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住信SBIネット銀行の口座を開設すべき理由


住信SBIネット銀行の口座を開設すべき理由

 

住信SBIネット銀行はネット上で完結する様々なサービスを提供している。普通預金、定期預金はもちろん、外貨普通預金、外貨定期預金から住宅ローン、カードローンのサービスまでどこでも簡単に、安い手数料で利用できる。

 

住信SBIネット銀行ではスマートプログラムにより手数料無料の回数が増えたり、1ポイント=1円で使えるスマプロポイントのサービスもある。

また、デビットカード、外貨購入、SBI証券を通したアメリカ株の購入では、他行にない優位性を持っている。

 

この記事では

▶ 住信SBIネット銀行のスマートプログラム

から

▶ ミライノデビット(デビット付キャッシュカード)の賢い使い方

▶ 住信SBIネット銀行での外貨預金およびSBI証券との連携

▶ 他行よりも優位な住信SBIネット銀行サービスまとめ

を中心に詳しく述べていきたいと思う。

 

 

住信SBIネット銀行のスマートプログラム

住信SBIネット銀行のスマートプログラム

www.netbk.co.jp

 

住信SBIネット銀行のスマートプログラムは

・外貨預金、給与・年金受取、振替、積立により「ポイント」が貯まる

・ATM手数料、振込手数料の無料回数が増える

以上のような優遇プログラムである。

 

住信SBIネット銀行では預金や給与・年金の受取、振替、積立により、現金へと交換が可能なポイントを得られる。また、誰もが利用するATMや振込といった基本的な取引を手数料無料で複数回受けれる。

下記でそれぞれ詳しく紹介していく。

 

 

 

外貨預金、給与・年金受取、振替、積立によりポイントが貯まる

スマプロポイントは、住信SBIネット銀行が発行するポイントである。500ポイント以上から1ポイント=1円相当で現金へと交換ができる。住信SBIネット銀行でスマプロポイントの貯まる条件と獲得ポイントは下記のようになっている。

 ポイント対象商品・サービス 条件 獲得ポイント

外貨預金・仕組預金

月末残高合計300万円以上 100pt/月

ミライノ カード(JCB)

月内引落金額合計5万円以上 100pt/月

給与受取

年金受取

定額自動入金

いずれかを利用 30pt/月

口座振替(銀行引落)

1件以上の引き落としあり 5pt/月

外貨積立

月1万円以上積立 10pt/月

純金積立

月5000円以上積立 10pt/月

netbk.co.jpより

 

外貨預金・仕組預金は300万円以上の残高があると毎月100ポイント(100円分)がもらえる。

ミライノカードも月5万円以上使い、口座から引き落とされると、100ポイントもらえる。

給与受取もしくは年金受取もしくは定額自動入金があると30ポイントもらえる。3つすべて、いずれか1つでも、もらえるポイントは同じ30ポイントになる。

口座振替(銀行引落)も1件以上で5ポイントであり、2、3件と増えても、もらえるポイントは変わらない。

1万円相当の外貨積立、5000円相当の純金積立に申し込むと、毎月10ポイントもらえる。

すべてを満たした場合でも、もらえるポイントは合計255ポイントとなる。

本気でスマプロポイントを貯めたい場合はキャンペーンも組み合わせる必要があるだろう。

 

 

 

ATM手数料、振込手数料の無料回数が増える

ATM・振込の手数料無料回数は1から4の適用ランクによって決まる。

  ATM引き出し手数料
無料回数
振込手数料
無料回数(他の金融機関あて)

ランク4

★★★★

月15回 月15回

ランク3

★★★

月7回 月7回

ランク2

★★

月5回 月3回

ランク1

月2回 月1回

netbk.co.jpより

 

ランクの条件

下記Ⅰ、Ⅱの「いずれか」の条件に該当すればランク4になる。

Ⅰ 外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、500万円以上
Ⅱ 外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、300万円以上 かつ 住宅ローンを利用

外貨預金と仕組預金が500万円以上なら自動的にランク4になる。仕組預金は円定期預金や外貨預金からのレベルアップ商品である。

住宅ローンの利用者なら、外貨預金と仕組預金が300万円以上でランク4までアップする。

 

