楽天ポイントの最強に賢い使い方を紹介する

楽天ポイントの最強に賢い使い方を紹介する

 

楽天ポイント(正式名称:楽天スーパーポイント)は本来、楽天市場で使うためのポイントだった。しかし、今では、楽天市場で楽天ポイントを消費するのは損な使い方になっている。ポイントを楽天で利用すると、一部のSPUによる還元が受けれなくなるからだ。

また、楽天ポイントは現金と同等、人によっては現金以上の価値へと変えられる。つまり、楽天の買い物で利用するよりもオトクである。

楽天ポイントの賢い使い方をマスターすれば、楽天ポイントの価値を更にあげれる。楽天経済圏で生活する人は優先順位の高い使い方を知っておくべきだ。

 

この記事では

▶ 楽天スーパーポイントを楽天市場で「使うべきではない」理由

▶ 楽天スーパーポイントを現金以上の価値にする方法

から

▶ 楽天ポイントで楽天ポイントを増やす(ポイント運用)の賢い利用方法

まで楽天経済圏に生きている人に向け、楽天ポイントの個々人に合った賢い使い方を紹介していきたいと思う。

 

 

楽天スーパーポイントを楽天市場で「使うべきではない」理由

楽天スーパーポイントを楽天市場で使うべきではない理由

 

楽天ポイント(正式名称:楽天スーパーポイント)を楽天市場で使うべきではない理由として、楽天カード関連のSPU(スーパーポイントアッププログラム)とキャンペーン(楽天カードの日)がある。

楽天カード関連のSPUでは最大5%の還元を受けれる。

楽天カードのSPU条件
楽天プレミアムカードもしくは楽天ゴールドカードを持っており、楽天銀行で楽天カードの引き落としをしている人は+5%のポイント還元(合計6%還元)を受けることができる。

 

しかし、楽天カードによりポイント付与の対象になるのは楽天市場でのカード「利用額」だけだ。つまり、楽天カードで支払わないと、楽天カード分のSPUポイント還元を得られなくなる。楽天市場で1万円分の楽天スーパーポイント決済をすると500円分の還元を逃す計算となる。短期では大したことなくとも、1年、2年で見れば大きくなるだろう。

 

楽天カード利用額のポイント還元
SPUで得た2019年3月楽天カード利用分のポイント。

 

また、キャンペーンによるポイント還元制度も楽天カード利用額に限定されている。

楽天カードの日における楽天カード利用額還元ポイント

「毎月5と0のつく日」に楽天カード利用でポイント5倍キャンペーンで得た2019年3月楽天カード利用分のポイント。

これらのポイントは楽天ポイントで決済すると得られない。

 

楽天ポイントで決済すると、SPUで得られるポイントは下記のようになる。

楽天ポイントで決済し、楽天koboで得た楽天ポイント
全額楽天ポイントで決済した、楽天koboの購入で得られた楽天ポイント。楽天証券、楽天モバイル関連のSPUによるポイントだけで楽天カード関連の還元はない。

 

毎月これら楽天カード利用額に由来するポイントが得られなくなるのは大きいだろう。楽天カード利用額に由来するSPUとキャンペーンの種類については下記記事も参考に。

 

楽天カード利用額によるポイント還元は楽天市場で得られるのはもちろんのこと、楽天ブックス楽天Kobo電子書籍ストアでの買い物、楽天ふるさと納税での寄付でも得られる。

確かに、所得税と住民税の控除が受けられる楽天ふるさと納税では、現金還元されるのに近い性質となるだろう。しかし、ふるさと納税でも楽天カード決済ができるため、楽天ポイント決済の優先順位は低くなる。

 

楽天スーパーポイントを現金以上の価値にする方法

楽天スーパーポイントを現金以上の価値にする方法

 

楽天ポイントの使い道としては、楽天カードで決済しても還元が増えないのはもちろん、

・現金もしくは現金以上の価値になる使い方

が良いだろう。

楽天ポイントを現金以上の価値にする方法は「現金以上の価値にする方法」「現金と同等の価値にする方法」の2つに分けられる。

 

楽天カード分の還元が減らない使い道で現金もしくは現金以上の価値になる施策をまとめて紹介すると

楽天スーパーポイントを現金以上の価値にする方法

1.ANAマイルへと交換する

2.楽天カードの請求分支払い

 

