踊るバイエイターの敗者復活戦

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暗黒放送「横山緑」から見る人気配信者になる条件

横山緑

横山緑(www.youtube.comより)。普段、素顔は晒さず、マスク姿で配信している。

 

横山緑はニコニコ生放送で「暗黒放送」という名の生放送をほぼ毎日配信している人気配信者である。自称の職業はネットコメディアン。

本名は久保田学(くぼたまなぶ)。1977年9月25日愛知県瀬戸市生まれで、2018年2月現在は40歳。

東京都江戸川区平井在住(詳細な住所も公開されている)だが、立川市議選の立候補のため立川にも家を借りている。

 

立川市市議会議員選挙での立候補を表明した横山緑こと「くぼた学」

 

横山緑の最終学歴はカメラ関係の専門学校である。専門学校を卒業後、様々な職を経験し、AV制作会社に勤めた後、AV制作の事業で独立する。自身でもAVに出演をしていた元AV男優である。

彼の出ている作品は海外の動画配信サイト等で無断アップロードされており、「kubota manabu」で検索をかけると現在もいくつかの作品が出てくる。

 

配信者としてはビジュアル面で勝負できる美男美女が有利だ。特に女性の場合、美女というだけであっという間にある程度のリスナーを集める事が出来る。

しかし、人気者になり、なった後も飽きさせないためには「プライベートをある程度シェアする」「広い意味でのリスナーのラジコンになる」のが条件になるかと思う。

 

この記事ではニコ生の人気配信者である

▶ 暗黒放送「横山緑」の収入

から

▶ 横山緑が人気配信者になった理由

▶ 人気配信者に共通する要素

まで更に詳しく解説していきたいと思う。

 

 

暗黒放送「横山緑」の収入や家族、恋人について

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4.bp.blogspot.com

 

2009年3月からニコ生での配信を始め、もうすぐ配信歴9年になる。横山緑は普段マスクをしており素顔を晒していない。しかし、過去に何度かハプニングによって放送上に素顔が映る事があった。また、素顔でAVに出演していた動画も残っているため、これら動画が発掘され、悪意により第三者に晒さらされたことも何度かある。

加えて、立川市市議会議員選挙へ立候補を表明したため、こうした活動中は素顔を晒している。

 

横山緑の収入について

AV業界がバブルだった時は年収が2000万円を越えていたとのことである。AV業界引退後も毎月万単位でアダルトビデオの権利料をもらっている。

現在は主にニコニコチャンネルからの会員費(月1080円で400人程度が入会しているので、ドワンゴへの手数料を除くと月収約28万円)やニコニコ生放送の公式番組やクリエイター奨励プログラム、イベントでの出演料、YouTube動画などで生計を立てている。

横山緑の月額料金1080円の会員向けチャンネル。基本的に、暗黒放送は無料で見ることが出来るが、1080円の会員も集めている。

本人は収入を隠していたり、少ないと豪語している。しかし、月収100万円以上はあると思われる。年収が2000万円を越えていた頃も脱税していたため、現在も過少申告している可能性はあるだろう。

 

横山緑の家族、恋人について

元リスナー(配信を昔から見ていたファン)の奥さんとの間に2人の子供(男の子と女の子)を作り、不倫や他の配信者との浮気を繰り返した末、離婚。現在はバツイチで、離婚する前からの交際相手である配信者・まろん氏と付き合っている。

 

まろん

横山緑と付き合っている配信者「まろん」(youtube.comより)

 

横山緑が人気配信者になった理由

叫ぶ横山緑

駅前でフリーザのモノマネをする横山緑(www.youtube.comより)

 

横山緑の生放送は「雑談」と呼ばれる形が多い。雑談とは、主に自宅でカメラに向かってリスナーに語りかけるスタイルである。雑談ではニコニコ生放送における事件やネットで話題になったこと、他の配信者の悪口を放送している。

また、「外配信」と呼ばれ、ノートパソコンを持ち歩きながら街を探索したり、イベントへの参加、旅行へ行ったりもしている。

こうした「雑談」や「外配信」を主な放送スタイルにしている配信者は数多くいる。

 

雑談におけるトークや外配信でのトラブル、主に警察を呼ばれると行ったハプニングでリスナーを楽しませることも多い。しかし、横山緑が人気配信者になったのは雑談でのトークが面白かったり、トラブルを見たいからという理由だけではない。自身のプライベートをリスナー(視聴者)とシェアし続けている点と要求に答えるラジコンとなる事でリスナーの欲求を満たしているという2点が大きいかと思う。

下記で詳しく説明していく。

 

自身のプライベートをリスナーとシェアする

横山緑が人気配信者になった理由としては彼が面白いコンテンツを作ったというよりは彼自身のプライベートが面白い(エンターテイメントの要素のある)コンテンツだったというのが大きいだろう。

ニコ生全体を揺るがすような数々のイベント(炎上)があり、批判やアンチも数多く産んだ。しかし、その度に大きく露出し、ファンを増やしてきた。

 

