踊るバイエイターの敗者復活戦

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ニコニコ生放送の「ギフト機能」を含む動画配信サービスの投げ銭はどのぐらい稼げるのか?


ニコ生の投げ銭「ギフト機能」

nicoad.nicovideo.jp/gift

 

2019年4月11日からニコニコ生放送に「ギフト機能」が正式に実装された。

これは実質的に投げ銭の機能となる。ニコニコ生放送はこれまでの子ども手当、ニコニ広告に加えて、投げ銭でも稼げるような仕組みを整えた。

 

ニコニコ生放送のギフトにおいても、他の配信サイトと同様に、配信者へ還元される割合はわかりにくくなっている。これは軽犯罪の物乞い行為とみなされないよう、直接的な表現(お金を下さいなど)かつ直接的に金銭を授受する行為を避けるためと考えられる。

ニコニコ生放送のギフトは多くの配信サイトと同じように、50%から70%ではないかと予想されている。つまり、100円のギフトを買って配信者に贈ると50円から70円が得られる仕組みというわけだ。

 

この記事ではニコニコ生放送を含む動画配信で稼ぐ仕組みに興味を持っている人に向け

▶ ニコニコ生放送で稼ぐ仕組み「クリエイター奨励スコア」について

の詳しい説明から

▶ 投げ銭機能の付いた動画配信サービスと還元率

まで述べていきたいと思う。

 

 

ニコニコ生放送で稼ぐ仕組み「クリエイター奨励スコア」について

ニコニコ生放送で稼ぐ仕組み

nicoad.nicovideo.jp

 

ニコニコ生放送からの収入はすべてクリエイター奨励スコアを通してもらう。

クリエイター奨励スコアは

10点から、1点=1ptでニコニコポイントに変換することができ、

10000点からは1点=1円で現金への交換も可能

になっている。つまり、クリエイター奨励スコア1点=1円となる。

 

 

 

ニコニコ生放送でクリエイター奨励スコアの加算対象となるもの

ニコニコ生放送でクリエイター奨励スコアの加算対象となるのは

・子ども手当

・ニコニ広告の消費ポイン

・ギフト

の3つとなる。

これらが合わさって、クリエイター奨励スコアが算出される。

 

元々ニコニコ生放送では子ども手当、ニコニ広告の消費ポイントに応じ、クリエイター奨励スコアへ加算されていた。

子ども手当とは生放送から派生して(インスピレーションを受けて)作られた動画に奨励スコアが貯まった場合、親となるオリジナルの生放送にもクリエイター奨励スコアが支払われる仕組みである。

ニコニ広告とは視聴者がお金(または無料クーポン)を負担し、応援したい放送をニコニコ生放送、ニコニコ動画内で宣伝する機能である。つまり、宣伝してくれる人が多ければ多いほどクリエイター奨励スコアが貯まっていた。

これらよりも「直接的に」配信者へお金を渡すのがギフト機能と言える。

 

ニコ生の投げ銭「ギフト機能」について

現在、生放送の右側コメント欄の上にプレゼントの記号が表示されている。

ニコニコ生放送中の投げ銭「ギフト機能」

右上のプレゼントマーク。

 

プレゼントマークをクリックするとギフトとそのギフトを購入するのに必要なポイントが表示される。

 

ニコニコ生放送中の投げ銭「ギフト機能」

こちらからギフトを購入できる。

 

ギフトは100ポイントから5万ポイントのものまである。

ニコ生の投げ銭「ギフト機能」のポイント

この受け取ったギフトのポイントもクリエイター奨励スコアへと加算され、点数が貯まっていく。ただ、クリエイター奨励スコアへは子ども手当、ニコニ広告の消費ポイントも加算される。従って、ギフトを購入額の何%がもらえるか、表面上わかりにくい。

配信者の多くは消費されるニコニ広告よりも高い割合、100ポイントなら60円から90円、つまり、60%から90%が配信者へ渡ると予想している。

ギフト機能は2019年4月に始まったばかりのため、ギフト「のみ」から得られる正確な金額を4月の段階で予想するのは難しい。クリエイター奨励スコアが確定するのは3ヶ月以上先になるからだ。

 

クリエイター奨励スコアが確定するまでの流れ

獲得したクリエイター奨励スコアはまず「予想スコア」といった形で表示される。

 

クリエイター奨励スコア「予想スコア」

○○○~○○○点が予想スコア(twitter.comより)。

 

この予想スコアが確定するのは4ヶ月後の月初になる。

クリエイター奨励スコア

2017年12月分が確定しているのは2018年4月3日。2017年11月分が確定しているのは2018年3月1日になる(youtube.comより)

 

スコアが確定するまで3ヶ月から4ヶ月かかる。3ヶ月以上の期間があるのは権利者からの権利侵害申立の有無、規約違反(犯罪行為)の有無を確認するためとされる。

3ヶ月以内に作品が下記の状態となった場合は、スコアは付与されない。

投稿者が作品を削除または非公開にした
権利保有者の権利侵害申立で削除された
作品内容が利用規約の禁止事項に該当し、削除された
クリエイター奨励プログラム 参加規約に違反した

作品に問題が無いのを確認してからスコアが付与される。

 

スコアの付与における詳しい条件については下記記事を参考に。

 

投げ銭機能の付いた動画配信サービスと還元率

動画配信サービスの投げ銭

nicoad.nicovideo.jp/gift

 

視聴者が動画配信者へとお金を「間接的に」投げれるサービスは数多く存在している。ニコニコ生放送だけでなく、多くの配信サイトでは実質的な投げ銭機能が実装されている。

YouTubeの投げ銭機能「スーパーチャット」で配信者に渡るのは購入額(投げた金額)の7割とされ、残りの3割はYouTubeの取り分となっている。

100円で100ポイントのギフトを購入し、その100ポイントのギフトを配信者に投げたとする。しかし、それが100円に換金できるわけではないのだ。

 

例えば、ふわっちという動画配信サイトでは

・花火1個:1080円

・花火10個セット:8900円(1個あたり890円)

となっており、花火を1個投げた時、配信者がもらえるのはこのうち約540ポイントとなっている。つまり、ユーザーが花火を1個ずつ買うと、約50%の還元率になり、10個セットで買えば約61%の還元となる。投げ方によっても還元率は異なってくる。

 

ニコニコ生放送では投げ銭だけでなく、クリエイター奨励スコアを通して点数が付与される。そのため、投げ銭「だけ」による収入は他よりもわかりにくくなっている。

 

 

 

直接的な投げ銭ができない理由

物乞い行為は軽犯罪にあたる。実際、ネット配信で金品を乞うて逮捕された人物もいる。

直接的な表現(お金を下さいなど)かつ直接的に金銭を授受する行為には警察が介入してくる可能性が高くなる。

ニコ生で還元率をわかりにくくしている理由も、軽犯罪にあたる「物乞い行為」とみなされないようにするためとも見れるだろう。

 

ニコ生だけを見ても、お金を得る方法は数多く存在している。ニコ生で短期的に収入を得る方法だけでなく、長期で収入を得たい人は下記記事を参考に。

物乞い行為にまで陥る前に戦略的なお金稼ぎを始めるべきだ。