踊るバイエイターの敗者復活戦

少ない収入で生きてる人へ、主に楽天経済圏を利用した節約、新しいお金の稼ぎ方を提示し、踊りながら(楽しみながら)生き抜くための知恵を紹介するブログ。

楽天ペイで生じる利益を最大化する全ての方法


楽天ペイでの決済

楽天Pay

 

楽天ペイ(楽天Pay)とはスマートフォンの決済サービス・アプリである。アプリ内のバーコードをスマホ画面へ表示して読み取ってもらう方法、カメラでQRコードを読み取る方法(QR払い)、アプリで支払うお店を選択して支払う方法(セルフ)でお会計ができる。

コンビニならセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ポプラにミニストップなど。居酒屋なら白木屋、魚民、笑笑。アパレルショップや漫画喫茶、引っ越しサービスにも楽天ペイを使うことができる(2019年2月現在)。

PayPayの利用可能店

楽天ペイ: アプリ決済が使えるお店より。街(リアル)での決済の他、ネットでの利用もできる。

 

基本的に、効率よく消費をするならネットでの消費額を増やすべきである。楽天市場を中心とした楽天経済圏で暮らすことで、以前よりも豊かに暮らすことが可能になる。ただ、生活していく上ではネット以外の「リアル」での消費も避けられないだろう。そんな時、リアルでも楽天経済圏内でのメリットを享受できるのが「楽天ペイ」になる。楽天ペイはKyashでのチャージを通すことにより、2.5%以上の還元も受けられる。

また、支払元を楽天カードにすることで5%還元が得られるキャンペーンも定期的に行われている。キャンペーン期間中は楽天カードに支払元を設定した方が良いだろう。

 

リアルでの消費もできる限り楽天ペイにすることで、楽天ポイントを集め、楽天経済圏を利用した豊かな生活を目指すことが可能なのだ。

 

この記事では

▶ 楽天ペイによる決済で2.5%以上の還元を常に受ける方法

▶ 楽天ペイ+楽天カードにより5%還元を受ける方法

▶ 楽天スーパーポイントの裏技的な使い方

から

▶ 楽天ペイのデメリットとデメリットを補う消費の位置づけ

まで賢い使い方、デメリットを補う消費の位置づけまでを詳しく述べていきたいと思う。

 

 

楽天ペイによる決済で2.5%以上の還元を常に受ける方法

アプリでの決済

 

楽天ペイによる決済で3.5%以上の還元を受けるには、まず、

1.Visa/Mastercardのクレジットカード、デビットカードを用意する

クレジットカードの審査に通らない人は楽天銀行のデビットカードを作れば良い。ただし、楽天デビットカードではVISAで申し込みをしなければならない。楽天銀行JCBデビットカードではKyashの支払い方法として指定できないからだ。

2.楽天ペイ

もスマートフォンへのダウンロードが必須になる。この他に

3.Kyash

もスマートフォンへのダウンロードする。

Kyashを最終的な決済方法に使うわけではないのでKyashのカード発行は不要である。バーチャルカードでも良い。ただし、バーチャルカードでは1回の利用限度額が3万円に制限される。リアルカードなら1回5万円である。

 

以上の3点を揃えた上で、還元が受けれる箇所を紹介すると

 

▶ Kyashの支払元にクレジットカードもしくはデビットカードを設定する(クレジットカード決済になるのでクレジットカードのポイントが貯まる)。

▶ 楽天ペイでの「お支払い元の設定」にKyashを登録する(Kyashでの決済になるので、1%のキャッシュバックを受けることができる

▶ 楽天ペイで決済する(通常時は楽天ペイでの決済で200円ごとに1ポイント、0.5%還元

クレジットカードのポイント還元+1%還元+0.5%還元となる。クレジットカードのポイントは1%以上になることが多い。従って、一度の消費に2.5%以上を貯めることができる。

 

簡単に言うと、Kyashの支払元にクレジットカードを登録し、楽天ペイでの支払元にKyashを設定して、楽天ペイで決済するだけである。一度設定すれば自動的にクレジットカード払いになるので手間はそこまでかからないだろう。

Kyashや発行方法や作り方について詳しくは下記記事を参考に。

 

楽天ペイで還元を受けたい場合の注意点

Kyashでの還元も当然、Kyashで決済した分しか得られない。つまり、楽天ポイントや楽天キャッシュで決済した分については還元の対象にはならない。Kyashが利用されていないので当然である。

楽天ポイントや楽天キャッシュで決済すると、従来の通り、0.5%還元となってしまう。従って、支払元の還元を受けたいなら、楽天Payの支払でポイント利用を解除しておかなければならない。

 

