踊るバイエイターの敗者復活戦

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退職代行サービスはブラック企業を潰してくれるかもしれない


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退職代行サービスが話題になっている。

 

退職代行サービスとは

1.会社を辞めたい人に代わって、退職までの手続きを代行してくれる

2.退職代行サービスに頼めば、退職のための出社だけでなく、電話をする必要もない

3.有給消化だけでなく、社宅に住んでいた場合の退去日まで教えてくれる

といった特徴がある。

保険証などの返却物は本人が会社宛に郵送で送ればよく、離職票や雇用保険被保険者証などの必要書類は、会社からご本人宛に郵送してもらえる。

 

上司に辞めることを伝えづらい、辞める意志を伝えても辞めさせてくれないようなブラック企業の場合も、本人に代わって退職までの代行をしてくれるのだ。

退職代行費用はサービスを提供する会社によって異なっている。EXITという会社なら最大5万円で受け持ってくれるとのことである。

※現在は問い合わせが殺到しており、電話が繋がりません。「お問い合わせ」からは、メールもしくはLINEでの対応となっている。

 

 

会社を辞めたい人は多い

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日本では会社を辞めたいと思いながらも転職もせず、同じ職場で働いている人が多い。良く言えば責任感が強い人が多いとも言える。ただ、こうした責任感が本人を苦しめているケースは多々あるはずだ。

 

ブラック企業は日本だけでなく海外にも当然存在している。ただ、海外なら、給料が低かったり、仕事内容に満足できなければ人は簡単に辞めていく。日本で良くあるようなブラック企業は自然と淘汰される環境にある。

会社を辞めにくい環境がブラック企業を存続させていると言えるだろう。

 

退職代行が流行ることで起こりうること

 

責任感が辞めるという考えをブロックしているのは確かだ。しかし、上司に会うことも話すことも必要なく辞めることが出来るのであれば、責任感以上に、辞めるという気持ちが強まる人もいるだろう。

対面では言いづらい退職も他の人が代行してくれるなら、頼みたいという人は出てくるはずだ。職場環境が改善しない限り、辞めるという人が増えるのは目に見えている。

 

奴隷でも無い限り本人を縛ることは出来ない。ただ、ブラック企業は辞めるという行動もスムーズにはいかない。途中で心が折れ、続けざるを得ない人も出てくる。

 

退職代行サービスを利用した人のレポート

代行サービスを利用し、本人に電話の出る意志が無くとも上司などから電話がかかってきたとのことである。退職代行サービスを利用していなければ、この段階で心が折れ、有給消化なども無しになってしまう可能性は高い。

企業側が退職を拒否することは違法だ。しかし、従業員を心理的に追い詰めることで、拒否に近い対応を取っているだろう。有給消化も認めず、働いた分の給料の支払いもなされない可能性もある。

 

従業員の辞めるという行為の負担が少なくなると、ブラック企業の損失は膨らむ。損失がかさめば、組織として解体になるか、従業員に対しメリットのある方向へ大きく方針を変えざるを得ないだろう。いずれにせよ、ブラック企業は少なくなっていくはずだ

 

突然の退職は会社だけでなく同僚にも迷惑をかけるのですすめられるものではない。しかし、辞めたいのに辞めることが出来ない、また、残業代を含む、正当な報酬を受けることが出来ない可能性があるなら、こうした代行サービスの利用を検討すべきだ。

 

代行業者に払う費用は会社にもよる。最大5万円で受け持ってくれる企業もある。有給だけでなく残業代の回収も出来るなら、代行業者に払う費用よりも多く回収できるかもしれないだろう。

 

ちなみに、現在退職代行業者は人が不足しており、求人募集もなされている。

「即日退職OK」の職場なので、興味のある人は代行業者に就職するもの悪くないだろう。

 

仕事を辞める手段だけでなく、辞めてからも仕事をなるべくしないで生きていきたい人は下記記事を参考に。