踊るバイエイターの敗者復活戦

少ない収入で生きてる人へ、主に楽天経済圏を利用した節約、新しいお金の稼ぎ方を提示し、踊りながら(楽しみながら)生き抜くための知恵を紹介するブログ。

SBI証券のNISA口座を最大限に生かす使い方を紹介する


SBI証券のNISA口座を最大限に生かす使い方を紹介する

 

「NISA口座」は国内外の株式・ETF、国内REIT・ETN、投資信託、外国株式が対象となる。毎年120万円で5年間、最大600万円が非課税となる。

「つみたてNISA口座」では一定の要件を備えた投資信託、ETFの購入ができる。毎年40万円で20年間、最大800万円が非課税となる。

 

SBI証券のNISA口座では国内株式の取引手数料(買い、売り)および海外ETFの買付手数料が無料になっている。また、投資信託を保有すると、月間平均保有額に応じてSBIポイントが貯まる。ただ、NISAによる投資信託の購入なら、楽天証券の方が還元率も高い。

他の証券会社と比較すると、SBI証券のNISA口座は海外ETFの購入で優位性がある。海外ETFへの投資を考えている人はSBI証券のNISA口座開設がおすすめである。

>>> SBI証券口座開設特典付きリンク

 

この記事では

▶ SBI証券で海外ETFがもっとも低コストで買える理由

▶ SBI証券のNISA口座で受けれる還元

から

▶ SBI証券のNISA口座を最大限に生かす使い方

を中心に詳しく述べていきたいと思う。

 

 

SBI証券で海外ETFがもっとも低コストで買える理由

SBI証券で海外ETFがもっとも低コストで買える理由

 

海外ETFの購入・保有・売却にかかる手数料には

1.総経費率(エクスペンスレシオ)

2.取引手数料

3.為替コスト

がある。

 

総経費率は1年間でかかる経費の総額であり、毎日少しずつ回収される。投資信託の信託報酬と似た性質のものである。総経費率は証券会社ごとに違いはない。

 

取引手数料には買付手数料と売却手数料がある。

買付手数料は証券会社(銀行)によって異なる。アメリカのETFを人気証券会社のSBI証券、楽天証券、マネックス証券で注文するなら購入代金の0.45%(税込0.486%)になっている(上限手数料は税込21.6ドル)。しかし、買付手数料はNISA口座を利用すれば無料にできる。

SBI証券のNISA口座なら国内株式の取引手数料(買付、売却手数料)および海外ETFの買付手数料が無料

SBI証券のNISA口座なら国内株式の取引手数料(買付、売却手数料)および海外ETFの買付手数料が無料である(site0.sbisec.co.jpより)。

楽天証券、マネックス証券のNISA口座は海外ETFの買付手数料を全額キャッシュバックにして実質無料にしている。

 

NISA口座でも売却時には、アメリカのETFで0.45%(税込0.486%)、上限21.6ドルの売却手数料は取られる。これはSBI証券、楽天証券、マネックス証券で変わらない。また、ETFは外国株式と同じ分類であり、「つみたてNISA口座」ではなく、通常の「NISA口座」でしか購入できない点は注意すべきだ。

 

SBI証券へ入金した日本円で海外ETFを購入する場合、アメリカのETFなら1ドルあたり25銭(0.25円)の為替コストがかかる。「SBI証券」だけでなく、「楽天証券」「マネックス証券」いずれも為替コストは25銭である。

しかし、住信SBIネット銀行でもアメリカドルの購入ができる。住信SBIネット銀行の為替コストは1ドルあたり4銭(0.04円)、頻繁に開催されているキャンペーン中なら0円になる。

住信SBIネット銀行の外貨買付手数料無料キャンペーン

2019年7月22日から9月27日までアメリカドルの買付手数料0円、全9通貨買付手数料無料キャンペーン(netbk.co.jpより)。

 

住信SBIネット銀行で買い付けた外貨はSBI証券へと入金し、それを元手に海外ETFの購入ができる。

SBI証券の外貨入金手続き

SBI証券の外貨入金手続き。SBI証券ホームページの右上の「入出金・振替>外貨入金」で住信SBIネット銀行で購入した外貨をSBI証券へ移動できる。

 

例えば、住信SBIネット銀行の買付手数料0円キャンペーン時にアメリカドルを購入し、NISA口座でバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)を買えば、購入、保有における手数料は総経費率のみの年0.03%にまで抑えられる。

外貨の購入方法を含む、住信SBIネット銀行を賢く使いたい人は下記記事を参考に。

 