暗黒放送における歴史の中でも、大きな炎上を起こした主なイベントを5つ紹介すると、

 

1.過去にAVへと出演していたことが発覚した時

横山緑は元々AV男優だったことを隠して配信を行っていた。しかし、「ポリフェノール秋山」の名前で出演していたAVをリスナーが発見する。そのビデオでは顔が出ていなかったが声がそっくりということで話題になった。最初は本人も否定していたが、AVに出ていた事実、及びAVの制作会社を経営していたことを認め、現在の放送ではそれもネタにしている。

 

2.有名女性配信者「まったん」とのお付き合いが発覚した時

横山緑は「暗黒ルール」というものを作り、女性とは出会わないとの公約の下で配信を行っていた。しかし、横山緑がファンだった女性配信者である「まったん」との関係が疑われた。きっかけは横山緑の持っていたTシャツをまったんが着ていたことだった。最終的には付き合っていることを認め、同棲しながら配信を続けた。

 

3.まったんに2度も子供を孕ませて、2度も堕胎させていたことが発覚した時

まったんがブログにて2度の堕胎を明かし、発覚した。横山緑はセックスの時に「コントロール出来るから」といい、コンドームを付けることを拒んでいたこともまったんのブログから明らかになる(つまり、生での性交を強要していた)。この「コントロール出来るから」という発言も、度々ネタにされる。

2回の堕胎が発覚当初は収集が付かないほど大炎上し、横山緑はしばらく配信を休止した。

 

4.現在の奥さんと出来ちゃった結婚した時

まったんと付き合いながら、現在の奥さんとなる女性とも何度か関係を持ち、妊娠させる。再び堕胎を考えていたが、堕胎できる期間を過ぎていたため、横山緑本人が放送上で重大発表と題して妊娠を通り越し、出産及び結婚を報告する。


ちなみに、この時結婚した女性とは離婚し、子供2人も母親と暮らしている。

 

5.AV女優との不倫が発覚した時

奥さんが2人目の子供を妊娠しているときにAV女優(名前は不明)と浮気する。別の配信者(複数人)へ匿名の第三者から横山緑とこの女性が親しそうに写っている写真画像が送られ、加川という配信者が放送でその画像を晒したことで発覚した。

https://pbs.twimg.com/media/CwRcmCWUkAEBJlz.jpg

流出した不倫相手(AV女優)とのツーショット写真

 

このように横山緑はプライベートの殆どを晒し、シェアすることで自身の人生のイベントにリスナーも巻き込んできた。

もちろん、プライベートをシェアしても面白くない人は面白くない。横山緑が人気配信者になったのは、やはり彼自身、プライベートがツッコミを受けやすい面白いコンテンツで、見る方を飽きさせない魅力があったのも大きいだろう。

 

ニコ生リスナーのラジコンになる(生放送中リスナーの指示に従って動く事)

プライベートもエンターテイメントのコンテンツにすることに加えて、彼の放送が面白いのはリスナーとコメントを通して会話し、リスナーの命令通りに動く配信を度々行うところだろう。いわゆるリスナーのラジコンになってもらうことで、家にいながら横山緑の外配信(外に出て生放送を行うこと)を楽しみにしている人も多い。

 

リスナーの要望を受け、通常は電車に乗って周るドラゴンボールスタンプラリーを徒歩で行うという配信(企画)を2017年1月に行った。

東は茨城県の取手駅、西は西荻窪駅を徒歩で周りスタンプを集める放送を始発から終電まで4日間(4日目はゴールまで)行っている。

横山緑の他、NERや野田草履という人気配信者も参加している。

NER氏の配信も面白い。NER氏については下記記事を参考に。

 

リスナーは家にいながらこうした配信を楽しむことが出来る。自分もこの放送をずっと流しながら仕事をしていた。

24時間、48時間ウォーキングといった過酷な挑戦はこれまでに何度も行っており、ユーザーの代わりに外の風景を見せてくれるため、引きこもりからも人気の生放送主となっている。

 

人気配信者であり続けるには?

横山緑が人気者になれた理由としては生放送を始めた当初ライバルが少なかったという点もある。しかし、現在もその人気をキープ出来ているのは、自身のプライベートもコンテンツの一部として人気を集め、広い意味でリスナーのラジコンになれる配信者だからだと言えるだろう。これはYouTubeだろうと、ニコ生だろうとどこの配信サイトでも変わらないはずだ。

 

テレビでは見れないような過激な配信を求められることもあり、犯罪行為に近いような過激な配信に走ってしまう人も多い。リアルタイムで煽ることが出来てしまうので、YouTube動画よりもこういった傾向は強い。

迷惑行為とエンターテイメントの分離は難しいので、必ずしも推奨できるわけではない。しかし、こうしたギリギリの行為で人気者になっている人も多いのが、配信界の現状なのだ。

 

配信ではなく、ニコニコ動画における動画投稿で儲ける方法については下記記事を参考に。

 

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