損切り分も投資成績には含めず、無かったことにしている。これも極めて悪質だろう。

 

運用成績がトータルでマイナスでも彼は投資を積極的に行っている。含み益が出ている一部投資だけを強調するのは仮想通貨取引所の紹介やFX口座、FXの自動売買ツールのアフィリエイトを紹介するためだ。

自分自身アフィリエイターであるし、すべてのアフィリエイターが悪だとは言わない。しかし、イケダハヤトの行うアフィリエイトは悪質性が高く、「アフィカス」と言われても仕方が無いだろう。

 

有料コンテンツ販売、FX口座(FXの自動売買ツール)・仮想通貨取引所(仮想通貨関連サービス)の紹介

2019年10月現在、イケダハヤトの主な収入は有料ノートやサロンといった広義の有料コンテンツ販売(情報商材販売)、FX口座(FXの自動売買ツール)、仮想通貨取引所(仮想通貨関連サービス)紹介である。

従って、Wikipediaに記載されている「情報商材販売員」「金融商品勧誘員」という肩書は正しい。

Googleからもたらされる広告収入がほぼ壊滅した今、彼はファン(信者)からの集金に頼っている。

 

主に収入を上げている情報商材としては「YouTube攻略大全(約3万円)」がある。YouTube収入がほぼ無くなったイケダハヤトでさえも、この高額商材を550部売ったと主張している。これが本当なら有料ノートの売上だけで約1650万円である(出金手数料含めず)。これは彼のYouTubeによる広告収入よりも多いだろう。

 

こうした有料コンテンツ販売の他、彼が最近力を入れているのがFX口座(FXの自動売買ツール)・仮想通貨取引所(仮想通貨関連サービス)の紹介である。検索流入からの広告収入がほぼ見込めなくなってしまった今、ファン(信者)へとツイッターを介して怪しい案件の紹介をしている。

仮想通貨の融資・貸出プラットフォームCompoundを紹介するイケダハヤト。10%以上の利回りということだけを強調し、なぜ高い利回りになるのか?リスクについての説明や分析はまったく行っていない。

 

Bybitという仮想通貨取引所の紹介を行うイケダハヤト。イケダハヤトのブログからBybitに登録すると総額10万円分のビットコインをプレゼントとするも、どのように応募者を特定するか?など不透明な点が多い。

 

こうした金融商品やサービスについては慎重な扱いが求められている。にもかかわらず、イケダハヤトは紹介料を得るために儲かることだけを強調した安易な紹介ばかりを行っている。

 

他にも、参加者が減り続け、イケダハヤトはやる気を無くしてほぼ放置のスキルシェアサロンからの収入もある。

スキルシェアサロンの参加者

一時3000人を越えていた会員も現在は145人にまで下落(スキルシェアサロン - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)より)。

 

イケダハヤトの現在における資産

イケダハヤトの現在のおける資産

 

イケダハヤトはツイッターのプロフィールにもあるように「資産1億円」を自称している。しかし、イケダハヤトは広告収入や投資成績もごまかしてきた過去がある(アフィリエイト報酬は「確定額」ではなく「発生額」で申告していた)。また、本当にお金の呪縛から解放され、セミリタイア生活をしているなら情報を高値で売りつけたり、怪しい案件の紹介をすることもないはずだ。彼の自己申告による資産を懐疑的に見てしまうのは普通だろう。

 

お金に対する執着心から、イケダハヤトには「お金無い説」が度々提起されている。そして、このイケダハヤト金無い説は彼の資産の多くを構築したとされる「仮想通貨取引所のアフィリエイト」で説明できる。

 

 

 

「イケダハヤト金無い説」でもっとも有力な仮想通貨の取得と現金化

税金は前年度の所得に対してかけられる。通常、税率がいくら高くなっても、前年度の所得以上に税金が課せられることはない。しかし、仮想通貨を「取得」した場合、取得した金額(所得)以上の税金が課せられることが起こりうる。なぜなら、仮想通貨を取得した場合、取得時点の「時価」が所得金額になるからだ。

 

例えば、仮想通貨の取引所紹介アフィリエイトでは、紹介した人が取引し、発生した取引手数料の一部がアフィリエイト報酬として振り込まれる。この時、1BTC(ビットコイン)をアフィリエイト報酬として受け取れば、税金が課せられる利確(取得)と見なされ、時価に対して税金が課せられる。取得時、市場で1BTCが150万円で取引されているなら、150万円を雑所得として計上しなければない。

しかし、この1BTCを持ち続け50万円まで下がったときに売却(日本円化)したらどうなるか?

