踊るバイエイターの敗者復活戦

アフィリエイトを含めたネット広告やアルバイトからの収入で生計を立てる人に、踊りながら生き抜くための知恵を紹介するブログ。

海外旅行でクレジットカードを使う前に知っておくべき手数料から持参必須の理由


f:id:asiaasia:20180830181900j:plain

 

海外でクレジットカードを使うと「ショッピング」「キャッシング」で手数料が発生する。消費者が負担する手数料はVISAやMasterCard、JCBといったブランド、発行する会社によっても異なる。

 

クレジットカードは現金を無くした際、足りなくなった際の代替手段として使えるし、海外旅行保険が無料で付帯しているものもある。

現金の代替手段として使うなら負担する手数料が安くなり、繰り上げ返済がネットで可能なセディナカードがおすすめである。

海外旅行保険が無料で付帯しているクレジットカードとしては年会費も無料のこちらのクレジットカードを作成しておくべきだ。

 

この記事では海外旅行でクレジットカードを使う前に知っておくべき

▶ 海外で生じるクレジットカードの手数料

▶ クレジットカードが海外旅行で持参必須になる理由

について更に詳しく紹介していきたいと思う。

 

 

海外で生じるクレジットカードの手数料

f:id:asiaasia:20180830181815j:plain

 

世界ではVISAやMasterCard、アジアではJCBや銀聯カードといったブランドが付いたクレジットカードを多くの店舗で使うことができる。旅行客に人気の観光都市やショッピングセンターでは大体の店でクレジットカードを決済方法として現金の代わりに使うことが出来るため、海外でも日本円を使わずに過ごすこともできる。

ただ、日本で発行したクレジットカードは海外(外国の通貨)の決済に使った場合、請求時に日本円換算される。海外でのショッピングやキャッシングでは、この日本円換算時から各種手数料が上乗せされて日本円で請求される。

 

海外でクレジットカードを使用した場合に請求される手数料は

1.ショッピング

2.キャッシング

でそれぞれ異なっている。下記で詳しく説明したいと思う。

 

海外のショッピングでかかる手数料

海外(外国の通貨)でショッピングをした場合の手数料としては為替手数料(事務処理手数料)がある。手数料はカード発行会社ごとに異なっている。

各カード会社の為替手数料は下記のようになる。

国際ブランド 為替手数料
VISA 1.63%
MasterCard 1.63%
JCB 1.60%
Union Pay(銀聯カード) 0%
AMERICAN EXPRESS 2.00%
Diners Club 1.30%

 

同じ国際ブランドでも中国で発行されたUnion Pay(銀聯カード)は為替手数料が0%。MUFG銀聯カードや三井住友銀聯カードなど日本の会社で発行された銀聯カードは事務処理手数料2.5%がかかる。それでも、日本のドラッグストアや家電量販店では銀聯カードを使うと割引がなされるキャンペーンも行われているので、発行している人はそれなりにいる。

中国の銀行口座を作り、人民元で請求される銀聯カードなら、為替手数料は0%なので他よりも安い。ただ、日本に住んでいる人の殆どは中国の銀行に人民元はいれていないだろう。また、銀聯カードが使えるのは中国及びアジアの一部都市店舗だけで、まだまだ利用可能店舗は少ない。

 

海外(外国の通貨)でショッピングをする際、為替手数料が安ければ当然、日本円で最終的に請求される金額も安くなる。例えば、1万円分の商品を海外で買うと、VISAなら163円の手数料がかかり、アメリカン・エキスプレスなら200円の為替手数料がかかる計算になる。

 

ただ、日本円での請求時には各社が採用している基準レートを適用する。

国際ブランド 基準レート
VISA

ExchangeRateComp | Visa

MasterCard

Currency Conversion Calculator | Mastercard

JCB

海外でのお取り引きにおける基準レート | JCBブランドサイト

Union Pay(銀聯カード)

為替レート検索_银联国际

AMERICAN EXPRESS 主要な外国為替相場情報からアメリカン・エキスプレスが選択した銀行間のレート(非公開
Diners Club 所定金融機関の為替相場(非公開

VISA、MasterCard、JCB、Union Pay(銀聯カード)は基準レートが公開されている。

 

これら「為替手数料」と「為替レート」を加味し、100米ドルをJCBで決済すると

2018年08月30日換算日の基準レート
USD(米ドル)=111.79JPY(日本円)

海外でのお取り引きにおける基準レート | JCBブランドサイト

11,179円に1.60%の為替手数料がかかった金額11,358円が請求されることになる。カード会社によっては為替手数料が事務手数料として請求されている。

AMERICAN EXPRESSとDiners Clubは為替レートが非公開になっている。従って、日本円での請求があがってくるまでは正確な請求額、レートはわからない。

 