ランク3は下記Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵの「いずれか」の条件に該当すれば良い。

Ⅲ 総預金の月末残高が300万円以上

Ⅳ ロボアドバイザー資産運用残高の合計が月末時点で100万円以上

Ⅴ 住宅ローンを利用

Ⅵ 以下1~11の条件のうち3つ以上該当

1.外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
2.仕組預金の月末残高あり
3.SBIハイブリッド預金の月末残高あり
4.純金積立月末時点でご契約あり
5.給与、賞与または年金の月内ご入金あり
6.目的ローンまたは不動産担保ローンの月末残高あり
7.カードローンの月末残高あり(50万円以上2つにカウント)
8.BIG・toto購入または公営競技ご入金の月内合計が2万円以上(公営競技は、JRA即PAT、テレボート、競輪、オッズパークのご利用が対象となります。SPAT4は、2019年7月の月内入金額により判定する、2019年9月適用分より対象となる予定です。)
9.ミライノ デビットの月末時点の確定金額が合計1万円以上(3万円以上2つにカウント)
10.クレジットカード「ミライノ カード(JCB)一般」の引落口座を当社に設定かつ当月確定(翌月引落)金額が1万円以上(5万円以上2つにカウント)
11.当社口座からプリペイドカード「JAL Global WALLET」への円貨チャージの月内合計金額が1万円以上(3万円以上2つにカウント)

 つまり、

・総預金の月末残高が300万円以上

・ロボアドバイザー資産運用残高の合計が月末時点で100万円以上

・住宅ローンを利用

上記1つでも満たせばランク3になる。

Ⅵについては1から11のうち3つを満たせば良い。

 

ランク2は下記のⅦ 、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹの「いずれか」の条件に該当すれば良い。

Ⅶ 総預金の月末残高が30万円以上

Ⅷ ロボアドバイザー資産運用残高の合計が月末時点で10万円以上


以下1~11の条件のうち2つ該当

1.外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
2.仕組預金の月末残高あり
3.SBIハイブリッド預金の月末残高あり
4.純金積立月末時点でご契約あり
5.給与、賞与または年金の月内ご入金あり
6.目的ローンまたは不動産担保ローンの月末残高あり
7.カードローンの月末残高あり(50万円以上2つにカウント)
8.BIG・toto購入または公営競技ご入金の月内合計が2万円以上(公営競技は、JRA即PAT、テレボート、競輪、オッズパークのご利用が対象となります。SPAT4は、2019年7月の月内入金額により判定する、2019年9月適用分より対象となる予定です。)
9.ミライノ デビットの月末時点の確定金額が合計1万円以上(3万円以上2つにカウント)
10.クレジットカード「ミライノ カード(JCB)一般」の引落口座を当社に設定かつ当月確定(翌月引落)金額が1万円以上(5万円以上2つにカウント)
11.当社口座からプリペイドカード「JAL Global WALLET」への円貨チャージの月内合計金額が1万円以上(3万円以上2つにカウント)

Ⅹ 30歳未満

 

 つまり、

・総預金の月末残高が30万円以上

・ロボアドバイザー資産運用残高の合計が月末時点で10万円以上

・30歳未満

上記1つでも満たせばランク2になる。

Ⅸについても1から11のうち2つを満たせば良い。例えば、

1.外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
3.SBIハイブリッド預金の月末残高あり

なら10円以下で達成できる。なぜなら、南アフリカランドは2019年7月現在8円以下で購入できるからだ。

住信SBIネット銀行により南アフリカランドを購入する

2019年7月現在、買付レートは1ランド=7.89円

 

南アフリカランドを購入し、SBI証券と連携したSBIハイブリッド預金に1円でも入金すればランク2の条件を満たせる。ランク2までは常時、達成できるだろう。

ランク2でもATM引き出し手数料が月5回まで無料であり、他の金融機関あて振込手数料も3回まで無料になっている。

 

また、年会費が税込10800円のミライノデビットPLATINUM(Mastercard)もしくはミライノ カードGOLD(クレジットカード)を発行すると、スマプロランクが2ランクアップする。つまり、ランク1の人はランク3になり、ランク2の人はランク4になる。

 