楽天スーパーポイントを現金と同等の価値にする方法

1.電気代、携帯電話代の支払

2.楽天証券における投資信託の購入

3.楽天Pay、楽天Edy、楽天ポイントカードを通してリアルでの消費に使う

以上のようになる。

それぞれ下記で詳しく説明していく。

 

 

 

楽天スーパーポイントを現金以上の価値にする方法

楽天ポイントはANAマイルへの交換で現金以上の価値にできる。

楽天ポイントからANAマイル

2ポイント=1マイル(point.rakuten.co.jp/exchange/より)。50ポイント以上の2ポイント単位とかなり細かい単位で交換が可能となっている。

 

1マイルの価値は様々な要素があるので正確な算出ができない。一概には言えない中であえて目安となる金額を述べると、エコノミークラスの特典航空券に変えれば、1マイル=1.5円程度の価値。ビジネスクラスやファーストクラスの航空券に変えると、1マイル=15円ぐらいまで高められる。つまり、2ポイントで1マイルに交換できる楽天ポイントは7.5円ぐらいの価値までは容易に高められるのだ。

例えば、東南アジアを含むアジア圏なら3万から7万マイル程度でビジネスクラスにも乗れる(時期や国にもよる)。この3万から7万マイルは楽天ポイントなら6万ポイントから14万ポイントである。現金なら15万円以上が普通のビジネスクラス航空券を楽天ポイントなら6万ポイントから14万ポイントで購入できることを意味する。 

1年に1回でもANAのビジネスクラス、ファーストクラスで旅行したいなら、楽天ポイントはANAマイルへと交換するのがもっとも賢い使い方だろう。

 

ただし、楽天ポイントは1ヶ月2万ポイント(1万ANAマイル)しか交換できない。また、1度に交換できるのは1000ポイント(500マイル)と少額である。マイルは楽天ポイントからの交換以外でも貯め、楽天ポイントからの交換は補完的に使うのが賢いだろう。

 

また、楽天ポイントは楽天カード利用分の支払にもあてられる。これは現金を減らす代わりに使えるのはもちろん、クレジットカードを通して決済できるものは全て楽天スーパーポイントでも支払えることも意味する。

楽天カードを通して楽天ポイントを利用することにより、楽天カードの還元も得られる。この場合の使い方では1ポイントが1円以上の価値を持つことになる。

 

例えば、楽天証券では楽天カードおよび楽天ポイントで投資信託の購入ができる。

つまり、下記2通りの買い方がある。

1.投資信託購入⇒楽天ポイントで支払

2.投資信託購入⇒楽天カードで支払⇒楽天カード請求分を楽天ポイントで支払

楽天ポイントを使うなら、上記の2を選択した方が、楽天カードの1%還元を受けれるためオトクになる。1万円分の投資信託を楽天カードで購入したとする。この1万円分のカード請求を楽天ポイント1万ポイントで支払う。楽天カードでは1%還元を受けれるため、100ポイントが付与される。従って、楽天カードの請求金額を1万ポイントで払うと、100ポイントが残る。

 

これは投資信託に限らず、楽天の商品でも、楽天カードを通して購入すれば1ポイント1円以上、正確には1ポイント=1.01円の価値になることを意味する。

 

楽天カードは毎月12日から20日22時までスーパーポイント支払の設定が可能となっている。

クレジットカードのポイント支払い

楽天e-NAVIのトップページからポイント支払いの設定ができる。

 

楽天カードのポイント支払い

ポイント支払いの設定画面。楽天ポイントが現金と同じ価値、楽天カード決済で得られる還元を含めると、現金以上の価値になる。

ちなみに、審査無しで作れる楽天銀行デビットカードでも楽天ポイントによる支払ができる。

 

楽天スーパーポイントを現金と同等の価値にする方法

ANAを何年も使う予定の無い人、楽天カード・楽天デビットカードを持たない人、楽天ポイントが期間限定ポイントなら「現金と同じ価値(1ポイント=1円)で現金の代わりに使う」のが楽天スーパーポイントのもっとも賢い使い方となる。

 