為替レートはタイミングにもよるが、市場レートよりも若干悪いことが多い。「為替手数料(事務手数料)」と「為替レート」を加味すると、外国通貨の決済では市場レートよりも大体2%程度高い額が請求されると覚えておけばよいだろう。VISAやMasterCardといったブランド間ではショッピングにおける手数料にそこまで大きな差はない。

 

ちなみに、ショッピングでかかる手数料にクレジットカード、デビットカードでの違いは無い。Union Pay(銀聯カード)では多くが前払いのデビットカードになっている。中国では与信審査が上手く機能しないため、後払いのクレジットカードだと、踏み倒しが多く発生するためとされている。

 

海外でショッピングする際の注意点(日本円での決済を選択してはいけない)

f:id:asiaasia:20180830181731j:plain

 

海外でクレジットカード決済をする場合、まれに決済通貨の選択を求められることがある。現地通貨での決済なら上記のように2%程度の手数料が上乗せされた日本円での請求がなされる。しかし、現地で「日本円(Japanese yen,JPY)」の決済を選択すると、換算レートはそのお店が決めているレートが採用される。このレートは店、個人が自由に決めることができるため、通常よりも数%、ひどい店では数十%も高めのレートで設定がなされている。

例えば、100ドルの商品を買おうとして、日本円での決済を選んだ場合、JPY12,000となっていたとする。2018年8月現在のレートでは1ドル=111.79円なので、100ドルの商品を日本円に換算すれば11,179円程度になる。12,000円でもかなり悪いレートが適用されているだろう。この差額で店舗側は儲けることができる。

あまりにも高ければ、カードのサイン時におかしいと気づくだろう。しかし、普段からその通貨の為替レートを見ていない人は高額な上乗せにも気づかない可能性がある。米ドルなら1ドル110円程度と知っている人は多いが、たまたま訪れたような国のマイナー通貨のレートは知らないのが普通だ。

 

カード会社のホームページでも、このような海外での日本円決済にかんして注意喚起がなされている。

※一部の海外加盟店でのカードご利用の際、日本円でのお支払いを選択いただける場合があります。日本円でのお支払いを選択された場合、お客様の同意された円額(レシート掲載)でのご請求になります。なお、当該日本円額は、JCBが定めるレートではなく、加盟店が独自に定めるレートで換算されています。

http://www.jcb.jp/rate/jpy.html

お店によってはあえて日本円(クレジットカード発行国の通貨)での決済をすすめてくる。日本人の場合、ボッタクリレートが適用されているとは疑うこと無くそのまま決済(サイン)してしまう人がほとんどなので、一部の国では良いカモになっている。

 

海外のキャッシングでかかる手数料

f:id:asiaasia:20180830182504j:plain

 

日本で発行したクレジットカードでも、VISAやMasterCardといった国際ブランドなら世界各国の現地ATMでキャッシング機能を利用することができる。クレジットカードの申し込みの際、ショッピング枠の他にキャッシング枠を追加しておけば、この枠の範囲内(日本円換算額内)で現地通貨を引き出すことができる。

ちなみに、キャッシング枠(キャッシングできる最大額)はショッピング枠の中に設定されている。ショッピング枠でキャッシング枠分の金額を残しておかないと、現地で現金の引き出しができない。キャッシング枠だけでなく、ショッピング枠がいくら残っているかは旅行前に確認しておくべきだ。

 

クレジットカードのキャッシング機能を使い現地通貨を降ろす場合にかかる手数料としては

1.ATM手数料

2.金利

がある。加えて、ショッピングと同様に

3.為替レート

もカード会社のレートが適用される。ショッピングと同様にブランドごとの基準レートが適用される。

ちなみに、ショッピングで請求される為替手数料(事務手数料)はキャッシングなら請求されない。キャッシングで請求されるのは「ATM手数料」「金利」だけである。

 

ATM手数料はキャッシング利用の度にかかる手数料になる。引き出す回数はもちろん、引き出す現金が少額であるほど割合は高くなる。1万円相当額の出金なら、ATM手数料だけで500円(5%)以上になってしまうこともある。

ATM利用手数料はカード会社には必ず請求される。しかし、その負担分を消費者に求めるかどうかはカード会社によって異なっている。従って、キャッシングを利用するならATM手数料を消費者に求めないカードを選ぶべきだ。

ATM手数料が有料の場合、1度に数百円から高い場合だと1000円弱になることもある。国や通貨、利用するATM機などによっても異なるため、額は一概に言えない。

 

金利は返済日までの金利が適用される。ただし、カード会社によっては1日で返済しても最低1ヶ月分の金利が請求される規約となっている。

また、キャッシングは繰り上げて返済しないと、自動的にリボ返済になるカード会社もある。借り入れ期間が長くなれば当然金利も膨らんでしまうだろう。金利を抑えたいなら、なるべく早く返済の手続きをすべきだ。