SBI証券において、海外ETF購入を他の証券会社よりも更に手数料を抑えられるのは、この為替コストを抑えられる点が大きい。

SBI証券では買い付けた外貨を元手に、外国株、外貨建MMF、外貨建債券の買い付けもできる。NISA口座を利用しなくても、外国株、外貨建MMF、外貨建債券の運用に興味のある人はSBI証券に口座開設をすべきだ。

>>> SBI証券口座開設特典付きリンク

 

SBI証券のNISA口座で受けれる還元

SBI証券でSBIポイントを貯める方法

sbipoint.jp

 

SBI証券ではSBIポイントによる還元制度がある。SBI証券では「取引」と「投資信託の保有」でSBIポイントが貯まる。

SBIポイントの還元率は

1.国内株式「取引手数料の1.1%」

2.金・プラチナ・銀「買付手数料の1%」

3.投資信託「月間平均保有金額の年利0%から0.2%」

となっている。

しかし、SBI証券のNISA口座では取引手数料が0になるため、国内株式の取引ではSBIポイントが貯まらない。また、NISA口座では金・プラチナ・銀の購入ができない。従って、SBI証券のNISA口座で「投資信託の保有」のみ、SBIポイントの還元を受けられる。

 

 

 

SBI証券で投資信託を保有すると受けれる還元

投資信託の月間平均保有金額に対し、SBIポイントの還元が受けられる。これはNISA口座の投資信託も対象になっている。

 

受けれる還元率は投資信託によって異なり、

1.通常銘柄:1000万円以下で年率0.1%、1000万円以上で年率0.2%

2.指定銘柄Ⅰ:年率0.05%

3.指定銘柄Ⅱ:年率0.03%

4.指定銘柄Ⅲ:年率0%

にわかれている。SBIポイントは毎月付与されるため、毎月付与時には上記パーセントの12分の1になる。

 

0%還元、つまり、保有しても還元を受けれないのは

・SBI・先進国株式インデックス・ファンド

・SBI-SBI・新興国株式インデックス・ファンド

および

・MMF、中国F、MRF

・外貨建MMF

・ETF、REIT

・外国籍投資信託

・その他当社が定めた銘柄

となっている。これ以外の国内投資信託は0.03%以上の還元を受けれる。投資信託ごとの還元率について詳しく知りたい人は下記記事を参考に。

 

ちなみに、人気投資信託である楽天・全米株式インデックス・ファンドはSBI証券では0.03%(SBIポイントでの還元)、楽天証券では0.04%(楽天ポイントによる還元)になっている。楽天証券の方が還元率は高い。

楽天証券でも投資信託の保有金額に対し、ポイントを還元するサービスがある。

 

SBI証券のNISA口座を最大限に生かす使い方

SBI証券のNISA口座を最大限に生かす使い方

 

SBI証券のNISA口座は海外ETF購入において、他の証券会社よりも優位性がある。海外ETFを購入するなら、住信SBIネット銀行を通して為替コストを抑えられるからだ。

ちなみに、海外ETFを購入したいなら開設すべきは「つみたてNISA」ではなく「NISA」である。NISA口座選択時には間違いないようにしよう。

>>> SBI証券口座開設リンク

 

NISAとつみたてNISAの違い、SBI証券で受けれる還元についてまとめると、下記表のようになる。

  NISA つみたてNISA
購入できる金融商品 国内外の株式・ETF、投資信託、国内REIT・ETN 国が定めた基準を満たした投資信託、ETF
運用方法 通常買付 通常買付・積立方式
非課税投資枠(1年間) 120万円 40万円
非課税になる期間 最大5年 最大20年
非課税になる投資額 最大600万円 最大800万円
取引手数料

国内株式の売買手数料および海外ETFの買付手数料が無料

 

取引手数料(買付・売却手数料)は無料
SBI証券で受けれる還元 投資信託の保有金額ごとに年利0%から0.2%のポイントを還元

投資信託の保有金額ごとに年利0%から0.2%のポイントを還元

 

海外ETFではなく、投資信託をNISA口座で運用したい人は楽天証券の方がおすすめである。確かに、SBI証券でも投資信託の保有により還元を受けられる。しかし、楽天証券では投資信託を楽天カードで購入すると1%還元を受けれる(月5万円まで)。また、投資信託10万円ごとに毎月4ポイントの還元を受けれる(年利0.048%)。

購入限度額(月5万円以内)を楽天カードで積み立てるなら、SBI証券のNISA口座よりも断然オトクになるだろう。

 

楽天証券のNISA口座に興味のある人は下記記事も必読である。