ポイント利用の解除方法

楽天Payによるポイント利用は、ホーム画面でバーコードの下にある「すべてのポイント/キャッシュを使う」の設定から変更できる。

楽天ペイのホーム画面

楽天Payによるポイント利用より

 

ここで一番左の「使わない」を選択し「次回もこの設定を使う」にチェックが入っていれば、楽天ポイントが楽天Payの支払に使われなくなる(上記右図)。

楽天Payの支払で支払元の還元を受けたいなら、ポイント利用は避けた方が良いだろう。

 

楽天ペイ+楽天カードにより5%還元を受ける方法

楽天ペイでは5%還元のキャンペーンも期間限定で行われている。第1弾を2019年5月15日10時から2019年7月1日9時59分までとしており、第2弾、第3弾と長期でのキャンペーンを匂わす内容となっている。

 

このキャンペーン中は支払元もKyashではなく楽天カードにした方が良い。また、上記の理由から楽天ポイントの利用による決済も避けた方が良いだろう。

楽天ペイ+楽天カードで5%還元を受ける方法について詳しくは下記記事を参考に。

基本的には、 キャンペーンページへのエントリーに加えて、支払元が楽天カードの楽天ペイによる決済で5%還元となる。 一度エントリーすればキャンペーン中の1ヶ月半は有効なので、エントリーだけは忘れずに行っておこう。

>>> 楽天Pay+楽天カード5%還元キャンペーンのエントリーページ

 

楽天スーパーポイントの裏技的な使い方

期間限定ポイントと楽天PAY

 

上でも述べたように、楽天ペイでは保有している楽天ポイント(正式名称:楽天スーパーポイント)も使える。楽天ギフトカードやキャンペーンなどで得た期間限定ポイントも楽天ペイで使用可能だ。

期間限定ポイントは保有する楽天スーパーポイントを使用する際、優先的に消費されていく。

楽天ペイで期間限定ポイントを使いたい場合、楽天ペイのホーム画面でバーコードの下にある「すべてのポイント/キャッシュを使う」の設定から利用ポイント数を決めることができる。

楽天ペイのホーム画面

ポイントが足りない場合、紐付けされてるクレジットカードでの決済になる(楽天ペイのホーム画面より)。また、一度ポイントで決済すると「次回もこの設定を使う」にチェックを入れない限り、ポイントを使わない状態に戻る。期間限定ポイントだけを消費し、通常ポイントだけを残す(貯める)状態にもできる。

 

期間限定の楽天ポイントでは投資信託の購入が出来なかったり、資産として見た場合に通常ポイントより価値が若干下がる。こうした期間限定の楽天スーパーポイントを使う機会としてリアルでの消費に広げられるのはメリットも大きいだろう。

 

上でも述べたように、楽天ポイントを消費して決済した場合、クレジットカードなどの支払元のポイントは貯まらない。ただし、楽天ペイ自体の0.5%還元は受けられる。

楽天ペイ自体の還元については商品代金の一部をポイントで払った場合も商品代金の全てをポイントで払った場合いずれも、同じ量のポイントが付与される。

例1 10,000円の商品を5,000ポイントを利用して通常購入

  ↓

ご利用日の翌日中に100ポイント獲得予定

 

例2 10,000円の商品を5,000ポイントを利用して通常購入※ポイント5倍キャンペーンの対象商品

  ↓
ご利用日の翌日中に100ポイントの通常獲得ポイントと、倍付け分の400ポイント(4倍分)の付与

※倍付け分のポイント付与は、キャンペーンにより後日付与となる場合もあります。

 

ichiba.faq.rakuten.co.jp

 

 

楽天ポイントを現金以上の価値にする方法

楽天ペイで貯まる楽天ポイントは楽天市場での消費はもちろん、投資信託の購入及びANAマイルへの交換もできる。

楽天スーパーポイントは投資信託の購入を通じて現金と同レベルの価値を持つだけでなく、ANAマイルで現金以上の価値にもできる。

楽天ポイントからANAマイル

2ポイント=1マイル(便利に交換できるより)。50ポイント以上の2ポイント単位とかなり細かい単位で交換が可能となっている。

 

ANAマイルの価値はビジネスクラスやファーストクラスの航空券を買うと、1マイル=15円ぐらいまで高まる。

例えば、東南アジアを含むアジア圏なら3万から7万マイル程度でビジネスクラスにも乗れる(時期や国にもよる)。この3万から7万マイルは楽天ポイントなら6万ポイントから14万ポイントである。現金なら15万円以上が普通のビジネスクラス航空券を6万ポイントから14万ポイントで購入できることを意味する。 

