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韓国にある「反日」の正体


韓国にある「反日」の正体

 

反日パフォーマンスはプラスにはなっても、韓国国内では「雰囲気的に」殆どマイナスにはならない。従って、リアルでも「親日」のレッテルをはられないために、もしくは雰囲気に流されて、反日「的な」行動している人が韓国にはいる。しかし、ネット上を含むメディアで見る韓国人と実際の韓国人はかなりの部分で異なる。現実で、日本人というだけで韓国人から反日的な態度を取られたことのある人は殆どいないはずだ。

 

リアルにおける韓国人の多くは雰囲気に流されているだけで、元の雰囲気を作っているのはスパイであるという、一部韓国人たちの主張は、陰謀論が好きではない自分から見ても、説得力があるように思える。

 

この記事では

▶ 韓国における「親日派」の扱い

▶ 韓国メディアにおける反日の雰囲気

▶ 反日よりも深刻な韓国人の「反韓」

から

▶ 韓国にある「反日」の正体

まで詳しく述べていきたいと思う。

 

 

韓国における「親日派」の扱い

韓国にある反日の正体

在ソウル日本大使館近くで続く反日デモ(sankei.comより)

 

韓国の政治家が日本との対立を望む理由としては、反日パフォーマンスだけで簡単に国民の支持率が上げられる点が大きい。これは韓国の現与党が配布した報告書によっても明らかになっている(「反日」は来年総選挙に有利、韓国与党配布の報告書が波紋 )。反日パフォーマンスはプラスにはなっても、韓国国内では「雰囲気的に」殆どマイナスにはならないのだ。

与党「共に民主党」は韓国では左派とされ、反米、反日主義者が多い。野党第一党の自由韓国党は保守派、親日派が多いとされる。しかし、文在寅を擁立する与党だけでなく、自由韓国党(旧セヌリ党)までも反日政策を行ってきた。前大統領の朴槿恵(パク・クネ)、前々大統領の李明博(イ・ミョンバク)も日本に対して厳しい言動を繰り返していた。

彼ら保守派は少しでも日本側の主張をすると「親日派」というレッテルを貼られ、ネット、メディアから厳しい批判を受ける。日本寄りの主張がリアルでできない韓国の雰囲気は政治家に限らず、韓国人であれば誰もが感じているだろう。

 

韓国メディアにおける反日の雰囲気

韓国メディアにおける反日の雰囲気

韓国寄りの主張する白人女性のYouTubeチャンネル("NO JAPAN" 외국인이 바라보는 일본 불매운동 🇰🇷[만두만담]より)。

 

保守派・親日派でさえも日本寄りの発言ができない韓国では、本当の意味で親日活動ができる場所は極めて少ない。韓国のネット上で親日的な発言ができる場所としては、匿名掲示板「イルベ」が知られている。日本で言う2ちゃんねるのような場所である。日本について事実を交えた自由な議論ができない韓国において、まともな議論ができる数少ない場所であるため、数少ない「親日派」のたまり場になっている。イルベは日刊ベストを省略したものであり、日本(韓国語で「イルボン」)と混ぜて日本ベストとも呼ばれている。

 

韓国の反応を日本語に訳したまとめサイトも「どのサイトのコメントを訳したか?」で全く雰囲気が違ってくる。驚くほど日本寄りのコメントで溢れている場合、イルベのコメントを翻訳したものである可能性が高い。ただ、翻訳元として多いのは Naver(ネイバー)ニュースのコメント欄である。Naverはコメント数、閲覧数も多いため、まとめサイトの運営者も翻訳しやすい。

Naverも記事によっては左派政権を批判するようなコメントで溢れ、左派政権寄りのコメントには「非共感(bad)」も付けられている。日本寄りの発言もあるため、日本人の読者もギリギリ読んでいられる(左派掲示板の反応和訳は日本人が読むとかなり不快になる)。従って、まとめサイトの翻訳元としてはちょうどよいだろう。

 

イルベでは圧倒的に保守派が多いため、左派寄りのコメントがあってもすぐに反論されるか、根拠のない反日主張は相手にされずに埋もれていく。しかし、Naverでは左派寄りのコメントが一定数必ずつき、コメントには一定数の「共感(good)」が早いスピードで付けられる。日本寄りのコメントをすれば、すぐに「親日派」と認定され、叩かれ、非共感を付けてくるユーザーもいる。Naverの閲覧数が少ない記事ほど、こうした左寄りの雰囲気が支配している。