ちなみに、ランク2の条件も満たさない場合はランク1が適用される。ランク1でATM引き出し手数料が月2回無料、振込手数料が月1回まで無料になっている。引き出しや振込回数の少ない人はこれだけでも十分かもしれない。

 

住信SBIネット銀行に対応しているATM

現金を預金したり、下ろしたりするのに、住信SBIネット銀行では

・セブン銀行

・ゆうちょ銀行

・イオン銀行

・イーネット(E net)

・ローソン銀行

・ビューアルッテ(VIEW A LTTE)

のATMが使える。日本全国で利用できるだろう。

手数料無料回数は上記のランクによって決まる。支払でデビットカードを利用するなら、現金を引き出す回数も少なくなるだろう。

 

ミライノデビット(デビット付キャッシュカード)の賢い使い方

ミライノ・デビットの基本スペックと他社デビットカードとの比較

 

ミライノデビットは住信SBIネット銀行が発行するキャッシュカード一体型のデビットカードである。

 

ミライノデビットには年会費無料の

・ミライノデビット(Mastercard、Visa)

と、年会費10800円(税込)の

・ミライノデビットPLATINUM

がある。

ミライノ・デビット(Mastercard)

ミライノデビットMastercard(左)とミライノデビットPLATINUM(右)(netbk.co.jpより)

 

それぞれのスペックをまとめると下記のようになる。

  
  ミライノデビット(Mastercard) ミライノデビット PLATINUM(Mastercard) ミライノデビット(Visa)
ポイント還元率

0.8%

1000円ごとに8ポイント

1%

1000円ごとに10ポイント

0.6%

1000円ごとに6ポイント

年会費 無料 10800円(税込) 無料
スマプロランク ランクアップ無し 2ランクアップ ランクアップ無し
不正利用・デビット盗難補償

あり

30日前に遡り補償

あり

30日前に遡り補償

あり

30日前に遡り補償

国内・海外旅行保険 なし あり(自動付帯) なし
海外ATMでの現地通貨引出し

可能

可能

可能

外貨預金からの支払い

可能 可能 可能
利用加盟店

Mastercard

全世界4000万以上の場所で使える

Mastercard

全世界4000万以上の場所で使える

Visa

全世界2400万以上の場所で使える

netbk.co.jpより

 

上記の表を見てもわかる通り、「Visa」ブランドのミライノデビットを持つ利点はほぼ無い。日本在住者の主要な利用になるであろう日本国内の買い物でも、還元率が0.6%とミライノデビット(Mastercard)の0.8%より低い。

 

ミライノデビットは住信SBIネット銀行口座開設者なら審査不要で作成でき、すでにVisaブランドのデビットカードを持つ人も、2019年9月30日まで無料・審査不要でMasterCardへの切り替え再発行ができる。

申込みをしていない人は早いうちに切り替えた方が良いだろう。

>>> ミライノデビット(Mastercard)申し込みページ

ミライノデビット(Mastercard)はMastercard加盟店で利用でき、Mastercard® コンタクトレスも搭載されている。

 

ちなみに、他行のデビットカードには、年会費無料で1%還元を受けれる楽天銀行デビットカードがある。

還元率で見ればこちらの方が高い。

ミライノデビットが他よりも優れているのは年会費有料のミライノデビットPLATINUMに付帯する各種旅行関連サービスだ。特に、海外旅行保険は一般的なゴールドカード、プラチナカードよりも充実した補償になっている。

 

海外旅行保険なら、別途有料の海外旅行保険に申し込む必要はなく、ミライノデビットPLATINUMだけでも十分と言える。海外旅行へ行くなら必須のデビットカードと言えるだろう。

ミライノデビットの海外旅行関連サービスについて詳しく知りたい人は下記記事を参考に。

 

住信SBIネット銀行での外貨預金およびSBI証券との連携

住信SBIネット銀行のサービスには外貨の買付および普通預金、定期預金がある。取り扱いのある外貨は米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アランドの9通貨である。

外貨買付手数料は他行に比べても安く、頻繁に買付手数料無料のキャンペーンが行われている。

住信SBIネット銀行の外貨買付手数料無料キャンペーン

2019年7月22日から9月27日まで米ドルの買付手数料0円、外貨積立なら全9通貨も買付手数料無料キャンペーン(netbk.co.jpより)。

 