従って、ANAマイルへと交換できる楽天ポイントも、使い方によっては現金以上の価値を持つとも言えるだろう。

ただし、楽天ポイントは1ヶ月2万ポイント(1万ANAマイル)しか交換できない。また、1度に交換できるのは1000ポイント(500マイル)と少額である。マイルは楽天ポイント以外でも貯め、補完的に交換して使うのが賢いだろう。

もちろん、Kyashや楽天ペイの支払い元としてANAのクレジットカードを使い、マイルを貯めることもできる。

 

ANAマイルへの交換を含む楽天ポイントを現金以上の価値にする方法について更に詳しく知りたい人は下記記事を参考に。

 

楽天ペイのデメリットとデメリットを補う消費の位置づけ

楽天ペイのデメリット

 

期間限定のポイントをリアルの消費で消化できたり、汎用性のある楽天ポイントを2.5%以上還元できるのは大きいだろう。

ただし、楽天ペイにもデメリットはある。デメリットとして影響の大きいものからあげていくと

1.利用できるお店が少ない

2.お会計時に時間のかかる場合がある

3.1回あたりの利用限度額

以上のようになる。

 

下記でそれぞれ詳しく紹介していこうと思う。

 

 

 

1.利用できるお店が少ない

楽天ペイは利用できる店が少ない

 

最初でも述べたとおり、大衆向けのお店としてはコンビニやドラッグストアぐらいしかない。利用できるお店が少ないというのは、楽天ペイのもっとも大きなデメリットである。

 

楽天ペイが使えない店舗ではVISA加盟店を網羅しているKyashで決済する必要性も出てくるだろう。

 

2.お会計時に時間のかかる場合がある

楽天ペイによる支払い方法は「コード表示」と「QR読み取り」、「セルフ」の3つがある。コンビニでなどでは「コード表示」による支払い楽で、下記のような流れになる。

楽天ペイのコード表示楽天ペイ:使い方より

 

小売店の一部では導入コストの安いQR読み取りでの決済にのみ対応といった形になるかと思う。

 

楽天ペイでの支払先としてはコンビニが一番使われるだろう。利用者の多いコンビニではクレジットカードでの支払い並みにスムーズに対応してくれた。しかし、小売店の一部ではレジの担当者も初めての対応になるケースが多々ある。

マイナーな決済方法だと、レジの対応する店員がどうしても戸惑ってしまう。決済に時間がかかるだけでなく、支払のたびにレジ担当者が混乱すると、こちらも使いにくくなるだろう。

また、バーコードを読み取ってから、決済が完了するまでに数秒の時間がかかった。ネット環境が悪いと、更に時間がかかるかと思う。

その他、画面が汚れていたり、傷が入っていると読み取り自体に時間がかかったり、コードでの支払いが出来なくなる。すぐに「QR読み取り」「セルフ」での支払いへと変更する必要が出てくるだろう。

 

3.1回あたりの利用限度額

楽天ペイでの1回あたりの利用限度額は楽天会員ランクや店舗によって異なる。

ダイヤモンド会員は1回50万円、1ヶ月あたりも50万円までとなっている。ダイヤモンド以下のプラチナ、ゴールド、シルバー、レギュラーは1回3万円、1ヶ月10万円までとなっている。

会員ランクについては下記ページを参考に。

>>> 楽天会員ランクについて

また、ローソン(コンビニ)での支払いは4000円までとなっている(利用する金額に上限はありますか? | 楽天ペイ: よくあるご質問より)。

加えて、Kyashやデビットカードを支払元に設定していると、限度額による制限もある。たとえば、Kyashの利用限度額は24時間あたりバーチャルカードで3万円以下、リアルカードで5万円以下になっている。

 

利用限度額の点、利用できるお店が少ないという点から決済方法として制限のかかる人は多いだろう。従って、リアルでの決済では、楽天ペイでの利用をサポートするために、Kyash以外のクレジットカードも用意しておいた方が良いだろう。

 

 

 

楽天ペイのデメリットを補う消費の位置づけ

現状、日本での決済において、還元ポイントのメリットを享受したいなら最優先は楽天ペイもしくはペイペイである。次にKyashが続き、Kyashでも支払えないものは通常のクレジットカードもしくは現金という形になる。特にKyashの働きは大きく、楽天ペイもしくはペイペイが使えないネットショッピングはもちろん、生活費の決済はほぼこれで行うことができる。従って、Kyashの作成は必ず行っておくべきだ。

 

日本における決済は楽天ペイ(もしくはペイペイ)を優先的に使うようにし、Kyash、予備のクレジットカード、日本円だけは一応持って外出すれば、消費によって得られる還元が現状においてもっとも最適化された状態となるのだ。