この雰囲気に飲まれるように、大手メディアでも日本寄りの発言はしにくくなっている。事実か事実でないかは関係なく、韓国メディアでは、日本寄りの発言を叩く人が一定数存在し、韓国寄りのコメントが目立ち、称賛されやすい環境にある。

 

韓国人の「反韓」

韓国人の「反韓」

 

ネットやメディアで反日の雰囲気がある一方、リアルで日本人を批判する韓国人は少ない。実際、自分が韓国人と接してきた中で、差別的な態度を取られたことはない。自分以外にも、現実で、日本人というだけで韓国人から反日的な態度を取られたことのある人は殆どいないはずだ。

個人的には、日本よりも母国韓国を批判し、不満を漏らす韓国人がリアルには多いように思う

不満を漏らす人だけでなく、実際に国籍喪失者(韓国籍を捨てる人)にまで進む韓国人もいる。ここ10年の平均で見ても国籍喪失者は日本の16倍、人口比で見れば32倍以上となる。加えて、韓国は文在寅大統領になってから、国籍喪失者の増加が加速している。

 

2018年、日本国籍喪失者(日本国民が自己の志望によって外国の国籍を取得する人)は1300人だった(法務省:帰化許可申請者数等の推移より)。韓国は2008年から2017年までの10年間の平均で2万1132人、2018年は10月までですでに平均を越え、2万3791人となっていた(今年の韓国籍放棄者、10月までで3万人突破 | Joongang Ilbo | 中央日報)。

ちなみに、2018年、韓国人が新たに取得した国籍の72%はアメリカ、12%がカナダ、日本は9%で3番目だった。

兵役が韓国国籍離脱の理由として語られることは多い。しかし、海外で働く韓国人の中には「韓国は赤化に向かっており、将来に希望が持てない」と、国の将来を悲観して離脱した人がいる。また、韓国はスパイの世論操作が成功してしまい、自由な発言ができなくなったという意見も少なくない。このような雰囲気に耐えられなくなり、国籍まで変えてしまった韓国人も少なからず存在するのだ。

 

韓国にある「反日」の正体

韓国にある「反日」の正体

 

個人的に、根拠の無い陰謀論は好きでない。しかし、「韓国はスパイの世論操作が成功してしまった国」という意見は間違いとは言えない気がしている。実際、韓国では2017年にドルイドキング事件と呼ばれる事件があった。この事件は共に民主党の支持グループに属する有名ブロガー「ドルイドキング(本名:キム・ドンウォン)」が、大統領選挙期間中、Naverの書き込みの「共感(good)」を不正に増やし、当時候補者だった文大統領が有利になるよう世論操作したというものである。

ドルイドキングのグループは記事へのコメントに自動で「いいね」をつけるプログラムを使い、2日間676記事についたコメント2万以上に210万回の「共感(good)」を付けていた(Chosun Online | 朝鮮日報)。例えば、文在寅候補の対立候補だった安哲秀(アン・チョルス)氏に対し、「安哲秀はクズだ」「安哲秀はカネで愛人をたくさん囲っている」 といったコメントに対し、大量の「いいね」を付けていた(文在寅政権とネット世論工作「ドルイドキング事件」の闇 – アゴラ)。

ドルイドキングがこのような不正操作を行ったのは、文在寅が大統領当選したら駐日本外交官のポストを与えると約束されていたからだった。しかし、ドルイドキング以外にも、韓国国内に入り込んだり、北朝鮮や中国からの不正操作が多数存在するように思えるのである。必ず一定数が付く反日的なコメントだったり、これらコメントへの共感数の増え方を見ても、韓国の保守派からはそのように指摘されている。

 

韓国へ行ったり、韓国人と接したことがある人はわかると思うが、ネットを含むメディアと実際の韓国人はかなり部分で異なる。

確かに、リアルでも「親日」のレッテルをはられないために、一般韓国人が「反日的な」行動している部分はある。それに気分が良くなって、過激な反日行動をしている人もいるだろう。

 

しかし、反日の正体、原因とも言えるメディアの雰囲気については、何か強い目的を持った外部の人たち、例えば、北朝鮮や中国のスパイたちが作り出しているようにも思える。この雰囲気を実際に感じている保守派の韓国人たちが海外へ逃げたり、雰囲気に逆らわなくなっていけば、韓国という国が無くなるまで、反日は続いてしまうだろう。

 

下落傾向にある韓国ウォン安をチャンスとして、日本人が備えておくべきことについては下記記事を参考に。