買い付けた外貨は1ヶ月から可能な定期預金により、日本円よりも高い利息を受け取れる。

 

また、住信SBIネット銀行で買い付けた米ドルは外貨普通預金口座へ入れておくだけでミライノデビット通し、米ドルでの決済もできる。米ドル決済は2.5%の海外事務手数料がかかる。しかし、この手数料分は年間30回までキャッシュバックを受けれる。つまり、実質無料である。

海外旅行時はもちろん、ネット上での買い物も米ドルで決済すれば、クレジットカードよりも手数料を安く抑えられるだろう。

 

ただし、アメリカドルで決済する前にはミライノデビットのページからデビット会員用ページへ飛び、各種変更>決済通貨指定のページにて、ご利用通貨「米ドル(USD)」に対して決済通貨「米ドル(USD)」の設定から先に行う必要がある。

住信SBIネット銀行・初期設定では決済通貨は日本円になっている。
初期設定では決済通貨は日本円になっている。決済通貨が日本円になっていると、米ドルの支払時も、手数料を取られた上で日本円決済になってしまうため注意。

 

加えて、住信SBIネット銀行で買い付けた

・米ドル

・ユーロ

・豪ドル

・NZドル

・カナダドル

・南アランド

・香港ドル

はSBI証券へと入金し、外貨を元手に外国株、外貨建MMF、外貨建債券の買い付けもできる。

SBI証券の外貨入金手続き

SBI証券の外貨入金手続き。SBI証券ホームページの右上の「入出金・振替>外貨入金」で住信SBIネット銀行で購入した外貨をSBI証券へ移動できる。

 

住信SBIネット銀行とSBI証券は外貨の連動だけでなく、日本円の移動にも便利なSBIハイブリッド預金がある。

 

 

 

SBIハイブリッド預金

SBIハイブリッド預金

netbk.co.jp

 

住信SBIネット銀行口座の他に、SBI証券口座を解説すると、住信SBIネット銀行でSBIハイブリッド預金口座の利用ができる。

SBIハイブリッド預金へ預け入れたお金はSBI証券口座の買付余力へ自動的に反映される。つまり、SBIハイブリッド預金に十分なお金があればSBI証券口座へと入金しなくとも、株式や投資信託、債券などの取引ができる。

また、証券取引に伴う精算代金も、受渡日にSBIハイブリッド預金とSBI 証券口座との間で自動的に資金振替が行われる。

ハイブリッドという名前の通り、入出金に便利な銀行と投資の元手が必要な証券の口座が一緒になった便利な口座と言えるだろう。

 

加えて、SBIハイブリッド預金口座は普通預金口座よりも好金利を毎月受けられる。金利は普通預金に比べ、10倍となっている。

SBIハイブリッド預金の金利

SBIハイブリッド預金の金利(netbk.co.jpより)

 

ただし、楽天銀行と楽天証券のハイブリッド口座とも言えるマネーブリッジでは100倍の金利となっている。

日本円の普通預金で通常よりも高い金利を得たい人はこちらを利用した方が良いだろう。

 

他行よりも優位な住信SBIネット銀行サービスまとめ

他行よりも優位な住信SBIネット銀行サービスまとめ

 

デビットカードの還元率や銀行と証券のハイブリッド口座における金利では楽天銀行、楽天証券が優位になっている。

 

住信SBIネット銀行が他行よりも優れている点としては

・SBI証券を通した外貨による金融商品の購入

・年会費が有料のミライノデビットPLATINUMに付帯する充実した旅行関連のサービス

が主にあげられるだろう。

 

頻繁に外貨の買付手数料無料のキャンペーンが行われており、日本円の預金の一部を外貨および外国の金融商品で持っておきたい人は口座開設必須になっている。

また、ミライノデビットPLATINUMに付帯する充実した旅行関連のサービスも魅力的だ。頻繁に海外へ行く人、家族で海外へ行く人には年会費を払ってでも加入すべきプランになっている。

 

その他にも、住信SBIネット銀行は手数料無料の回数が他よりも容易に増やせる。また、対応ATMも多い。2段階認証も含めて、スマホアプリによる申し込みも他行より便利だ。

若者に人気なネット銀行として、使う人が多い理由も納得できるかと思う。