楽天スーパーポイントを現金の代わりに使う方法としては

1.本来減るはずだった現金の代わりに使う

がある。

また、生活していく上では避けられないリアルの消費でも、

2.楽天Pay、楽天ポイントカード、楽天Edy

を通すことにより、楽天スーパーポイントの消費が可能である。

これらについてはSPUの適用がない。従って、楽天カードのSPUによる還元をどっちにしろ受けれない。楽天市場以上に、優先順位が高い楽天ポイントの使い方だ。

 

1.本来減るはずだった現金の代わりに使う

電気代や携帯代は生活していく上で避けられない出費になるだろう。楽天モバイル楽天でんきへ加入することで、この費用についても楽天ポイントでの支払が可能となる。しかも、楽天でんき、楽天モバイルはともに期間限定ポイントの利用も可能となっている。

 

楽天モバイルについてはデータ通信量や通話頻度によって、他社格安SIMを含めての最安値になるかどうかが変わる。ダイヤモンド会員ならとりあえずスーパーホーダイのプランSへ入っておくだけで後悔しないかと思う。詳しくは下記記事を参考に。

 

電気代は地域によっても差がある。電気代をお得に使いたい人は下記記事を参考に。

楽天でんきが最安値になる家庭も多いはずだ。

 

楽天証券においては楽天ポイントを投資信託の購入にあてられる。この場合も1ポイント1円での投資信託が可能となる。通常注文だけでなく、毎月決まった日に購入してくれる指定日での積立注文でも楽天スーパーポイントの設定ができる。投資信託の購入も現金と同等の価値になる賢い使い方と言えるだろう。

 

ただし、投資信託でも期間限定ポイントの利用はできない。また、会員ランクで利用可能額(ポイント数)が決まっている。加えて、楽天カードによる支払を優先した方が良いだろう。

楽天証券での投資信託購入については下記記事を参考に。

 

 

 

2.楽天Pay、楽天ポイントカード、楽天Edy

生活していく上ではリアルでの消費も避けられない。このリアルの消費についても楽天Pay楽天ポイントカード、楽天Edyを通すことにより、楽天ポイントの消費が可能である。

楽天市場を含む限られたネット上の店舗で利用するよりも、リアルの決済で利用した方が現金での性質に近くなる。これらを現金の代わりに使えば、その分の現金が残ることを意味するからだ。

 

楽天Edyはセブンイレブンといったほぼすべての店舗で利用できるため、利用範囲も広い。しかし、楽天Edyで楽天ポイントを利用するにはポイント交換が必要であり、かつ期間限定ポイントは楽天Edyへと変えることができない。

楽天Payと楽天ポイントカードならポイント交換の手続きも必要なく、かつ期間限定ポイントも使える。

 

ポイント利用に限らず、楽天Payで得られる利益は大きい。リアルでの決済としては楽天Payを優先して利用するようにすべきだ。楽天Payを使うことによる利益を最大化したい人は下記記事を参考に。

楽天ポイントは楽天カードや楽天ポイントカード、楽天Pay、楽天Edyを通し、リアルでも利用範囲が広がっている。リアルでの消費では徐々に現金に近い性質を持つようになっているだろう。

 

楽天ポイントで楽天ポイントを増やす(ポイント運用)の賢い利用方法

楽天スーパーポイントで楽天スーパーポイントを増やす(ポイント運用)

 

ポイント運用とは楽天ポイントをポイントのままで運用するサービスである。ポイント運用は楽天証券のように別途口座開設の必要もなく、投資先も2つなので、余っているポイントを気軽に運用し、通常ポイントを期間限定ポイントと分ける手段となっている。

楽天IDを持つ人なら上記ページからログインしてすぐに始められる。

 

楽天のポイント運用は余っている楽天ポイントを投資として運用できる利点の他に、期間限定ポイントと分ける手段として有用である。

期間限定ポイントは固定費への消費で使用したり、楽天Pay、楽天ポイントカードを通し、ネット以外の決済でも利用できる。しかし、通常ポイントは期間限定ポイントと別に管理したいという人は多いだろう。こうした人の需要にも答えてくれるのがポイント運用である。

 

ポイント運用はスマホのアプリでもできるため、ちょっとした移動時間や待ち時間にも気軽に始められる。アプリをダウンロードしたい人は下記ページを参考に。

 

楽天ポイントが日本にあるポイントの中で最強の理由から、楽天ポイントが集中的に貯まる「楽天経済圏」への入り方について詳しく知りたい人は下記記事を参考に。

 


 

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