繰り上げ返済には「電話での連絡が必要なカード会社」「ネットでの手続きで簡単に可能なカード会社」の2種類がある。電話が必要なカード会社の場合、通話が長引くと、国際電話なので、金利以上の額を負担するケースも出てくる。通話料の安いIP電話で電話しようにも、電話番号がこうしたIP電話に対応していないこともある。従って、海外でのキャッシングを利用する予定の人はネットで繰り上げ返済手続きが可能なカードを選ぶべきだろう。

 

海外でキャッシングを利用する際におすすめのクレジットカード

まとめると、クレジットカードのキャッシングは

ATM手数料の負担が無料

金利が1ヶ月以内でも1日単位で計算される

繰り上げ返済がネットの手続きで可能

以上の条件を満たすクレジットカードを選ぶべきだ。

こうした条件を満たすクレジットカードとしてセディナカードがある。

セディナカードの場合、こちらのポイントサイトに登録してから申し込みをすると、1500円から5000円分のポイントを得ることができる。

f:id:asiaasia:20180829190920p:plain

このポイントサイトに登録、ログイン後「セディナ」と検索すればいくつかの種類のセディナカードがでてくる。いずれも、キャッシング手数料の点で違いはない。好きなデザインのセディナカードを作れば良いだろう。ゴールドカード以外は年会費も無料なので作らなければ損である。

海外旅行におけるキャッシング専用カードとして持参しておくべきだ。

 

クレジットカードが海外旅行で持参必須になる理由

f:id:asiaasia:20180830182730j:plain

 

海外旅行でクレジットカードが必須になるのは

1.現金を紛失した場合の代替手段に使える

という点である。

 

海外旅行では現地の両替所で市場レートよりも良いレートで現金を現地通貨に両替をしてくれる国(都市)もある。例えば、バンコクでは日本円を現地に持って行き、現地の優良両替所で両替するのがもっともレートが良い。

それでもクレジットカードを持参すべき理由は現金を紛失した際の代替手段になるからだ。

 

また、一部のクレジットカードには

2.海外旅行保険

が費用負担無しに、無料で使うことができる。

こちらも保険的な理由で、持参は必須になる理由だ。

 

現金を紛失した場合の代替手段に使える

f:id:asiaasia:20180830183003j:plain

 

カードからキャッシュを得る方法は、現金を盗難・紛失したり、手持ちの資金が不足した場合に役に立つ。現金を盗難・紛失し、代替手段を持たない場合、現地に知り合いもいなければ日本大使館へ駆け込むことになる。しかし、その際も基本的には電話しか貸してもらえず、「家族等に電話して海外送金してもらって下さい」と言われる。公金のため手続が非常に面倒な上に必ず借りれるとも限らないのだ。

最低でもこうしたキャッシングのできるカードさえ無くさなければ、現金紛失の際も、他人に迷惑をかけること無く、迅速にトラブルに対処することが出来る。手持ちの現金だけで、こうした保険的な現金を得る手段を持っておかないと、トラブル時は非常に面倒になるのは間違いない。自分は大丈夫と油断している人も多いが、こうした保険は必ず用意しておこう。

 

もちろん、現金と一緒にカードを紛失してしまっては代替手段として使えない。クレジットカードはいくつか保有し、財布とスーツケースの中といったそれぞれ別の場所に保管しておくべきだ。

 

海外旅行保険

f:id:asiaasia:20080501181846j:plain

scott.af.mil

 

急病人、怪我人ならとりあえずは治療してもらえる日本の病院と違い、海外では支払能力の無い患者の治療は拒否されることもある。いくらお金をそこそこ持っていると考えられている日本人でも、大きな事故や病気では数百万円の負担が生じる事も珍しくなく、治療費の工面が出来そうになければ治療を拒否されてしまう。

海外旅行で大金を持参することは通常ほとんど無いだろう。治療を行ってくれたとしても、この分の費用の支払補償を保険でまかなえないだけで、障害の残る結果を招いたケースは多々ある。

 

海外旅行保険は事件や事故、病気での治療費や死亡した場合の保険金給付だけでなく、携行品損害航空機遅延費用の補償が付いているものもある。

 

携行品損害補償とは旅行に持っていったカメラ、時計、衣類、旅券等が盗まれる、壊れる、火災等の事故により損害を受けた場合に、その時点での価格(時価)、または修理費用のいずれか低い額を受け取ることができる仕組みである。

 

航空機遅延費用とは出発地において、搭乗予定の航空機が遅延、欠航、運休などにより生じた宿泊施設の宿泊料、食事代、国際電話などの通信費、ツアーなど旅行サービスのキャンセル料、宿泊施設への交通費が当てはまる。これら費用も後から請求することにより、負担額を補填してもらうことができる。

 

年会費無料のクレジットカードにも海外旅行保険が付帯しているものはある。海外へ行くなら海外旅行保険の付帯したクレジットカードの作成は必須と言えるだろう。

クレジットカードに付いている海外旅行保険の使い方については下記記事を参考に。