150万円に対して課せられる税金の税率は所得金額によっても異なる。1年5000万円以上の所得があったなら40%以上が税金として持っていかれてもおかしくはない。つまり、時価150万円で取得した仮想通貨にかかる税金は60万円となる。仮に市場価格が50万円になるまで1BTCを持ち続けていたなら、仮想通貨の取得により利益を得るどころか税金で10万円のマイナスになってしまうのだ。

 

仮想通貨は2017年12月にピークを迎え、2018年は右肩下がりだった。

2015年から2019年までのビットコイン/日本円のチャート

2015年から2019年までのビットコイン/日本円のチャート(みんなの仮想通貨より)

 

上記チャートと比例するように、イケダハヤトの仮想通貨報酬は2017年にピークを迎えたはずだ。2017年は仮想通貨も上がり続けていたため、時価が現金化時よりも安くなったときはほとんど無かっただろう。しかし、2018年は1月からは下落が始まり、2018年はずっと右肩下がりとなっている。右肩下がりでは、取得時の時価が現金化時よりも高くなる。税金支払のために現金化が集中したであろう12月には大きな下落を経験している。

もし、イケダハヤトが2017年・2018年の仮想通貨取得分を2019年の税金支払のため、2018年12月に現金化していたら仮想通貨アフィで儲かった金額よりも、取られた税金の方が大きかった可能性がある。そうなれば、仮想通貨で稼いでいても資産として大した金額が残らなかった、むしろ仮想通貨アフィリエイトはマイナスだった可能性もあるだろう。

 

仮想通貨は取得時の時価よりも価格が上がった場合も、利確時に課税される。ルールが定められており、国税がしっかりと税金を徴収しようとする日本では税金に苦しめられる人が多い。

今年2019年度は2018年度の税金支払が続いている。仮想通貨アフィリエイトの取得により、税金の支払がもっとも厳しくなっているのは2018年度分であり、2019年今年の支払だ。キャッシュフローの不安が広がり、彼の弟子に対して10万円の支給を止めた2019年は税金に苦しめられている年のはずだ。

 

また、株などのメジャーな金融商品とは違い、仮想通貨は損失の繰越ができない。今年度計上したNEMの損切りも、来年度以降に持ち越せない。仮想通貨は儲かったときだけ課税され、損したときは翌年以降の税金を減らす手段にできない極めてリスクの高い金融商品である。

仮想通貨に限らず、金融商品・サービスをイケダハヤトに煽られて始めるのは危険である。第三者の否定的な意見もしっかりと読み込み、自分の頭で考えて行動すべきだ。

 

オワコン化したイケダハヤトの今後予想される動き

今後予想されるイケダハヤトの動き

 

イケダハヤトは攻撃する対象をオワコンと評してきた。

「会社員はオワコン」

「東京はオワコン」

「大学はオワコン」

「ブログはオワコン」

「日本はオワコン」

大した根拠もなく、これらの主張で多くの人を不快にさせた。しかし、現在これらよりも圧倒的に早く終わりそうなのがイケダハヤト自身である。

 

自身のブログにおいて収益性が高いクエリのアクセスは消滅し、YouTubeにも再投資が必要になるだろう。以前と同じだけの収入を維持するなら、イケダハヤトはより一層有料コンテンツの販売や怪しい金融商品・サービスの販売を強化せざるを得ない。

YouTubeが育つまで、もしくは長期的に新しい有料ノートをガンガン執筆、販売し、金融商品・サービスは怪しくとも自身が儲かるなら躊躇なく紹介するはずだ。そして、これが以前ほどの収益を上げる可能性は低く、急速に自身の首を絞めていくだろう。

 

 

 

集金化に焦った結果

イケダハヤトは精神的に弱っている人や将来に不安を持っていたり、楽をしたいと考えている人の心につけ込み、上手く商材をねじ込んできた。ターゲットとなる若者にとっては優しい、その人にとって都合の良い言葉をかけてくれる人生の先輩に見えるのだろう。ただ、イケダハヤトは信者を長い間繋ぎ止めることができない。少し前の信者や弟子は魅力の無い彼からすぐに離れていった。

新規ユーザーへの露出と洗脳期間がなければ有料コンテンツの成約率は上がらない。以前まで小出しにしていた情報販売、怪しい金融商品・サービスの紹介も最近は頻度が上がり、信者を洗脳する前から薦めるようになればより一層成約が難しくなる。

お金に困った結果、信者の教育(洗脳)をする前に、集金を行う。結果として、成約率は下がり、お金を持ってくる信者も離れていっているのだ。彼の周りにはイケダハヤトのおこぼれをもらおうとするコバンザメのような人たちばかりが残るだろう。

 

アフィリエイトといった広告収入での復活もないとは言わない。ただ、現在のアルゴリズムを考慮した上で、今までと違った方向性でメディアを育てない限り、難しいだろう。彼が独力で突破口を見つける可能性はほぼ無い。

 

東京都なら行政指導も受けるかもしれない不法行為もイケダハヤトは過去にさんざん行ってきた。イケダハヤトを崇拝し、イケダハヤトは間違ったことを少しもしていないと思い込んでいる信者は一度冷静になって彼の動きを客観的に見るようにしてほしいと思う。